劇団として初の舞台を来年2月開演!同世代にエールを届けたい。

劇団として初の舞台を来年2月開演!同世代にエールを届けたい。

支援総額

455,000

目標金額 300,000円

支援者
47人
募集終了日
2018年9月28日

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2018年09月21日 18:58

残り一週間です。

どうも、なるせです。

 

目標達成、本当にありがとうございます。

 

くものしたは現在セカンドゴールに向かって、活動をしています。

目標は60万円。

 

無謀じゃない?と、思われるかもしれませんが、舞台演劇って、お芝居って本当にそれくらいお金がかかります。

僕はケチなので、節約して予算を出していますが、以前所属していた団体の公演1回の予算は600万円です。内100万は台本を書いた作家、もう100万で演出家、舞台監督、音響、照明に分配。小屋代も僕たちでは手が出ない。気がつくと所属する俳優はチケットを売らなければボランティア。

 

仕事にするのが本当に難しい。

 

よくビジネス書や啓発本やそういう類のHPで目にする

「好きな事でお金を稼ぐ時代」はいつやってくるのでしょうか。

選ばれた人間だけができることなのでしょうか。

 

話が変わりますが

よく、映画よりチケットが高いのはなんで?なんて聞かれたりもしますが、

映画は一度完成させてしまえば、あとはお客さんがいなくなるまで何度でも「上映」することができます。

舞台でそれをやると、お客さんがいなくなる前に俳優がいなくなります。色んな意味で。そんなところに「上映」と「上演」の違いがあるのかも…

 

ただ、「上演」のいいところもあります。

観る側、観られる側が同じ空間にいるということです。

映画では銀幕の向こうに人が映し出されるのに対し、舞台では(特に僕たちが今後利用させていただく小劇場は)ボーダーライン無し。生身の人間が目の前で自分とは違う誰かの人生の一瞬を生きるというパフォーマンスを行います。

まぁ、これがどれだけ素晴らしいかっていうのは、実際に観てもらうしかないわけです。好き嫌いもあるかもしれません。

あと、もう一個、これは、クラウドファンディングをやってみて、ああ、そうだなぁ、と思ったのですが、演劇には「クラウド」を「ダイレクト」に変える力があるなぁ、と思うようになりました。

クラウドファンディングでご支援くださった方が、劇場に足を運んでくれて、知り合う、知り合いになる、出会う。

「個の時代」なんて言われてる現代。人と人がつながっちゃう舞台。悪くないんじゃない?どうでしょう。

 

本番は来年2月14日、バレンタインデーからですが、いかがでしょう。

ご来場お待ちしております。

リターン

1,000


《学生限定》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

《学生限定》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

〇感謝のお手紙
〇パンフレットにお名前掲載
〇くものした缶バッチ

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

3,000


《気軽にご支援》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

《気軽にご支援》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

〇感謝のお手紙
〇パンフレットにお名前掲載
〇オリジナルパンフレット
〇くものした缶バッチ

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

1,000


《学生限定》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

《学生限定》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

〇感謝のお手紙
〇パンフレットにお名前掲載
〇くものした缶バッチ

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月

3,000


《気軽にご支援》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

《気軽にご支援》くものしたの旗揚げ公演を応援しよう!

〇感謝のお手紙
〇パンフレットにお名前掲載
〇オリジナルパンフレット
〇くものした缶バッチ

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年1月
1 ~ 1/ 9

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