このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
マンスリーサポーター総計
応援コメント
館長が語る「マンスリーサポーター制度」への思い
いつもかはくを応援してくださりありがとうございます。
先日公開した動画「篠田館長の一発撮りインタビュー」はご覧いただけましたでしょうか?動画を視聴した方から「共感しました」「応援しています」といったメッセージもいただき、研究員・スタッフ一同とても嬉しく思っています。
本日は、そんなインタビュー動画の中から、ぜひ引き続きのご支援をお願いしたいと思い「マンスリーサポーター制度」への思いを抜粋してご紹介いたします。
この4月から始まったマンスリーサポーター制度ですが、なぜ今後も皆さまよりご支援いただきたいのか?既存の寄付メニューとは何が違うのか?といった疑問に館長が自らの言葉で語っているシーンをご紹介いたします。
ぜひ、動画本編と合わせてご覧ください。
(以下、「国立科学博物館館長・篠田謙一の想いに迫る一発撮りインタビュー」より抜粋)
ーー改めて、マンスリーサポーター制度を立ち上げた思いを聞かせてください
篠田館長:よく考えると、結局我々のやっている活動は短期的にお金になる話ではないんです。「皆さんの社会が豊かになります」というような、非常に抽象的な部分を目的としているわけです。しかもそれは今の人ではなくて、もっとずっと先の人たちのために活動をしているというような部分があります。
科学と言うと、なんとなく「儲かりますか?」「実用化したら社会は便利になりますか?」と聞かれるのですが、“そういう部分ではない科学のところ”を我々は下支えしているんですね。
ですから、こういうことは国がやることだと突き放すことより、“皆さんがサポートしてくれている(活動である)”ということが我々にとって重要だという風に思っています。変な言い方ですが、こういうお金にならないことというのは、社会の皆さんにサポートされていないと、やがて根っこが枯れて倒れていってしまう...そう思っています。
社会の皆さんと一緒に、私たちはこの「地球の宝」を守り続けていこうという活動を今後とも続けていきたいと思って「マンスリーサポーター」という制度を開始しました。
クラウドファンディングから1年。
かはくの収蔵庫は、これから“新たな地球の宝”を迎えます。
一方でコレクションの保管・継承のハードルは年々上がっています。
当館だけでも毎年数万点の規模で標本・資料が増えていますが、守るべきコレクションは国内外問わず、まだまだ多く存在しています。
私たちはコレクションを未来へつなげるための努力をこれからも絶えず続けていく覚悟です。ですが、数百年先の未来を見据えたこの活動を継続するために、多くの方のサポートが必要です。
地球の宝を守りつづけるために。
マンスリーサポーターとして、私たちと共に歩んでいただけませんか?
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
▼インタビュー動画本編はこちら
【国内最高額のクラファンから1年】国立科学博物館館長・篠田謙一の想いに迫る一発撮りインタビュー
コース
3,000円 / 月
【スタンダード】毎月3,000円コース
●寄付領収証(電子メールでお送りします)
●【特別連載】研究者インタビュー 閲覧権
●年1回のオンラインパーティーご招待
●【動画版】研究者インタビュー 視聴権
●オンラインパーティー見逃し視聴権
●【拡大版】かはくメールマガジン閲覧権
※詳細やご注意事項については、概要ページの「◆各返礼のご紹介」を必ずご確認ください。
1,000円 / 月
毎月1,000円コース
●寄付領収証(電子メールでお送りします)
●【特別連載】研究者インタビュー 閲覧権
●年1回のオンラインパーティーご招待
※詳細やご注意事項については、概要ページの「◆各返礼のご紹介」を必ずご確認ください。
5,000円 / 月
毎月5,000円コース
●寄付領収証(電子メールでお送りします)
●【特別連載】研究者インタビュー 閲覧権
●年1回のオンラインパーティーご招待
●【動画版】研究者インタビュー 視聴権
●オンラインパーティー見逃し視聴権
●【拡大版】かはくメールマガジン閲覧権
●直接質問も!研究者インタビュー参加権
●オンラインパーティー特別 二次会参加権
●かはく館内で実施されたディスカバリートークアーカイブ閲覧権
※詳細やご注意事項については、概要ページの「◆各返礼のご紹介」を必ずご確認ください。
10,000円 / 月
毎月10,000円コース
●寄付領収証(電子メールでお送りします)
●【特別連載】研究者インタビュー 閲覧権
●年1回のオンラインパーティーご招待
●【動画版】研究者インタビュー 視聴権
●オンラインパーティー見逃し視聴権
●【拡大版】かはくメールマガジン閲覧権
●直接質問も!研究者インタビュー参加権
●オンラインパーティー特別 二次会参加権
●かはく館内で実施されたディスカバリートークアーカイブ閲覧権
※返礼内容は、5,000円/月コースと同じです。
※詳細やご注意事項については、概要ページの「◆各返礼のご紹介」を必ずご確認ください。