支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2013年7月29日
いつまでも木の文化を守りたい
5月15日からスタートしたREADYFOR?での支援募集締め切りまであとわずかとなりました。
現在、80名というたいへん多くの方々から、1,041,000円と多大なご支援をいただきました。
まことにありがとうございます。
<完成した外観:内部の設備や仕上げはまだ終わっていない談話室>
1つ目の願い
『陸前高田市広田半島の仮設住宅団地に“伝統木構造の談話室”を贈るプロジェクト』の目
的は、 復興はまだ遠く、仮設住宅で不自由な生活をされている方々がたくさん居られます。
そこで住民の方々に 自然素材でつくられた談話室で お茶を飲みながら今後のことを話し
合う場としていただきたいと思っております。
2つ目の願い
この談話室は仮設住宅で目的を果たした後も解体して復興住宅地などに再建築(リユース)
できるという『日本の伝統的な木造文化の知恵』が盛り込まれています。
大工さん・職人さん達の知恵と技術によって成り立つ、金物を使わない『木組みの構造』は
すばらしい日本の文化です。この文化は未来にまで大切に継承したいと考えています。
3つ目の願い
今回、三陸の「塩蔵わかめ」の引換券をご購入いただくことは、この地域の漁師さんたちに
元気になってもらいたい、一日も早く仕事を再開して海産物を収穫して頂きたいという想いが
込られています。
地域の活性化なしに復興はあり得ません。更にこれをご縁にこの地域の海岸沿いの特産
物の継続的なファンになっていただく橋渡しができれば嬉しいです。
<雪が舞う中での建て方初日 3月31日>
多くの方々からの支援
今までにご支援いただいた80名の方々からのメッセージの一部を紹介致します。
・「100分の1の小さなお手伝い」
・「名前は出さないで、貧者の一灯だから」
・「用が済むと別の場所に持って行って使えるのは大変、素晴らしいアイデアです。」
・「この談話室から木のぬくもり、心のぬくもりが伝わっていくといいですね」
・「自分や家族の事で手一杯なので、却って『少し手伝わない?』と誘って貰えたのが嬉しい
です。」
・仮設住宅住まいのみなさんへの貢献も素晴らしいですが、目的を果たし後もリユースされ
る仕組み、そしてそれが「日本の木造文化の知恵」の継承というところに非常に感動しまし
た。素晴らしいプロジェクトだと思います。今まで2回陸前高田に行かせてもらいましたが、
プロジェクトが完成されましたらまた伺いたいと思います!
などなど、温かく貴重なたくさんのメッセージに勇気づけられました。
プロジェクトメンバー 一同、心から、お礼申し上げます。
クラウドファンデイングを始めてからご支援のメッセージに励まされつつ
目標に向かって走り続けて参りました。
たくさんの方々の想いを背負って活動できることを本当に誇りに思います。
最後は応援して下さる方々に『プロジェクト達成』という形でお応えしなけ
ればと考えています。
締め切りまで後一週間です。
本プロジェクトが、最後の仕上がりまで実現できますよう、最後のご支援
をお願い致します。
また、こんなプロジェクトがあるとお知り合いの方々に ぜひ お声を掛け
ていただければ幸いです。
NPO伝統木構造の会 気仙応援PJ担当 鈴木久子
リターン
3,000円+システム利用料
・気仙支援プロジェクトからお礼状
・伝木のHPに「支援者」としてお名前を記載
・記念品の「マイ箸」
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・気仙支援プロジェクトからの礼状
・伝木のHP上に「支援者」としてお名前掲載
・記念品の「マイ箸」
・「三陸広田半島の海っぺり特産物」塩蔵ワカメ茎付きワカメ300gあるいは葉ワカメ150g
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
・気仙支援プロジェクトからの礼状
・伝木のHP上に「支援者」としてお名前掲載
・記念品の「マイ箸」
・ワカメ詰め合わせ「三陸広田半島の海っぺり特産物」塩蔵ワカメ茎付きワカメ1000g、葉ワカメ500g、茎ワカメ2000g
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
・気仙支援プロジェクトからの礼状
・伝木のHP上に「支援者」としてお名前掲載
・記念品の「マイ箸」
・ワカメ詰め合わせ「三陸広田半島の海っぺり特産物」塩蔵ワカメ茎付きワカメ2000g、葉ワカメ1000g、茎ワカメ5000g
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし