4月の猫対応の進捗状況です。4月20日更新。

4月19日

・ゴージャス・ステルスモップの抜歯手術を完了しました。

ステルスモップは3年前に出会った頃から口内疾患を患っており、

絶えずヨダレを垂らし、痛みに耐えていました。

歯は4本しか残っておらず、全抜歯となりました。

やっと治療することができて本当に嬉しいです。

元の場所に戻すと、数日間食べなかったゴハンをがつがつ食べていました。

残すはグレーモップとそうたくん、最近様子がおかしい玲美子も心配です。

来週も捕まった端から治療するつもりです。

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4月16日

・腕のない子の継続治療を受けました。

・場所①の玲美子の診察と検査、点滴を受けました。

腕のない子は、傷口が開いたため11日に再手術を受け、本日は経過観察と包帯の取り換えです。

次回22日に順調であれば抜糸して治療完了です。

玲美子はしばらく前から閉じこもった場所から動かず、ちゅーるをなめるだけしか確認できていませんで、本日、ちゅーるも食べようとしなかったため、診察に行き、血液検査の結果、猫エイズ陽性が判明しましたが発症の可能性は低いとのことでした。

脱水があったので皮下点滴を受け、また軽い歯周病もみられました。

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4月10日

・場所④多頭飼育現場に捨てられた子猫2匹のうちメスの不妊手術を完了しました。

そうかそうか(*´ω｀*)でっかい目。

残すはオスのみ、とりあえずは繁殖の可能性はなくなったため、他場所猫のケガと病気の治療を先にやります。　

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4月2日

・片腕をなくした子猫の治療、不妊手術、フロントラインが完了しました。

一度の通院で、治療も不妊手術も行うことができました。＼(^o^)／(T_T)

切れた腕の傷口が泥や汚れでいったん塞がっては破れて出血していたため、

洗浄して周辺を処理、皮を縫い合わせて傷口を覆い、塞がるのを待ちます。

落ち着くまで猫用ケージに収容、その後は元のお外猫に戻り、猫用ケージは今後、犬用ケージにいる子↑が使います。

この状況から根本的に救い出すことなんてできなくて、

できるのはほんのちょっと前よりましな環境にしてやるくらいなんです。