支援総額
目標金額 1,250,000円
- 支援者
- 147人
- 募集終了日
- 2016年6月10日
メンバーを紹介します☆
クラウドファンディングを始めて2週間が経ちました。
80名を超える多くの方々にご支援をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
「この活動を続けよう!」と決めたのは、私だけの意思ではありませんでした。
新聞の記事を執筆してきた編集部のメンバー、
県外から継続的に通ってくれる配布ボランティア、
いつも近くで私を支えてくれる地元ボランティアの後押しがあったからこそ、
復刊を目指そうと思えました。
本当に自慢の仲間たちです。
今日はその仲間の中から、私と一緒に団体運営を担うメンバー2名をご紹介します。
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新団体「石巻復興きずな新聞舎」で、代表の岩元らとともに新しい新聞の編集を担当する川口穣(みのり)です。
終刊した「仮設きずな新聞」には、2012年の夏から記者ボランティアとして関わってきました。いまは東京の出版社で、雑誌・書籍の取材・記事執筆や編集をしていますが、人に会って話を聞き、それを形にすることの楽しさも、難しさも教えてくれた、今の僕を形作る原点のようなメディアが「仮設きずな新聞」でした。そして、記者ボランティアとして活動しているときには、多くの出会いに恵まれました。5年後、10年後のこの街を見てみたいと思わせる何かが石巻にはありました。
3月の終刊にあたり、「復刊させたい」という岩元らの思いや、「復刊してほしい」という住民の皆様からのありがたい声に触れ、一緒にやらせてもらうことにしました。
どうぞよろしくお願いいたします!
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皆様、こんにちは。清水亜衣です。
私は2011年のGWから石巻へ通い始め、2012年7月からは仮設支援を中心に活動してきました。
石巻復興きずな新聞舎では、配布ボランティアの経験だけでなく、本職の経理の知識やNGOでの監事経験を生かせる会計を担当します。
石巻の住民の方々との出逢いの【きっかけ】だった『仮設きずな新聞』が終刊になると聞いた時、心にぽっかり穴が開いて私の中でとても大きな存在だったことに気が付きました。
そして多くの方が終刊を残念がり、復刊を望んでいると聞いて、読んでくれていた住民の皆さんや新聞配布や発行に携わってきたボランティアさんにとっても、大きな存在だったことを知りました。
これからは『石巻復興きずな新聞』が多くの方の出逢いのきっかけになれるように頑張ります。
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石巻では、まだ約2年間は仮設住宅が続きます。
「最後の一人が仮設住宅を出るまで」を目標に息の長い活動を行くために、
団体の「基礎」の部分を固めてくれる頼もしい二人です。
皆様には多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございます。
目標まで残り約30%(=30万円)が必要です。
(READY FORは目標に届かないと支援金がゼロになる仕組みです)
周りに被災地支援などに関心のある方がいらっしゃったら、
ぜひお知らせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
サンクスメール
■サンクスメール
- 支援者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月
10,000円
毎月「石巻復興きずな新聞」をお送りします!
■サンクスレター
■毎月「石巻復興きずな新聞」送付(編集長&ボランティアのメッセージ付)
■「石巻復興きずな新聞」オリジナルステッカー
■開運!かめ七タオル
■ホームページへのお名前掲載
- 支援者
- 77人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年8月
30,000円
震災を忘れない!がれきから作られた「拍子木ストラップ」&震災から復活した「希望の缶詰」
■10,000円のリターン
+
■木遊木「拍子木ストラップ」
■木の屋石巻水産の缶詰3缶セット
■石巻復興きずな新聞へのお名前掲載(1回)
+
■熊本応援!熊本の名産1品
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2016年8月
50,000円
仮設の住民さんの手作り!「折り紙のくす玉」&「仮設きずな新聞」のバックナンバー集
■30,000円のリターン
+
■仮設住宅の住民さん手作り「折り紙くす玉」
■「仮設きずな新聞」バックナンバー集(1~113号)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2016年8月
100,000円
石巻堪能1日ツアー!ご要望に応じて内容アレンジします!
■50,000円のリターン
+
■石巻復興きずな新聞の紙面の一部をご提供します!商品案内、売り出し、求人、イベント告知などのほか、エッセイやイラストの掲載等もOK!
+
■石巻を堪能できる1日ツアーを企画し、ご案内します!内容はご希望に応じてアレンジします! ※1
または、
■アナタの町で!職場で!学校で!講演させていただきます!テーマ「仮設住宅の現状と課題」または「ボランティアの心得」(時間:1時間半程度) ※2
※1 ご自身の石巻までの旅費、宿泊費等はご負担ください。
※2 宮城県、東京以外の地域で開催ご希望の場合は、別途交通費のご負担をお願い致します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2016年8月