
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 39人
- 募集終了日
- 2025年7月29日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,885,000円
- 寄付者
- 323人
- 残り
- 28日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
#国際協力
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 39日

フィリピン・セブ島沖地震|命をつなぐ緊急支援
#国際協力
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 34人
- 残り
- 9日

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
#子ども・教育
- 現在
- 3,006,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 1日

古文書に眠る妖怪たちを、現代に甦らせたい! ~妖怪絵師が紡ぐ奇談~
#地域文化
- 現在
- 231,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 10日

「沖縄のピカソ小波津有希」ダウン症重度画家の人生をマンガ化
#子ども・教育
- 現在
- 35,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 6日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 61,961,000円
- 寄付者
- 2,873人
- 残り
- 28日
プロジェクト本文
終了報告を読む
「フリーダム創生第5回原画展」開催のお知らせ
みなさんこんにちは!!
この度お待ちかねの「フリーダム創生第5回原画展」というプロジェクトを立ち上げました。
〈フリーダム創生の成り立ち〉
社会福祉法人身体障害者自立協会
通称:フリーダム創生とは。。。!?
我らがフリーダム創生は、故 山中一正 前理事長が約半世紀前に脳性麻痺の重度障がい者7名を中心に産声をあげ組織されたものです。
この組織の恒久的かつ究極的な目的は、『障がい者といえども働くという行動を通じて正当な賃金を得ることによって、経済的・精神的に自立すること。』でした。
現在では上記のフリーダム創生の設立の趣旨に賛同し、この施設をもとに利用者は
・生活介護事業 27名
・就労継続支援B型事業 22名
にも及びます。
また、自立を目標として障がい者の皆さんが携わってきた仕事としては
・中古傘の販売
・授産品等のリヤカーでの販売
・喫茶店の経営
・製パン、製菓の製造販売
・紙すきカレンダー等の製造販売
等があります。
様々な製造販売の過程を経て、我らがフリーダム創生の利用者は、たくましく、図太く、力強く日々を送っています。
〈今回の原画展のテーマ〉
過去4回の原画展では様々なテーマを設定して開催されました。
例えば
・障害があっても働ける「希望」に向けて
・「働き=自立=生きがい」の表現
等がありました。
いずれも障がい者の永遠のテーマである自立を中心課題としていました。
自立には「身辺自立」と「社会的自立」がある。障害者は自分のことは自分でするよう、周囲の大人たちからさんざん言われ育ってきている。車イスから降りるのにも懸命に自分でおりる。トイレも、時間はかかっても自分でする。これら身辺自立の訓練は子どものときに家や学校で徹底的にしておかなければならないが、社会に出てからは、近くの人やヘルパーを上手に使ってトイレをする、人に手伝ってもらって車イスに乗るなど、周りの人を上手に使う技術を身に着けなければならない。そうすれば、どんな環境に入っても生きていける。これが社会的自立のポイントである。
※故 山中一正 著 わてらやりまっせ より引用(2006年9月発行)
人と人との関わりの中で、自己決定・自己表現ができる事が自立した障がい者の姿といえるでしょう。
したがって障がい者の賜物(タレント・能力)を源としての結果である「原画・作品」を世に示す事は、自己決定・自己表現のまぎれもない証明です。
「障がい者固有のタレント(能力)が光り輝く時代の到来」
これが今回の原画展のテーマです。
〈資金の用途〉
・目標資金
35万円
・目標金額の使途及び実施する内容
原画展を実施します。
額、イーゼル等の備品、広報費、会場費等に使用します。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。ご支援が1件でも集まった場合、現時点で原画展を行う事は可能です。
例えば期日までに目標金額の50%が集まった場合には、展示数を調整する等して実施します。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催出来なかった場合にも、今回展示予定の絵画に関しては額装させて頂きます。その上で会自体を延期とし再度お知らせいたします。
〈プロジェクトの内容〉
このプロジェクトはフリーダム創生の障がい者を中心として、彼らの自己表現としての絵画を通じて自立の究極的な目標として開催展示されるものです。
展示枚数は約40数点であり、希望者は絵画の購入も可能です。
また開催期間中会場では
・2026年版紙すき卓上カレンダー・壁掛けカレンダー
・当事業所のクッキー・フィナンシェ等の製菓
等も、お買い求めいただけます。
・開催期間
2025年10月21日㈫~10月25日㈯
10:00~16:00
※ただし最終日の10月25日㈯は15:30まで
・開催場所
淀川栄光教会3F
大阪市東淀川区小松4-3-28
TEL:06-6327-4191
担当:岡部
〈プロジェクトの展望・ビジョン〉
2025年10月に開催予定の障がい者による、障がい者のための原画展‼
この原画展を通じて『障がい者固有のタレント(能力)が光り輝く時代の到来』を我々が感じる事によって、障がい者の「社会的自立」を必ずや一歩進めることが出来るはずである。
「うちの障がい者は心の中に光を見いだしているから元気。光は周りの人を照らし、温め、明るくする。その光は大きく広がります。皆さんも光を見いだしてほしい。」
故 山中一正 談
- プロジェクト実行責任者:
- 西村謙(社会福祉法人身体障害者自立協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月26日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
原画展の実施に伴う額、イーゼルスタンド、印刷物、物品諸経費に使用します。
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プロフィール
社会福祉法人身体障害者自立協会理事長・フリーダム創生管理者・淀川栄光教会牧師の西村謙です。 フリーダム創生はさまざまな障害がある方達が自分の仕事の場として通ってこられています。自分の障害を理解し、スタッフと一緒に自分にできる最高の仕事(作業)をしています。 外出訓練として、街頭へでかけ販売もします。「こんにちは」「ありがとうございます」元気な声が町に響き渡ります。 「仕事をして」「給料」を受取るという当たり前の世界で生きていくというのが活動のモットーです。 今回は、自分たちの手で絵画展を開き、多くの方に見ていただきたい、そして私たちを知っていただきたいと、クラウドファンディングへの挑戦を決断しました。 どうぞ力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
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リターン
3,000円+システム利用料

【お気持ち応援コース】
・お礼状と利用者さんの絵画ポストカード
・絵画展でスポンサーとして支援者さまのお名前掲示
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

【絵画グッズプレゼントコース】
・お礼状と利用者さんの絵画ポストカード
・原画展展示の絵を基にした2026年壁掛けカレンダー
・絵画展でスポンサーとして支援者さまのお名前掲示
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

【お気持ち応援コース】
・お礼状と利用者さんの絵画ポストカード
・絵画展でスポンサーとして支援者さまのお名前掲示
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

【絵画グッズプレゼントコース】
・お礼状と利用者さんの絵画ポストカード
・原画展展示の絵を基にした2026年壁掛けカレンダー
・絵画展でスポンサーとして支援者さまのお名前掲示
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記載を希望しない方は、「なし」とご回答ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
社会福祉法人身体障害者自立協会理事長・フリーダム創生管理者・淀川栄光教会牧師の西村謙です。 フリーダム創生はさまざまな障害がある方達が自分の仕事の場として通ってこられています。自分の障害を理解し、スタッフと一緒に自分にできる最高の仕事(作業)をしています。 外出訓練として、街頭へでかけ販売もします。「こんにちは」「ありがとうございます」元気な声が町に響き渡ります。 「仕事をして」「給料」を受取るという当たり前の世界で生きていくというのが活動のモットーです。 今回は、自分たちの手で絵画展を開き、多くの方に見ていただきたい、そして私たちを知っていただきたいと、クラウドファンディングへの挑戦を決断しました。 どうぞ力をお貸しください。よろしくお願いいたします。











