使わなくなった計算カードを発展途上国に送る！

▼自己紹介

はじめまして！

ご覧頂きありがとうございます！

私は高校３年生です。将来は、発展途上国の教育環境が整っていない地域で教育支援をしたいと考えており、探求授業で「発展途上国に教育を届けたい」というテーマで探求をしてきました。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は、中学生の時にスラム街に住む子どもたちの動画を目にするようになり、その子どもたちが過酷な状況下でも笑顔を絶やさずに生活している姿が心に残り「自分に出来ることはないか」と考えるようになりました。その中で辿り着いたのが「質の高い教育を届けること」でした。教育を通じて子どもたちが将来自らの力で道を開くことができ、貧困の負の連鎖を断ち切ることができるようになると考えました。そして高校に進学し、探求活動を通してたくさんの青年海外協力隊経験者とお話をして「今、自分に出来ることをしたい」と思い使わなくなった計算カードを送ることを思いつきました。私の方針として届いたかしっかり確認でき、本当に必要としているところに送りたいということがあったのでNPOやNGOなどの団体を通してではなく自分で送り先を探すことにしました。そして出会ったのがギニアのニコラ小学校とガーナのHo International Schoolです。ニコラ小学校はアフリカンダンサーの方を通して、Ho International Schoolは青年海外協力隊の方を通して出会い、今回計算カードを送ります。

 

※寄贈先からは寄贈を受け取ることについての了承と、名称掲載に関する許諾を取得しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

送り先の小学校を探し

↓

計算カードの寄付に協力していただける

小学校探し

↓

チラシ作り

↓

小学校にチラシ配布、回収箱設置

↓

合計244個の計算カードを回収

↓

ギニアのニコラ小学校とガーナのHo International Schoolに送る(現在)

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ガーナとギニアの小学校に計算カードを送ることはもちろん、計算カードを必要としている発展途上国の小学校をこれからも探して後々全国規模で計算カードを集めることができればと考えています。さらに、将来的には、発展途上国の教育環境が整っていない地域に学校を設立したいと考えています。集まった資金はガーナへの輸送費として使わせていただきます。ご協力していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。