プロジェクト概要

子どもの貧困を知ってもらえるためのサポートブックを作りたい!

 

このページに関心をもっていただいた皆さま、ありがとうございます。京都の山科・醍醐の地から日本の子どもの貧困問題を解決するためのアクションに取り組んでいる山科醍醐こどものひろば(http://www.kodohiro.com/)の代表をしております村井琢哉です。

 

8月から、子どもの貧困という社会問題に対し、地域で住民、行政、教育機関、福祉機関、企業などとどのように連携し、生活支援、学習支援、文化の保証、をしていくのかをこれまで4年間京都の山科醍醐の地で取り組んできた子どもの貧困対策のノウハウをまとめ、問題の現状などの資料とともにこれから子どもの貧困対策に取り組む方々のサポートブックとなる冊子を作成したいと考えています。

 

私たちがこの4年間取り組んできたノウハウの共有の実践編と、

実際に「子どもの貧困」を知っていただくための各種資料などを

盛り込んだ白書編を盛り込んだサポートブックを作成します。

制作費のご支援を頂けないでしょうか。

 

 

日本の子どもの6人に1人が相対的貧困と現状があります。

 

多くの子どもが参加する活動場面や学校で、「困っている」状態にある子どもたちと出会います。餓死するような絶対的な貧困ではありませんが、日本で生活していく上で相対的に貧困といわれている状態にある子どもが6人に1人の割合で存在しています。生活をしていくだけでギリギリの収入。各家庭、病気や事故、ひとり親家庭、会社の倒産など様々な理由で低所得の状態に陥ります。

 

このことによって学習・文化に触れる機会減少や衣食住の質の低下、子どもの自己肯定感の低下、いじめ、不登校、家庭自体が地域から孤立、虐待やネグレクトにつながると可能性が高まると言われています。そして「子どもの貧困」は世代を連鎖していくものであり、人口減少社会において子どもが危機さらされる可能性が益々高まっていく社会問題とされています。

 

 

その子どもたちと課題に向き合い、よりよい育ちができる地域づくりとしてこの4年間「子どもの貧困対策事業」を行ってきました。その4年間のなかで、日本でも子どもの貧困という社会問題の認知も高まり今夏より本格的に国も支援に乗り出す予定です。しかしその動きの反面各自治体の方、議員の方、支援団体の方などから実際に何を取り組んだらよいのかというご相談があり昨年度も50件を超える視察/調査、相談がありました。そこで現在私たちが取り組んでいることを整理し、子どもを関わる場面、子どもと関わるスタッフ/体制づくり、活動運営方法、行政や学校との連携と実践等をお伝えしていくツールを作成し、使っていただきたいと考えています。もちろんうまくいったこと、いかなかったこともありますが、そういったことも伝えていきたいと考えています。

 

山科醍醐こどものひろばは、地域の子どもたちのよりよい豊かな

育ちの環境を創造すべく活動し、今年中に35年目を迎える団体です。

 

山科・醍醐の地域で30年活動をしている中で、気づいてしまった「子どもの貧困」。よりよい文化体験、創造表現活動など、子どもの育ちをより豊かなにしていく活動だけでは地域のすべての子どもたちの育ちを応援することはできないと、これまでの活動に参加できない子どもたちから気づかされ、スタッフたちがつくってきてくれました。

この4年間出会った経済的困難などから「困った状態におかれている」子どもたちに食事や入浴といった暮らし、学習機会、人と人が当たり前につながる機会、なにより家や学校だけでない子どもが「ほっとできる場」を地域の中につくっていくことが「子どもの貧困」という社会問題を早期に発見し対応できると考え活動しています。

 

(子どもと常に向き合いながら、子どもの貧困問題に取り組んでいます。)

 

地域の住民、ボランティアに支えられ0歳から18歳といった子どもたちはもちろん、長い活動のなかで、子どもが担い手になり、親になり、親がスタッフになりといった地域内での子育てや子どもの育ちの循環をつくりながら、子ども時代からひとつながりの育ちを過ごすまちづくりに取り組んでいます。年間のべ2万人を超える子どもやその家族と300日以上の活動の機会をつくっています。4年前からは活動のなかで見えてきた「子どもの貧困問題」に地域のなかで取り組める生活支援、学習支援、余暇支援を個別サポートで提供をはじめています。そして行政、学校と連携しての子どもの貧困を解決する仕組みづくりにも取り組んでいます。


今回応援いただきたいのは、このサポートブックを

作成する制作費です。主に、印刷に掛かる経費と

充実した内容にするための調査費です。

 

私たちの活動内容だけをそのままご紹介しても仕方がないので、実践家の方々へのアンケートから伝える内容のニーズ調査から、子どもの貧困を理解していただく上で必要な情報収集に掛かる経費、そしてその編集のお金が不足しています。

 

(皆で食卓を囲って団欒の時を過ごします。)


子どもの貧困を解決に取り組むことは、将来の日本をどうしたいかを考えることを同じです。その意味で、解決に向けてアクションを起こしたい方はたくさんおられますが、そのような方ゼロからアクションするときに、参考にしていただくことで、より早く子どもたちに活動が届き、1人でも多くの「困った」を解決できると考えています。

 

皆様のご支援をお願いできないでしょうか。よろしくお願いします。

 

引換券について

 

・しおり&缶バッチ

 

 

・感謝状&年次報告書

 

 

・完成したサポートBOOK

 

 

・書籍「子どもたちとつくる貧困とひとりぼっちのないまち」 

 

 

・成果報告会への招待券

 

・制作するサポートBOOKにSpecial Thanksとしてお名前記載


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