亀戸梅屋敷｜地域の心の拠り所であるために。新シンボル創設にご支援を

こんばんは。本日は6月9日（水曜）です。

 

東京は昨日も今日も真夏のような気温でした。「亀戸梅屋敷」で販売している冷んやりスイーツが売れております。

 

先週から販売がスタートした「タシロコーポレーション」（島根県出雲市）の「日本神話グッズ」も好評です。

 

可愛いゆるキャラのグッズだけでなく、「しまね地味サイダー」はどれも美味しいです。

 

ドススメは「番茶スパークリング」です！炭酸と番茶のコラボドリンク！それも砂糖不使用です。ぜひ「亀戸梅屋敷」でお買い求めください。

 

さて、本日16時半より「亀戸梅屋敷」で火の見櫓への「日本神話オブジェ」のシンボルマークを製作されている「小山さん」と打ち合わせを行いました。

 

某芸大出身者のプロデュースによる壮大なオブジェのプロジェクトです。

 

4月28日と5月25日の新着記事でご紹介させていただきましたが、当初の完成予定よりも大幅に遅れています。

 

「芸術家」として魂や思いを込められ、納得がいくまで細部にわたり精密な施行をされていること、次世代に残していくために雨風などにも耐えられるよう、相当神経を使い、エネルギーを込めて製作されていらっしゃいます。

 

現在は「10月末」に火の見櫓への設置に向けて製作を進めています。

 

今後は「亀戸梅屋敷」のホールでの製作も予定されており、本日はそのホールの下見と進捗状況のご報告のためいらっしゃいました。

 

小山さんの1冊のファイルには、これまでの製作過程の写真が貼られていました。そのファイルの説明は、とても専門的かつ緻密すぎる製作過程がゆえに、私の記憶には残りませんが（笑）製作が進んでいるのは間違いありません。

 

また、それを語る「小山さん」の表情は、少年！？青年！？そのものであります。

 

「人々の日常にある喜怒哀楽や潜在エネルギーの形を、日本神話の物語のいくつか有名な場面を借りて図案に溶かし込み作画し製作しています。」

 

いまだにですが、理事長と私でさえも1枚の完成予想図と、製作現場で拝見した形でしか「日本神話のオブジェ」をみたことがありません（笑）

 

そうではありますが、精密にかつ着実に「日本神話のオブジェ」の製作が進んでいることが分かった1日でした！

 

☟4月28日新着記事

https://readyfor.jp/projects/kameume20130317/announcements/166696

 

☟5月25日新着記事

https://readyfor.jp/projects/kameume20130317/announcements/169438

 

日常業務もしながらのリターンの準備で、進捗は亀戸の「亀モード」ですが（苦笑）少しずつでコマを進めています。

 

「日本神話ミニ絵本」の10種類あるストーリーの振り仮名を振るのに作業をはじめて約1か月もかかりました（泣）本日ようやく振り仮名を振り完了！！

 

子どもたちにもぜひ読んでもらいたく！すべての漢字に振り仮名をふりました！

 

リターンも私1人で下記３か所の製作業者さんと打ち合わせしながら、日本神話パネルを描かれたアーティストとも二次使用の確認や試作品のチェック依頼とそのフィードバックを含め、報告連絡相談しながらのリターンの製作です。

 

①「オリジナル日本神話キーホルダー」は、「株式会社 丸彦製作所」

 

②「オリジナル日本神話ポストカード」と「オリジナル日本神話ミニ絵本」は、「株式会社 上野印刷所」

 

③「オリジナル日本神話Tシャツ」は、「亀戸エビスヤ」です。

 

☟5月26日新着記事

https://readyfor.jp/projects/kameume20130317/announcements/169647

 

いろんなことを一人で同時進行にやっているのでかなり業者泣かせではありますが（笑）文句一つ言わずリターン製作に協力してくださっています。

 

いつもご協力ありがとうございます！