コロナ緊急「こども食堂基金」で10万人の子どもに食を

最後まで応援下さりありがとうございます。むすびえです。

むすびえ・こども食堂基金（第1回）助成先からの活動報告vol.22をお届けします。残りわずがですが、セカンドゴールを目指して最後まで誠心誠意取り組みますので引き続き、拡散協力のほど、よろしくお願いいたします。

【こども食堂が実施するフードパントリーや宅食などの緊急支援活動に対し、資金支援するための　#こども食堂を応援したい　助成制度 】
「むすびえ・こども食堂基金」

今回のレポートは富山県「一般社団法人 アトリエきらり」さんからです。

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アトリエきらりのおやこ食堂は、発達障害の子どもとその家族向けの食堂です。そして、６月末から一般の子ども向け等の食堂も開催しております。

今回むすびえ・こども食堂基金を受けて、新川地区にある放課後等デイサービス(特定非営利活動法人わかくさ会こっころ、特定非営利法人あおの丘、すてっぷサポートわんぱく工房、放課後等デイえがおのぽぴぃ)を利用しているこども達と、スタッフの方々に美味しいお弁当のプレゼントを届けることができました。また、新型ウイルスによる自粛要請の中の飲食店の支援も兼ねて、それぞれの事業所近くにある下記のお店にお弁当をお願いしました。
魚津：カフェアンドアニモ （cafe&animo）
黒部：レストラン・ジェノバ
入善：料理旅館　清八楼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その他、６月７日魚津市駅前新町のショッピングセンター・魚津サンプラザで、子どもたちに無料でお弁当配布、また、同市の「カフェ＆アニモ」に依頼し、８０食を用意しました。

保護者の収入が減って生活が困難な家庭の助けになればという思いや、こども達とスタッフさん方の昼食が、楽しいウキウキするものとなると嬉しいなという思いを込めて活動しています。

新型コロナウイルスの影響で多くのご家庭が負担を強いられていると思いますが、たくさんの笑顔に出会うことができました。ご支援本当に感謝しております。ありがとうございます。