女川町は負けないよ「しあわせの黄色いポスト」から全国へ届け!

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2017年4月13日

『石巻地区こども将棋大会サポーター』~灯をずっと、ともし続けたい~
#地域文化
- 総計
- 6人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 32日

仙台発、政治や選挙を身近にする活動をサポートしてください!
#まちづくり
- 総計
- 23人

明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 3人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
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- 総計
- 275人

殺処分ワースト1位の福島県、まずはいわき市を殺処分ゼロへ!
#災害
- 総計
- 54人

「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 78人
プロジェクト本文
みなさまの応援、本当にありがとうございます!
お陰様で目標達成まで、あと一押しです。
この挑戦を実現させるために、04月13日(木)23:
このチャレンジはAll or Nothigという仕組み
募集期間内に目標金額に到達しなかった場合には、失敗。全額返金となります。
しあわせの黄色いポストを女川町が復興に向かう姿を全国に発信できるシンボルに!被災地女川の新しい商店街「シーパルピア女川」のメイン通りに設置し、多くの方に女川町を訪れてもらいたいです。
どうか、あと少し皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
平山孝信 (特定非営利活動法人まげんdeネット・みやぎ代表)
負げんでねぇっど!
「女川町は、震災なんかに負けないよ」
復興のシンボル「しあわせの黄色いポスト」を宮城県・女川町に設置したい!
はじめまして、特定非営利活動法人まげんdeネット・みやぎ代表の平山孝信です。
毎月11日が近付くと、今でも当時のことが思い出されます。
地震の後に降った牡丹雪のこと、とっても寒かったこと。
そして、
でも、
今回は、女川町が復興に向かう姿を全国に発信できるシンボルとして、女川の新しい商店街「シーパルピア女川」のメイン通りに「しあわせの黄色いポスト」を設置するプロジェクトを立ち上げました。女川町に訪れる方々が増え、「女川町はいい町だな」と感じていただきたい!
今回は皆様と一緒に、しあわせの黄色いポストの制作・設置と、アイテムとしてのしあわせの黄色いポストの絵はがき・オリジナル切手を作成してまいりたいと思います。

震災で色を失った女川町。
震災以降、全国から大勢のボランティアの皆さんが女川町を訪れていますが、6年も経ると、徐々にその数も減少し、視察に訪れる人も減少しつつあるのが現状です。
特に女川町の人口減少は、深刻な問題です。震災以降、新しい観光資源の少ない女川町にとって、観光客を呼び寄せることは大きな課題であり、これらの問題解決に町を挙げて取り組んでいる状況です。
全国に女川町のことをもっと知ってもらいたい!女川町を訪れてみたいと思ってもらえるようなシンボルの一つとして「しあわせの黄色いポスト」の設置プロジェクトを立ち上げました。しあわせの黄色いポストが、震災で色を失った女川町の希望のシンボルになります。

瓦礫の中から見つかったJR女川駅のからくり時計:きぼうの鐘。「負けないよ」と決意を重ねるように、「しあわせの黄色いポスト」を隣り合わせで設置します。
懐かしさを感じる円柱形のポスト(郵便差出箱1号丸型)を黄色に塗装し直し、女川町復興商店街(シーパルピア)にオープンする観光案内所敷地内に、設置します。「ポスト」は震災の瓦礫の中から見つけ出された「きぼうの鐘」と隣り合わせの場所に設置予定です。
「きぼうの鐘」とは、JR女川駅にあった、からくり時計の4個の鐘のうちの1個が瓦礫の中から見つけ出されたもの。この鐘を、町の復興を誓う町民と女川商工会や町等が開設した女川町仮設商店街のシンボルとして設置されています。仮設商店街の名称も、この鐘にちなんで「きぼうのかね商店街」と命名されました。「きぼうの鐘」は、5月に観光案内所が新たにオープンするのに合わせて同敷地内に移設されます。
今回は、この「おながわ・しあわせの黄色いポスト」設置のための費用として、ポストの購入費・修繕費・塗装費・運送費・設置費(土台石費含む)、そしてオリジナル絵はがき・オリジナル切手作成費・解説看板費(取り付け工事費含む)等にかかる費用を集めたいと思います。

再び生活の地に戻り、しあわせになる意味を込めた”黄色”。しあわせの黄色いポストを通して、女川町が復興の姿を全国へ届けます!
最近、女川町でも若いカップルが新しくオープンした復興商店街で結婚の披露をすることが見受けられるようになりました。
「しあわせの黄色いポスト」ができれば、震災を乗り越えて結婚にこぎ着けた若いカップルや、これから将来を二人で切り開いていこうとする若い人々たちが、「しあわせの黄色いポスト」から結婚式の案内状や報告を差し出すことが出来るようになります。
又、町外で暮らす家族に「黄色いポスト」から手書きの手紙で近況を知らせることで、手紙を出した人も受け取った人も、誰もが温かい気持ちになることができるかもしれません。
女川町を訪れた皆さんが、一枚の絵ハガキに想いを込めて、大切な人へ「黄色いポスト」から投函する。そんな小さなことを受け止める「おながわ・しあわせの黄色いポスト」は、女川に住む人々や女川町を訪れた人々の愛と希望の発信地になると信じています。
しあわせの黄色いポストが女川町のシンボルとなって、復興の姿で多くの方を迎えたい!そして、女川町のしあわせの黄色いポストが、全国へ幸せを巡らせる起点となるポストになりますように。
「女川町から幸せを広げていきたい」と願いを込めて
資金使途
❏ ポスト(郵便差出箱1号丸型)購入費
❏ ポストの修理・塗装・運送費
❏ ポストの設置工事費(台座石含む)
❏ 絵はがき・オリジナル切手作成費
❏ 説明看板作製・取り付け工事費
ご支援方法がわからない方のお問い合わせ先
平山孝信(特定非営利活動法人まげんdeネット・みやぎ代表)
・電話: 022-291-0064
以下の項目でご連絡をいただければと思います。
・お名前
・ご希望のリターン
・リターン送付先のご住所
・お電話番号
指定のお口座をお知らせいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1950年生。鍼灸師。震災時、友人が勤める離島出島の生徒数13名の中学校の支援を始め、現在も住民支援と、13名が高校を卒業まで奨学金を提供。
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リターン
3,000円
【みんなの力が集まれば、希望の光コース】
♦オリジナル絵はがき5枚
♦オリジナル切手(62円切手5枚)
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
10,000円

【みなさんの応援が復興のシンボル誕生への一歩!】しあわせの黄色いポストからお便りを送ります。
♦しあわせの黄色いポストから心を込めて、感謝のメッセージを絵はがきで送ります。
♦Readyfor限定:黄色いポストの焼き印入り!onagawa fishのおさかなキーホルダー2個
女川町の職人こだわりの女川磨き。すべすべ滑らかな木のやさしいぬくもりを感じます。
・オリジナル絵はがき10枚
・オリジナル切手シート1枚(62円・82円切手各5枚)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
3,000円
【みんなの力が集まれば、希望の光コース】
♦オリジナル絵はがき5枚
♦オリジナル切手(62円切手5枚)
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
10,000円

【みなさんの応援が復興のシンボル誕生への一歩!】しあわせの黄色いポストからお便りを送ります。
♦しあわせの黄色いポストから心を込めて、感謝のメッセージを絵はがきで送ります。
♦Readyfor限定:黄色いポストの焼き印入り!onagawa fishのおさかなキーホルダー2個
女川町の職人こだわりの女川磨き。すべすべ滑らかな木のやさしいぬくもりを感じます。
・オリジナル絵はがき10枚
・オリジナル切手シート1枚(62円・82円切手各5枚)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
プロフィール
1950年生。鍼灸師。震災時、友人が勤める離島出島の生徒数13名の中学校の支援を始め、現在も住民支援と、13名が高校を卒業まで奨学金を提供。











