「看護学校受験のママさんたちへのご支援をお願いします！！」

看護学校のママさんたちの喜びのとして、合格することはもちろんですが、高校時代満足に理解できなかった、数学や英語の勉強が今になってわかる喜びがあります。

学生時代は授業は真面目に取り組まなかったけど、今は真剣に勉強して、難しい勉強が理解できた喜びを知り、それの積み重ねでどんどん勉強の意欲が湧いてくる、そのような毎日は彼女たちにとって、今までの自分とは違う人生の始まりであることを感じているのだと思います。

看護学校に合格した後、高校時代の友人で彼女も紆余曲折を経て医師になった方と会い、話したときに、「高校時代にもっと勉強すればよかった」と話したら、「いや、今の私たちだから、こうして新しい道に進むことができたんだよ」との言葉が返ってきたそうです。

人生は真っ直ぐな道ばかりではない、むしろ曲がりくねった人生を歩んできて、これからの人生に向かって、真剣に生きて頑張っている彼女たちは、良い人生を歩んで行くことだろう、と感じています。

ママさんたちは看護学校でも、看護の勉強を真剣に頑張って勉強し、実習も頑張っています。勉強することの大切さが身体に染み込んでいる彼女たちなら、社会に貢献できる看護師になるだろう、と思います。