軽井沢国際音楽祭2023の開催を応援したい！

続々とご支援頂きありがとうございます。

今回の音楽祭では、昨年軽井沢にオープンした

軽井沢安東美術館のサロンでも公演を9月4日（月）に

予定しています。

軽井沢安東美術館HP

「Foujita」の名でも知られた画家、藤田嗣治の

貴重な作品を展示した美術館は、軽井沢大賀ホールから

大賀通りをはさんですぐのところにあります。

藤田嗣治の人生を辿るように作られた展示室の趣向も

素敵な美術館です。

またところどころに軽井沢彫

今回はコンサートとあわせて展示室をご覧頂ける

お得なチケットも限定枚数ご用意しています。

また、4日（月）までは軽井沢に滞在出来なくて、

大賀ホールの公演だけ行きますという方も、

ぜひ、お時間余裕見てお越し頂き、お立寄り頂ければと

思います。

9月2日（土）の室内楽コンサートⅡに登場する

ミヨー、フォーレ、ラヴェル、バーンスタイン、

シェルホルンは、いずれも藤田嗣治の生きた時代と

重なっている作曲家たちでもあります。

世界の近代史として激動の時代に生まれた芸術の数々を

美術作品と合わせてお楽しみください。

横川監督は、かねてより、音楽祭は、芸術祭として

すべての芸術とリンクしていきたいとお話しています。

今回のメインビジュアルにも、藤田嗣治の自画像への

オマージュとして大胆な構図で配置しよう！という

監督のアイディアです。

過去にも軽井沢ニューアートミュージアム様などとの

コラボ企画もございましたが、軽井沢の街中のアートを

まるっとお楽しみいただける時間を、ぜひ、ご堪能下さい。

引き続き、支援のひろがりを求め、皆さま方からも

ぜひ、シェア頂けましたら幸いです。