第66回関西実業団駅伝｜伝統の大会を未来に繋いでいくために

10/23から開始したクラウドファンディングも、ちょうど三日が経過いたしました。

現時点で４８人の方からご支援をいただき、３７％に達しました。

ご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。

ここで、昨年大会を振り返りをお届けします！

昨年で龍神村での開催は31回目でしたが、雨のレースは3回目（龍神村・冨田実行委員長談）とのこと。スタート時点では小雨だったものの、時間の経過とともに非常に強い雨となっていきました。

レースは1区、住友電工・阿部選手とNTT西日本・服部選手が抜け出して激しい先頭争いを繰り広げ、3位以下の集団を引き離します。競り合いを制した服部選手が2秒差で区間賞を獲得しました。NTT西日本は2区・3区も区間2位で繋いで安定したレース運びをみせ、優勝を決定づける快走となった4区の小林選手が、従来の区間記録を20秒更新する区間新記録をマークするなど、盤石なレース展開で終始トップをキープ。そのままアンカーの石井選手がゴールに飛び込み、2年ぶり3度目の優勝を果たしました。

上位5チームまでに与えられるニューイヤー駅伝2023の出場権を獲得したのは、NTT西日本以下、SGホールディングス、大塚製薬、住友電工、大阪ガスとなりました。

大会成績はこちらをクリック＜click＞

 

豪雨に負けない熱い走りが見られた昨年度の大会でした。

ライブ配信の様子は以下のリンクよりご確認をいただけます。

前回大会のライブ配信はこちらをクリック≪click≫

 

今年の大会も、更に関西地区を代表する選手たちの戦いをご期待ください！