支援総額
425,000円
目標金額 400,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2017年11月30日
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2017年10月12日 14:10
映画『さとにきたらええやん』のご紹介
今回の子ども食堂フェスタの上映会では、「さとにきたらええやん」という映画をお送りします。
大阪・釜ヶ崎にある、民間のこども向け施設を主題にしたドキュメンタリー映画です。こちらではその見どころをご紹介したいと思います。
◆「ドヤ街」に40年続く、「こどもたちの居場所」
大阪市西成区にある「釜ヶ崎」は、「あいりん地区」とも呼ばれ、日雇い労働者の町(ドヤ街)として知られる地域です。
1977年、この町であまり顧みられていなかったこどもたちに、カトリック教会が居場所を提供したことをルーツとして、「こどもの里」は始まりました。
以来、「デメキン」こと荘保共子さん(現理事長)の熱心な運営のもと、学童保育やファミリーホーム(里子受け入れ)、そしてシェルター提供など、児童福祉分野の多様な事業を民間の立場で担ってきました。2015年からはNPO法人として運営体制を新たにしつつ、活発な活動を続けています。
そんな「さと」に取材したドキュメンタリーが、この作品です。
◆3人の主人公たちのはつらつとした姿
学校帰り、自転車で颯爽と「さと」に乗り付ける中学生ジョウ。明るく遊ぶ彼ですが、帰宅後の「家族会議」では様子が変わります。
母子家庭のマサキは、里に泊まりたいと言ってききません。そんなマサキに母親は・・・。
高校生の里子、マユミ。高校を卒業して就職すれば、彼女は里子ではなくなります。そして、「実母」と向き合うことにもなるのです。
本編は彼ら3人の生活にもスポットを当てながら進行していきます。
◆「さとのこどもたち」とおっちゃんたちのにぎやかな掛け合い
こどもたちが声を張り上げて売り込む「バザー」、おっちゃんたちとの協力プレーが映える「運動会」、事前に昼寝をして臨む「こども夜回り」。SHINGO★西成さんの熱唱とともに紹介される、さまざまな「さと」の行事から、ドヤ街・釜ヶ崎(カマ)の暖かさが感じられることでしょう。こどもたちの親と、里の職員さんたちとのつながりにも注目です。
TAMAGAKU メンバー一同オススメの映画です。
ぜひ今回の上映会にお越しいただければ幸いです。
リターン
5,000円
【参加で応援!】映画『さとにきたらええやん』自主上映招待チケット
・お礼のお手紙
・映画『さとにきたらええやん』自主上映招待チケット1枚
※チケットは事前にメールにてお送りします
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 23
- 発送完了予定月
- 2017年12月
5,000円
【TAMAGAKU活動応援コース】
・お礼のお手紙
・TAMAGAKUオリジナルお菓子
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円
【TAMAGAKU活動応援コース】
・お礼のお手紙
・多摩版子ども食堂パンフレット
・TAMAGAKUオリジナルお菓子
・TAMAGAKUクリアファイル
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円
【交流会参加で応援!】映画&交流会招待チケット
・お礼のお手紙
・映画『さとにきたらええやん』自主上映招待チケット優先席1枚
※チケットは事前にメールにてお送りします
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2017年12月
30,000円
【広告で応援!】(企業・団体様向け)上映会&交流会参加ペアチケット
・お礼のお手紙
・映画『さとにきたらええやん』自主上映招待チケット2枚
※チケットは事前にメールにてお送りします
・こども食堂フェスタにポスターまたはチラシの設置
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2017年12月
30,000円
【TAMAGAKU活動応援コース】
・お礼のお手紙
・TAMAGAKUオリジナルお菓子
・調布の銘菓
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
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