終了まで　残り【2日】になりました！

終了まで、あと2日となりました！

1匹でも多くの動物の命を救うために

弊会の望む金額があまりにも高額で、望みすぎと思われる方も数多くいらっしゃることでしょう。心から申し訳なく思います。コロナがなければ、ロシア・ウクライナの戦争がなければ…これほど建築費が高騰することはなかったでしょうし、神奈川県からの要請がなければ、急いで資金を集めることもありませんでした。皆様のおかげで6月末日返答期限の神奈川県の要請は受け入れることができましたが、実際の不足額には到達しておりません。

動物病院の新設は、レントゲン室だけでも壁に鉛ボードを入れ、ダクトの鉛貫通処理、Ｘ線防護扉の設置など大変高額になります。また、動物病院の精密医療機器類（レントゲン関係、エコー、血液検査機器、麻酔機、手術台等）を移動するだけでも100万円以上の見積を頂いております。ノラ猫や地域猫、保護犬猫にも適切な医療を提供するためには必要不可欠な設備ですので、無事に移転を完了したいと心から願っております。

皆様から追加のご支援もたくさん頂戴しており感謝の念に堪えません。皆様からのご寄付は新しい施設の完成に向け大きな力となっております。保護施設と附属動物病院は、たくさんの動物たちの命を救うことに直接つながります。残り2日にはなりましたが、動物達に想いを寄せてくださる方に、このプロジェクトの存在をお声がけ頂けましたら幸いです。どうか宜しくお願い申し上げます。