猫伝染性腹膜炎(FIP)に罹患したシェリーを助けてください！

シェリーを応援していただきました皆様、先日全ての方々にリターンを送らせていただきました。もし当方の手違いで届いていないという場合はどうかご連絡下さいますようお願い申し上げます。

お陰様でシェリーはとても元気です！
写真はシェリー（1番奥）とジン（お腹を見せています）と保護猫のシロです。
5月28日に最後の蛋白分画検査をして、異常がなければFIPが完全寛解となります！
ここまで順調に治療出来たのが本当に夢のようです。これも皆様からのご支援の賜物です。
ありがとうございました。

さて、猫好きの皆さまからのご支援に胸が熱くなり、私も微力ながら外猫のために何かしたいと考え、厳冬期の札幌で震えながら過ごしていた外猫の世話を始めました。
そして現在は可哀想な外猫を増やさないために、ボランティア団体のご指導の元で捕獲器を使ってTNRをしています。
猫の状態によってはTNRではなく去勢した後に保護するつもりですが、これまで捕獲した3猫はとてもワイルドで元気だったので💦、動物病院の先生から保護の必要性が低いと言われ、TNRにしました。
しかしまだあと2匹いるので、もしかしたらその子達は保護になるかもしれません😨

また、シェリーの投薬が終了した後にボランティア活動から保護猫（黒猫🐈‍⬛）をお譲りいただきました。
保護されていた方がシロップと名付けられていたので、名前はそのままシロップ、にしましたが、少し発音しづらいので、黒猫ですが「シロ」と呼んでいます（笑）とても頭の良い可愛い黒猫ちゃんです。布団の中に入るのが大好きで、私が寝ていると体と腕の間に入って来ます！
シェリーは最初警戒してシャーの連続でしたが、今では仲良く3猫で遊べるようになりました⤴️
毎日大変な騒ぎになっていますが、外猫2匹を保護したら一体どうなるのか、、
そんな状況で、我が家は猫に占領されつつあります😨

来週の検査結果はまた後日ご報告させていただきます。長々と申し訳ございませんでした！