
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2022年4月15日
こんな健康よろずカフェの開催を目指しています④
先日、高名で、とても素敵なI先生のオミクロンに関する勉強会に参加してきました。
コロナ前の日本の医療体制、地域医療構想などを振り返りながら、オミクロン株流行下における第6波の医療状況などのお話し、またこのコロナを振り返り、これからの日本における災害時・パンデミック時での対応病院のあり方、危機管理医療体制のお話しなどを伺いました。
とても勉強になるとともに、このような素敵な先生方が、今のこのオミクロンの最前線で、今だけでなく将来の日本の医療を見据え、寝る間も惜しまず、粉骨砕身の覚悟で頑張ってくださっていること、心強く、本当に有り難く、頭が下がる思いでした。
お話の中の一つに、コロナの出口戦略についても、これから色々と戦略を示していかなければならないと仰り、その出口戦略については、日本人の死生観を踏まえて考える必要があるとのお考えを示してくれました。
死生観を踏まえてコロナの出口戦略を示そうとのお考え、まさにその通りだ、そのことが患者さんに寄り添う出口戦略になると感じ、勉強会に参加できたことを嬉しく感じました。
そのお考えに対して、参加していた国会議員の先生から、死生観を語るのは、とても大事なことである思うので、そのためにも、死生観については医療に関わる人がどんどん語っていただきたいと意見を述べられました。
勉強会が終わった後、お話くださったI先生と名刺を交換させていただきました。
日本人の死生観を踏まえながら出口戦略を示すことはその通りだと気づかされたが、先ほどの国会議員の方のご意見にあったように、死生観を語るのは、医療者の役割なのでしょうかと尋ねました。
先生は、医療・宗教などのプロフェッショナルが語った方が良いと考えているとのことでした。
ただ、これはあくまでも私の思いですが、医療・宗教に関わる生老病死のプロフェッショナルが死生観を語るのは、聞く者にとっては、あくまでもきっかけであったり、アドバイスであるべきだと思っています。
I先生が勉強会で仰った「語り」とは、きっかけであったり、アドバイスであったりという意味で仰ったのかも知れませんが、プロフェッショナルが死生観を語り尽くすのではなく(語り尽くした方が良い時もあるかも知れません)、あくまでもきっかけ、アドバイスを与えていただければ、それだけで有難いことだと思っています。
死を考えることは、日常多くありません。私もそうですが、自分がいずれ死ぬことを考えて生活することはあまりありません。
しかし、たまに何かをきっかけに自分の死生観を考えることは、人生を豊かに、自分の人生が意味あることだと気づくことに繋がることだと思っています。
死生観はその人その人によって異なるのが当たり前であり、考えることがコロコロと変わってもそれで良いと思います。
当たり前ですが、誰も自らの死を経験していないし、それはプロフェッショナルの方も同じです。
色々なお考えやご経験を元にプロフェッショナルとして語っていただき、それをきっかけとして、アドバイスとして、私たちが気づくことだけで大変有難い機会だと思っています。
健康よろずカフェでも、死生観は大切にしたいテーマです。
プロフェッショナルの方々も含めて、参加する方々が、語り、聴くことによって、お互いにとって気づきの場になればと思っています。
Withコロナの時代、医療・介護従事者と参加者が、健康・病気の話だけでなく、人生観、さらに、困ったこと、失敗したことなどなど、何でも語れ、語ることで、市民と医療関係者が役割を超えて、お互いに理解し、思いやれる関係性が構築できるカフェを目指しています。
健康よろずカフェは、医療、教育、PR、マスコミなどを経験した私たちが、これまでの経験を活かし、さらに医師会などの協力を得てプログラムを提供していきます。
益々のご理解、ご協力、ご支援のほど、お願い申し上げます。
リターン
3,000円
3,000円コース
●感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円
5,000円コース
●感謝のメールをお送りいたします。
●健康よろずカフェのリモート参加を2023年3月までご案内いたします。(詳細は開催前月の各20日に個別にご案内いたします。)
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
3,000円
3,000円コース
●感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円
5,000円コース
●感謝のメールをお送りいたします。
●健康よろずカフェのリモート参加を2023年3月までご案内いたします。(詳細は開催前月の各20日に個別にご案内いたします。)
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月

多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
- 総計
- 2人

「働くことを諦めない」精神科医療を。札幌からの挑戦
- 現在
- 609,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 17日

お互いさまの街ふくしま あつまーるのこどもにチケットのプレゼントを
- 総計
- 3人

福祉と地域をつなぐ新たな形「奈良ブランドいちご」を作るプロジェクト
- 現在
- 9,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 29日

「育てる仕事で未来をつくる」 メダカ養殖で就労支援を応援したい!
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 27日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
- 総計
- 163人

車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
- 総計
- 43人

新型コロナで猫ちゃん達があぶない。熊本の猫カフェにご支援を!
- 支援総額
- 1,611,000円
- 支援者
- 165人
- 終了日
- 6/30

1300年の歴史を未来へ。丹生川上神社 令和の大造営プロジェクト
- 支援総額
- 6,370,000円
- 支援者
- 192人
- 終了日
- 7/31

ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を
- 寄付総額
- 6,657,000円
- 寄付者
- 405人
- 終了日
- 5/31
知的障がいをもつアスリートたちに阿波踊りで最高の経験を!
- 寄付総額
- 688,000円
- 寄付者
- 92人
- 終了日
- 7/5
もっとアイスホッケーがしたいです! 佐賀大学女子アイスホッケー部
- 支援総額
- 820,000円
- 支援者
- 88人
- 終了日
- 5/8












