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成立

「覚えられない…。」漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。

「覚えられない…。」漢字が苦手な子どもたちに新しい選択肢を。

支援総額

4,515,000

目標金額 3,600,000円

支援者
331人
募集終了日
2020年6月30日
331人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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2020年06月25日 10:00

【残り5日】当事者の言葉Ⅵ

 

漢字が苦手なお子さんに寄り添ったアプリ開発に向けて、4月22日から開始したクラウドファンディングですが、終了まで残り5日となりました。

 

 

開始当初から多くの方からのご支援をいただき、5月下旬には第一目標である小学生の漢字1026文字分のアプリ開発費用に充てられる360万円に到達することができました。

 

その後、中学での習得漢字1110文字を網羅するバージョンアップに充てるための費用60万円を追加したネクストゴール420万円を設定しました。ネクストゴール達成までもう一息です!

 

さて、本日は「漢字だけでなく、ひらがな・カタカナを書くことも困難な不登校の小学校3年生の親御さまの手記」をご紹介させていただきます。

 

今回開発予定のアプリは、漢字以外に「ひらがな・カタカナ」の書き方も学習できる機能をつける予定で、より多くのお子さんへの支援につながればと思っています。

 


 

現在小3の息子は、繊細な特性がありつつもとても元気いっぱいの子です。


入学当初は楽しみに通っていた小学校でしたがゴールデンウィーク過ぎから授業が始まり、宿題が毎日出るようになると「めんどくさい~」「やりたくない~」「なんでおんなじ字をなんかいもかくの?」と言うようになりました。


夏休みの宿題で絵日記が出たので隣で様子をみていると、何回も消ゴムで消していました。「なんて書くんだっけ?」「ママ、忘れちゃうから書いて」と言うので別の紙に息子が言った言葉を私が書いて、息子は私が書いた文字をみて日記を書いていました。

 

文章問題はやる気が起きないのか、全く手をつけず、私が読んであげると答えますが、「なんでそんな質問なの?書いてあったじゃん、なんでこんなことするの?」と、読むこと、書くこと以外にもドリルやプリントの内容をどうしてやらなきゃいけないのか、ということにも疑問を持っている様子でした。

 

そして夏休み明けから、学校に行きたくない、と主張しはじめ、その後ホームスクールに転換し、学校は週に一回支援級の先生と交流をしています。学校に行くのをやめた当初、自宅で勉強をみよう、と一緒に教科書を読んでみると、一の位、十の位、百の位の説明で躓きました。


意味がよく分からない、さっき聞いたことを忘れちゃった、オレ、忘れっぽいんだよな。と話していました。ワーキングメモリが低いことも分かったので、それも影響しているのかもしれません。

 

そうしているうちに、学校的な勉強をさせようとすると、抵抗感が強く、親子バトルになりやすかったため、息子の肯定感が下がりそうだと感じ、プリントなどをやるのは一切やめました。

 

彼が興味を持ったこと、その日にやりたいと思ったことを一緒に調べてやってみたり、博物館や水族館に行ったり、ホームスクーラーと遊んだり。私も仕事があって一日中付き合えるわけではないので、興味のある動物や恐竜、宇宙が学べる動画を見つけてみたり、ゲーム、YouTubeをみたり、工作をしたりして過ごすようになりました。

 

その中で、必要だと思ったときに文字を書くことがあり、ゲームやYouTubeに書いてある文字を読んでいます。一年生のとき、あんなに文字を読むのを嫌がっていたのに最近は急にゲームで字幕を読めるようになっていて、びっくりしました。

 

ただ、文字を書くのはとても苦手で、聞いた言葉や思い付いた言葉を書こうとすると、なかなか出てきません。特に、小さい「っ」や「ぎゃぎゅぎょ」「ぱぴぷ」などはとても難しそうです。その都度、あいうえお表をみて確認して書いています。

 

近くで息子の様子をみている限り、音を文字に変換するところに困難があるのだな、と感じます。具体的にどんな支援が必要なのか、家庭で親が出来ることは何なのか、今も模索中です。

 

ただ、本人のモチベーションがないと支援も受けられないし、トレーニングも受けられないと思うので、今は書くこと、読むこと、学ぶことが嫌いにならないよう、見守るに徹しています。本人の溢れるパワーをそのまま、成長していってほしいと願っています。

 

本来は、小学校で読み書きの苦手な子どもに対する対応が速やかにされて、親と学校と支援機関とが繋がってサポートできるのが一番だと思います。同じような状況のお子さんをもつ親御さんに出会うと、同じように孤独に苦しみ、悩んでいて、お互いに相談し合うことが多いです。

 

未だに、学校の先生や支援級の先生でも学習障害について詳しく知らない方たちが多いと感じます。多様な学び方があり、どんな学び方が自分には合うのか探っていける場所が学校に出来たら、どんなに助かり、救われることかと思います。

 

写真の「ひらがな」は、自分で作れる料理のメニュー表を「あいうえお表」を見ながら書いた筆跡です。「スクランブルエッグ→すくラんぶれく」、「しゃけ」、「のりごはん」、「ウインナー→うぃんなー」と書いています。

 

写真の「カタカナ」は、好きなものなら書いてくれるかと思い、私が右に見本を書いて、その見本を見ながら書いたカタカナになります。このように、「ひらがな」も「カタカナ」も見本を見ながらでないとまだ書くことが難しい状況です。

 

私も息子もまだまだ模索中ですが、今困っている方に少しでもヒントになる事例であれば、シェアしたいと思っています。

 


 

 

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リターン

3,000

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お礼のメール

○お礼のメール

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
72人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

5,000

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学習障害のお子さんが描いたポストカード+アプリの利用説明書

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリの利用説明書

支援者
83人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

5,000

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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

10,000

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【あなたに寄り添った解決法を】漢字学習に悩みを抱える方向けの個別相談会

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)
○アプリの利用説明書
○漢字学習に悩みを抱える方向けの個別相談会

※個別相談会について
・テレビ電話やお電話などでの実施を予定しています。
・実施の日時は後日メールにて調整をさせてください

支援者
49人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

10,000

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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

30,000

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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年10月

50,000

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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年3月

100,000

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子どもたちの力に!プロジェクト全力応援サポーター

○お礼のメール
○学習障害のお子さんが描いたポストカード
○アプリ内にご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。(希望制)

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年3月

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