
支援総額
目標金額 70,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2021年4月24日
船頭町のこと
みなさんこんにちは。
船頭町青年団の吉岡です。
クラウドファンディングのチャレンジも残すところ5日となりました。
ネクストゴールに向けて最後の最後まで頑張りますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします。
今回は私たちが活動する船頭町のことを書かせていただきます。
船頭町はその名の通り「船頭」が住まう町として生まれました。
現在の佐伯市は、藩政時代は毛利高政公を藩祖とした2万石の小さな藩、佐伯藩。
佐伯藩領は起伏に富み耕地が少なく農業による収入は少なかったと言われ、海岸はリアス式海岸あるため浦が多く、漁業と海上輸送基地の港として活用され、「佐伯の殿様、浦でもつ」という言葉が生まれたほどに藩財政の柱となっていました。
その浦々から城下へ、そして城下←→大阪への海路の玄関口として発展したのが、私達が住む船頭町です。
港の近くには荷揚げ場や問屋が軒を並べるようになり、船乗りたちが食事をしたり、呑めや唄えで楽しむ場所が次第に増えるのはお約束。
時代がかわるにつれて港は移動していき、荷揚げ場、問屋街から商家街へと変化していきました。
そうして藩政時代から明治、昭和と船頭町は佐伯市で1番の繁華街になりました。
昭和6年には佐伯に海軍航空隊が作られました。
海軍が来たことで入港する艦艇の乗組員でさらに賑わったそうです。
戦後は復興とともに盛り上がりを見せますが、全国の地方都市の商店街と同じように少しずつ衰退していきました。
私たち、船頭町青年団は、地元で生まれ育った2人と、他所から船頭町に魅力を感じて移り住んで来てくれた3人が中心です。
ここまで時代の流れの中で、一生懸命にそれぞれの店を守り、守って来てこられた先輩たちに応援してもらいながら、菊姫行列をはじめ様々な活動に取り組ませてもらっています。
日本全体の人口が減っていく状況で、かつてのような街の賑わいを取り戻すことは難しいかもしれませんが、先人たちが残してくれた船頭町の物語と町の人たちの心意気を後世に繋げて、未来を生きていく人たちが楽しく暮らせる船頭町であれるように、いまを生きる私たちは頑張っています。
なんだか船頭町の紹介なのか、私たちの意気込みなのかわからない文章となってしまいましたが、ご容赦ください。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
リターン
1,010円

【僕たちのサンクスビデオレター!】船頭町から愛と感謝の気持ちを届けます!
大分県佐伯市船頭町から30代男子たちの(菊姫じゃないんかい)愛とお礼の気持ちを込めてビデオレターをお送りします!(限定視聴URLをメールにてお送りします)
小さな町の僕たちの熱い愛を全国の皆々さんにばっちり受け取っていただきたいです!
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
2,500円

【2021年限定メッセージ入り】菊姫行列恒例の華やかな『散華』
菊姫行列の中で、菊姫が町中を練り歩く際に撒かれる散華(さんげ)。
華やかな絵柄は何種類もあり、拾った散華をお守りとして大切に身につける人もいます。
今年は練り歩きができないので散華はありませんが、クラウドファンディングで応援してださった方に、今年限定のメッセージをつけてお礼の品としてお送りいたします。
※散華とは仏教の法要の際に場や空気を清めるために花をまき散らすこと。特に、法会(ほうえ)で、読経(どきょう)しながら列を作って歩き、はすの花びらをかたどった紙をまき散らすこと。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
1,010円

【僕たちのサンクスビデオレター!】船頭町から愛と感謝の気持ちを届けます!
大分県佐伯市船頭町から30代男子たちの(菊姫じゃないんかい)愛とお礼の気持ちを込めてビデオレターをお送りします!(限定視聴URLをメールにてお送りします)
小さな町の僕たちの熱い愛を全国の皆々さんにばっちり受け取っていただきたいです!
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
2,500円

【2021年限定メッセージ入り】菊姫行列恒例の華やかな『散華』
菊姫行列の中で、菊姫が町中を練り歩く際に撒かれる散華(さんげ)。
華やかな絵柄は何種類もあり、拾った散華をお守りとして大切に身につける人もいます。
今年は練り歩きができないので散華はありませんが、クラウドファンディングで応援してださった方に、今年限定のメッセージをつけてお礼の品としてお送りいたします。
※散華とは仏教の法要の際に場や空気を清めるために花をまき散らすこと。特に、法会(ほうえ)で、読経(どきょう)しながら列を作って歩き、はすの花びらをかたどった紙をまき散らすこと。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月

宮崎神社|消えゆく田舎の神社を100年先へ、神様とのご縁をむすぶ
- 総計
- 23人

「平家七人塚」の活気を取り戻し、後世に残せる場所にしたい!
- 現在
- 63,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 40日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
- 現在
- 3,635,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 29日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 22日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
- 総計
- 100人
#みらい飯さいたま2「#みらい飯×浦和レッズ」
- 支援総額
- 4,369,000円
- 支援者
- 325人
- 終了日
- 7/15
"モデル・写真家"の加藤朱梨が東京で写真展を開催したい!
- 支援総額
- 1,024,000円
- 支援者
- 39人
- 終了日
- 6/1

高校生による自主企画のソーラー音楽祭が世界を変える!
- 支援総額
- 708,000円
- 支援者
- 66人
- 終了日
- 11/29
秋田県の"産地直送野菜"をあなたへ!秋田の魅力を今ここから!
- 支援総額
- 153,000円
- 支援者
- 4人
- 終了日
- 8/31
古民家を夫婦2人で改装してカフェをオープンしたい!
- 支援総額
- 514,500円
- 支援者
- 112人
- 終了日
- 2/28

震災から立ち上がった福島の人々に最高のクリスマスを届けたい
- 支援総額
- 300,000円
- 支援者
- 22人
- 終了日
- 12/8

鉄なすが貧血の危機を救う!インドへ届け鉄なすプロジェクト!
- 支援総額
- 645,000円
- 支援者
- 65人
- 終了日
- 7/13











