青陵中学校さんで2回目の講話をさせていただきました！

皆さんこんにちは！

JWCの佐草です！

この間、川を散歩していたらもう河津桜が咲いていました！

今年の冬はそこまで冷え込まなかったような印象がありますが、春になるのが早いですね～！

まぁ、花粉症の私は少し辛いのですが、暖かくなってくれるのは有難いです！

本日はご報告です！

先日、多摩市立青陵中学校さんで2回目の講話をして参りました。

今回お話したのは『野生動物への餌付けが及ぼす危険』について。

『野生動物の餌付け』がよくないとは何となく聞いたことがあっても、それがなぜいけないのかについてはよく分からない、という方は大人でも多いのではないかと思います。

一見すると、野生動物へ餌をあげることは野生動物へ優しく接していることになるので良いことなのでは？ と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、餌付けは野生動物の命を脅かすだけでなく、人間にとっても大変危険な行為になる可能性があります。

【野生動物の餌付けが危険な理由 詳しくはこちら！】

動物が好きなのであれば『餌付け』という形ではなく、『彼らの住まう環境を守る為に』『彼らが傷付かないようにするに』自分ができることを考えてみて欲しい。

そんな想いで話をしました。

短い時間ではありましたが、今回のことが少しでも生徒の皆さんの心の片隅に留まることができたのであれば良いな、と思います。

ということで、本日は講話を行いました！ というご報告でした！

もし、ここでも講話をして欲しいなどご依頼ありましたらぜひ～！

最後までお読みいただきありがとうございました。

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。

《4月30日までに200人目標！》

月々500円からの応援はこちらから！