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250年の歴史「笠間焼発祥の地・久野陶園」を残したい!

250年の歴史「笠間焼発祥の地・久野陶園」を残したい!

支援総額

12,873,000

目標金額 4,000,000円

支援者
706人
募集終了日
2022年3月31日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

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第二目標金額達成のお礼

 

久野陶園のクラウドファンディングを応援いただき、誠にありがとうございます。

クラウドファンディング残り10日となりました3月21日の夜、ネクストゴール1000万円(ご支援者数525人)を達成することができました。

 

皆さまのご支援・ご協力のおかげで、屋根の修復、ギャラリー・フリースペースへのリノベーション、カフェスペースの創設が現実的なものになります!

 

「だめで元々、どうせならやれるだけやってから諦めよう。」

そう始まった1年前には想像もつかなかった今の状況に、メンバー一同驚きと共に、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
重ねて心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

クラウドファンディングは3月31日までの募集期間となっております。残り9日間、引き続きのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
 

2022年3月22日
佐々倉 文

久野陶園をやっていく会

 

We appreciate your support, we've accomplished our first goal.  Now we are challenging the next goal.
 
Thank you very much for supporting Kuno Toen's crowdfunding campaign.


On February 7, we reached our first goal of 4,000,000 yen, just one week after the opening of the website. With your support, we will be able to pay the cost of restoring the roof. Our entire team is thrilled to receive your warm support and words of encouragement. We would like to thank you again.

However, the total cost of the renovation and maintenance of the Kuno Toen building is estimated to exceed 10 million yen.

Therefore, we've decided to set the next goal at 10 million yen and keep asking for your support for the remaining period. We will use the new funds to renovate the second-floor warehouse into a gallery and event/café space.

We want to preserve the Kuno Toen, one of the important birthplace of Kasama culture and Kasama pottery, and hand it to the future!

Please continue to support us until the crowdfunding ends on March 31.
We appreciate your support.

To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
Unfortunately, you cannot use this crowdfunding system in English so you'll think it's hard to use.  For English instruction, please check this article.  
https://readyfor.jp/projects/kunotouen/announcements/201842

We made the instruction videos.  One is to show you how to translate the Japanese page with your browser’s feature and the other one is to show how to register this site and purchase a return.
We hope these videos help you.

https://youtu.be/ixWax_LK2xQ
https://youtu.be/o0y2IYwMI_Y

 


February 8, 2022
Aya Sasakura
Group of Preserving Kuno Toen

 

残そう!久野陶園。行こう!久野陶園。

 

 

久野陶園は、1772〜1781年に信楽から来た一人の陶工がこの地を訪れ、焼き物を始めたという関東最古の窯元「笠間焼発祥の地」です。

 

14房からなる本焼き用登り窯は、笠間市指定文化財でもあり、日本遺産「かさましこ」(茨城県笠間市と栃木県益子町)の構成文化財にも認定されました。

 

工場内には大量生産体制のためのベルト式動力轆轤(ろくろ)等、歴史文化資料としても貴重な設備や道具が数多く現存しています。

 

その一方で、窯業としての後継者は無く、個人単位での維持管理は限界を超え、このままの存続は難しいという問題に直面しています。

 

私たちは、笠間の文化・笠間焼の源泉ともいえる久野陶園を残し、未来へ繋ぎたい!という強い想いから、「文化発祥の地・久野陶園」としての再生と存続を目指す活動を始めました。

 

まずは老朽化した工場のトタン屋根を張り替え、断熱材を入れ結露を防ぐことのできる屋根への修復費用を必要としています。そして2階倉庫を、ギャラリー(フリースペース)にリノベーションし、久野陶園の歴史資料の常設スペースと、展示会・催し物等を行うことができるスペースをつくりたいと考えています。また、飲食店の出店場所としてのイベントスペースを創設する計画です。

 

そのための費用を募り、優先順位の高い屋根から修復し、久野陶園の新しい環境を整えていきます。

 

今回のクラウドファンディングへの挑戦はその一環です。

 

どうかご協力とご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

自己紹介

 

はじめまして。「久野陶園をやっていく会」の佐々倉 文(ササクラ アヤ)と申します。今から14年前に「自分の作品・ものづくりで食べていく事」を決め、東京から茨城県笠間市に移住し、彫刻家として活動し生活をしています。

 

笠間市は明治から昭和初期にかけて窯業産地として栄え、「笠間焼」の歴史は今年2022年に250年を迎えます。その長い歴史の中で「笠間焼」「焼き物の町」「芸術の村」と周知され、陶芸美術館や、陶芸大学校もあり、現在では、陶芸だけにとどまらず、木工・金属・石・ガラス・織・布等、様々な素材を扱う作家や、アーティスト・デザイナーが集まり、年間を通じてさまざまなイベントや催し物が開催される等、地域の人々の心にも、豊かな文化がしっかりと根づいている町です。

 

私は、笠間という特殊な土地柄、そこに集まる人々、風土を日々肌で感じながら、ものづくりに携わる仕事の中で、笠間焼発祥の地「久野陶園」という場所を知りました。

 

母屋外観
工場(こうば)外観
 

笠間焼発祥の地・久野陶園

 

久野陶園とは、1772~1781年(江戸時代・安永年中)に、滋賀県信楽から来た1人の陶工がこの地(茨城県笠間市箱田・後の久野陶園)を訪れ、笠間藩箱田村の名主、久野半右衛門と焼き物を始めたという「笠間焼発祥の地」です。※江戸時代から続く窯元は他にも存在しますが、発祥の地として史実があるのは久野陶園のみとなります。

 

笠間陶器沿革史

 

当時より製陶所としてたくさんの職人や商人と共に成長し、甕(かめ)・すり鉢・徳利・湯たんぽ等、当時の生活必需品を大量生産し、笠間市の産業としての「笠間焼」が生まれ、多くの窯元と共に笠間の文化を築いてきました。

 

工場外観(登り窯の前に大量の薪が積まれています。)
轆轤場で囲炉裏を囲み休憩する職人達
素焼き用登り窯
井戸から水をくみ上げ甕に移している様子
重油窯と13代目                                                                                                             
すり鉢を削る職人                           
甕と職人

 

久野陶園の本焼き用登り窯は14房にも及び、笠間市指定文化財に指定されています。2020年には、「かさましこ~兄弟産地が紡ぐ“焼き物語”~」を構成する 「 物語の始まり 」 の場所として日本遺産と認定されました。

 

また、工場内には大量生産体制のためのベルト式動力轆轤(ろくろ)(モーター駆動)等、歴史的文化資料としても貴重な設備や道具が数多く現存しています。それゆえに、行政機関等で、管理・運営してもらう方法も検討しましたが、現在は工場(こうば)側と母屋側でそれぞれ所有者が異なるため、現状では行政側での援助は難しいと言われています。

 

本焼き用登り窯(震災で半壊)
  轆轤場                             
ベルト式電動轆轤                          
ベルト式電動轆轤                          
釉薬の原料を砕くスタンパーミル                      

 

 

※この動画は8年前に撮影されたものです。

 

久野陶園を残したい

 

私が久野陶園を初めて訪れた時には、すでに14代目の伊藤慶子さんが個人作家として広い工場に一人、作陶をしている状態でした。窯業の後継者は無く、これまでも幾度となく、久野陶園の今後を危惧する声や、様々なアイディアはあがっていましたが、具体的な動きとなるには至らず、あっという間の13年。建物の限界もやってきました。

 

廃材で見えていませんが、奥に重油窯があります。
広い敷地の管理は、草刈りひとつとっても、追いつきません。
工場全体を広いトタン屋根が覆っていますが、錆びて腐り、各所に穴があいています。
いつからか時が止まったままの、工場の2階倉庫内
無造作に積み上げられた石膏型や素焼きの製品

 

「このままでは、無くなってしまう。」

 

放っておけば、なくなります。それは何より簡単ですが、久野陶園を失う事は、笠間の文化の土台を失うに等しく、このままでは先人たちが歴史の上に積み重ね紡いできた「笠間焼の文化」「新しい笠間の未来」つまり、これから残す事で生まれるかもしれない新しい可能性やチャンスをも、失うことになりかねなません。

 

もっと久野陶園を知ってもらおう。

 

高いポテンシャルとエネルギーを持つ笠間の可能性を、ただこのまま失うのではなく、この貴重な歴史的文化遺産を後世へと残し、みんなの久野陶園、笠間の久野陶園として、ひいては「日本の文化遺産」として、何かできる事があるはずだと、数人の有志が集まり、「久野陶園をやっていく会」として活動を始めました。  

 

草刈り・不用品の処分・片付け・掃除、そして久野陶園をより多くの人に知ってもらうためのSNS投稿。

 

そして、文化をつくり育む場として、「文化発祥の地・久野陶園」の再生・存続を目標に、笠間・益子の陶芸家、作り手はじめ、たくさんの方々の協力をへて、クラウドファンディングへ挑戦するに至りました。

 

返礼品にご協力いただいている作り手の皆様
https://obvious-quince-9fb.notion.site/ff20fe9b2a5d4b178fe63e372166a687?v=1f6466c7b11c42ed95f2e3678ca2bfbf

チラシ配布にご協力いただいている店舗・場所
https://obvious-quince-9fb.notion.site/c9af511bd28144f49bf74b810f5c776b?v=ba2ae1631c6c4724ba6bc59e2b890491

スペシャルサンクスの皆様(上記以外でご協力いただいている皆様)
https://obvious-quince-9fb.notion.site/4d21d76f46eb40a6b4fdad342e9def7f?v=dc497763407e412db240990239ca4959

 

初代 久野半右衛門道延のお墓
初代 久野半右衛門道延のお墓
囲炉裏周辺
震災で全壊した素焼き用登り窯跡地に再建された登り窯
 

久野陶園を多くの人に愛され必要とされる場所に

 

一時的な修復・保存だけでは、数十年後、また同じ事の繰り返しになってしまう事や、久野陶園が存続していくための資金の仕組みをつくる必要性をふまえ、歴史的文化遺産の保存だけではなく、久野陶園に新たな存在価値を生み出し、多くの人に愛され必要とされる場所となるために、ギャラリー(フリースペース)と、cafeイベントスペースの創設とを計画しています。

 

そのために、皆様から頂いたご支援で、まず、老朽化した工場の屋根(トタン)を張り替え、断熱材を入れ結露を防ぐことのできる屋根に修復します。次に、2階倉庫を、ギャラリー(フリースペース)にリノベーションし、久野陶園の歴史資料の常設スペースと、展示会・催し物等を行うことができるスペースをつくります。そして、飲食店の出店場所としてのスペースをつくります。

 

ギャラリースペース イメージ図
ギャラリースペース 現状
イベントスペース イメージ図
イベントスペース 現状

 

創設後は、レンタルスペース・café・模擬店等の希望者を募り、年間のスケジュールを組んで運営し、そこで得る賃料を、久野陶園の維持管理費にあてます。

 

必要金額内訳

 

① 屋根の修復(400万円) 
工場の屋根を覆うトタンの2/3 以上が、ひどく老朽化しています。トタンを張り替え、断熱材を入れ結露を防ぐことのできる屋根に修復し、工場を守ります。

※今回のクラウドファンディングでは第一目標としてこちらのご資金を募ります。


② 2階倉庫のギャラリー(フリースペース)へのリノベーション(250万円)
2 階倉庫を、久野陶園の歴史資料の常設スペースと、展示会・催し物等を行うことができる
スペースにつくり変えます。たくさんの陶芸家・アーティスト達の発表の場となり、笠間焼
発祥の地から世界に文化を発信します。


③ イベントスペース(café スペース)の創設(200万円)
屋外に飲食店の出店場所としてのイベントスペースをつくり、café・模擬店等の出店者を募り共同で年間の
スケジュールを組んで運営します。

 

④クラウドファンディング諸経費(150万円)

 

未来の日本の文化へ寄与する礎となりたい

 

ギャラリー(フリースペース)は、たくさんの陶芸家・アーティスト達の発表の場となり、笠間焼発祥の地から世界に文化を発信します。久野陶園の観光客・作家のファン・caféを訪れた方・地域の人々等、沢山の人が気軽に集うことができる場となることで、さらに「新しい文化が育まれていく場所」へと生まれ変わります。

 

そうすることで、みんなに必要とされる場へと再生し、多くの人に関わってもらう事で未来への存続を実現していきたいと考えています。

 

これは、いち地方の、小さな町のよくある話とも言えますが、このような問題を抱えながら、なすすべもなく消えていくしかない文化遺産がたくさん日本中に存在してる様に思います。それらの小さな文化が一つでも多く後世に残すことができるように、これら一連の活動が、いつの日か、「未来の日本の文化」へ寄与する礎へと発展することができれば光栄に思います。

 

応援メッセージ

 

山口 伸樹

笠間市長

 

 

 

笠間焼が誕生して250年を迎えた中で、有志による今回の取り組みは、非常に意義深く、その熱意と行動力に感銘を受けています。日本遺産「かさましこ」の構成文化財でもある笠間焼発祥に係わる登り窯と久野陶園が、歴史をつなぐ未来に向けた拠点となるよう、私も皆さんと一緒に頑張ります。今回のクラウドファンディングの成功をお祈りします。(写真中央)

 

金子 賢治

茨城県陶芸美術館館長

 

 

今、幅広い人たちに愛される笠間焼。美しい形と柔らかい質感。それは江戸や明治の作例にもしばしば見るところです。大都会と付かず離れず、その程よさが可能にした瀟洒な文化現象です。そして笠間焼の歴史と現代は一体のものだ、ということを強く感じます。その歴史を、発祥の地を後世に引き継いでいきましょう。Viva!クラウドファンディング!

 

大津 廣司

笠間焼伝統工芸士・笠間焼協同組合理事長

 

 

 

笠間焼の源流がきちんと現存していることが、どれだけ大切なことか。笠間焼の歴史を、未来へ継承していくために、笠間焼協同組合としても、久野陶園を応援しています。久野陶園が、組合、窯元、個人作家、笠間を訪れるお客さんを繋ぐ、交流の場となり、笠間焼の発展と繁栄に繋がる事を願っています。

 

羽石 修二

笠間焼伝統工芸士

 

 

久野陶園はやっぱり笠間の陶芸史の中では絶対必要不可欠なところでもあるのでやはりどういう形であれ存続させて残していくべきものでしょうし、大切な事だと思います。

 

鈴木 友子

観光マイスターS級

 

 

久野陶園さんとの出会いは、茨城県観光物産協会が主催した「ごはんのオキガエ」という笠間焼のリランディング事業で、動画の撮影や食のイベントをさせていただきました。

 

冬に打合せに行くと、囲炉裏に火をくべながらご当主の慶子さんがお茶を入れてくれました。シュンシュンと沸くやかんの蒸気に手をかざし暖まり、愛犬のガブちゃんをなで、すごく寛ぐ好きな空間でした。

 

若い作家の方や、音楽の仲間、慶子さんのファンの方など、色んな人が集う場所。もちろん笠間焼きの発祥の地という歴史的価値ある場所ですが、レジェンドでありながらも今を生き、そして未来に繋がっている感じがしました。この場所だからこその空気感とコミュニティ。ここは皆んなで守らなければならない大切な場所だと思います。クラウドファンディングのご成功をお祈りしつつ、私もいちファンとして応援します!

 

安達 勇人

いばらき大使

 

 

笠間焼。
笠間にとって深い歴史があり、さらに沢山の方々の魂や想いで受け継がれてきたものでもあると思います。
これからもずっと世代を越えて誇りになるこの笠間焼の未来を心から願っています。
僕に出来ることがあれば。
数年後、茨城県笠間市で数万人規模の大きなフェスを作ります。
その時、この登り窯や久野陶園プロジェクトについて関わる方々と、何か未来一緒に作れる時が来たら光栄です。心から応援しております!

 

額賀 章夫

陶芸家

 

 

久野陶園にぜひ行って欲しい

そこには笠間焼の職人さん達が、かつて焼き物作りに勤しんでいた姿をまじまじと想像させてくれる世界があるからです。
江戸時代から続いた窯元の古い建屋ですが、昭和30年代の風景のままで時間が止まっている、その当時の空気がタイムスリップしたかのように感じられる、そんな場所です。放置すればすぐに朽ち果ててしまう。その前に何とかこの場を先人達の歴史を肌で感じる場として次の世代に残したいです。だからこのクラウドファンディングを応援しています。

 

 

About Me

 

Hi, I'm Aya Sasakura, a sculptor and a member of the "Group of Preserving Kuno Toen  (久野陶園をやっていく会)".  

 

Let me introduce a little bit about myself.

fourteen years ago, I decided to make a living by creating my works and moved from Tokyo to Kasama City, Ibaraki Prefecture, where I live and work as a sculptor.

 

Kasama City flourished as a major ceramic production area from the Meiji era to the early Showa era, and the history of Kasama ware (called Kasama Yaki in Japanese) will celebrate its 250th anniversary this year in 2022.     With its long history, the city has become known as "the town of Kasama ware",  "the town of pottery", and "the village of art".  There are also the Museum of Ceramic Art and the College of Ceramics. 

 

Today, the town is home to artists and designers who work not only with ceramics, but also with a variety of other materials such as woodwork, metal, stone, glass, weaving, and cloth, and various events and activities are held throughout the year.

 

As such, Kasama is a town where a rich culture is firmly rooted in the hearts of the local people.

 

Through my work as a craftsman, experiencing the unique character of Kasama, the people who live there, and the culture, I learned about the birthplace of Kasama ware, Kuno Toen (Toen means ceramic studio in Japanese).

 

Exterior view of main house
Exterior view of the factory

 

 

Kuno Toen, Birthplace of The Culture

 

It is said that Kuno Toen was started by a potter from Shigaraki, Shiga Prefecture, who visited this area (Hakoda, a town in Kasama City) between 1772 and 1781 (during the Anei Era in the Edo Period).  He started pottery with Hanemon Kuno, a master of Hakoda Village in the Kasama Domain.  This is the beginning of Kuno Toen and Kasama ware.  This is why Kuno Toen is called the birthplace of kasama pottery(*).

*There are other kilns that have been in existence since the Edo period, but Kuno Tohen is the only kiln that has historical facts as the birthplace of Kasama ware.

 

Since that time, Kuno Toen has grown together with many craftsmen and merchants as a pottery factory, producing a large number of daily necessities such as jars, mortars, sake bottles, and hot water bottles.

 

The History of Kasama Pottery

 

In this way, "Kasama ware" was born as an industry of Kasama City, and Kuno Toen, together with many other potteries, has built the culture of Kasama.

 

Exterior view of the factory (A lot of firewood is piled up in front of the climbing kiln.)
Artisans taking a break around the hearth at the potter's wheel space
Climbing kiln for unglazed pottery
Water is drawn from a well and transferred to a jar
    Heavy oil kiln and the 13th generation                                                                                          
 Skilld potter who trims foot of the motar.                       
earthenware pots and skilled potter

The main firing kiln of Kuno Toen has 14 rooms and is designated as a cultural asset by Kasama City.

 

In 2020, it was recognized as a Japanese heritage site as the place where "the story began" that constitutes "Kasamashiko: The Story of Pottery Produced by Sibling Production Areas".

 

There are also many valuable historical and cultural equipment and tools, such as a belt-powered wheel (motor-driven) for mass production.

 

Therefore, we considered if the government could manage and operate the site, but the current situation is difficult for the government to assist because the owner of the factory and the main house is different.

 

Climbing kiln for main firing related to the origin of Kasama ware
 Potter's wheel space                          
Belt-powered potter's wheel                        
Belt-powered potter's wheel                        
Stamper mill for crushing the raw materials for glazes                   

 

※This video was filmed 8 years ago.

 

We Want to Preserve the Kuno Toen

 

When I first visited Kuno Toen, only Keiko Ito, the 14th owner, was working alone in the spacious factory as a private artist.

 

Although many people were concerned about the future of Kuno Toen and many ideas came up, no real action was taken, and 13 years passed in the blink of an eye. 

 

The durability of the building has also reached its limit.

 

There is a heavy oil kiln in the back, though it is not visible due to the waste materials.  
The management of the large site is hard to keep up with, even with just mowing the grass.
A wide tin roof covers the entire factory, but it is rusting and rotting, with holes in various places.
Inside the factory's second-floor warehouse, where time has stopped
Plaster molds and unglazed products piled randomly

 

"If We Do Nothing, We'll Lose It."

 

Doing nothing is easier than anything else, but losing Kuno Toen is like losing the foundation of Kasama's culture.

 

If things continue as they are, we may lose the "Kasama ware culture" that our predecessors have created and we will also lose "new future of Kasama".

 

In other words, this is the same as losing the new possibilities and opportunities that might be born by keeping this kiln.

 

We thought let many people know Kuno Toen.

The high potential and energy of Kasama must not be lost.

 

There must be something we can do to preserve this precious historical and cultural heritage for future generations, as everyone's, Kasama city's, and Japan's cultural heritage Kuno Toen.

 

With this thought in mind, a few volunteers got together and started working as "Group of Preserving Kuno Toen". 

 

Grave of Kuno Hanemon Michinobu, the first owner
Grave of Kuno Hanemon Michinobu, the first owner                    
Around a hearth                                                      
A climbing kiln rebuilt on the site of a former climbing kiln for unglazed pottery that was completely destroyed in the earthquake

 

 

To make Kuno Toen a place that is loved and needed by many people

 

If we only restore and preserve the pieces temporarily, the same thing will happen all over again in a few decades.

 

It is also necessary to create a mechanism to generate funds for the continuation of the Kuno Toen.

 

Therefore, we are planning not only to preserve the historical and cultural heritage, but also to create a gallery, cafe, and event space in order to give a new value to Kuno Toen and to make the place loved and needed by many people.

 

To achieve this goal, we will first use the funds we will receive from you to replace the aging roof of the factory, adding heat insulation to the roof to prevent condensation.

 

Next, we will renovate the warehouse on the second floor into a gallery, creating a permanent space for the historical materials of Kuno Toen and a space for exhibitions and events.We will also create a rental space for restaurants.

 

A completion drawing of the gallery space
The current status of the gallery space
A completion drawing of event space
The current status of event space

 

After the renovation, we will invite those who want to use the rental space and café, etc., and manage them based on an annual schedule. The rent will be used for the maintenance and management of the Kuno Toen.

 

Usage of funds

 

- Roof restoration: 4 million yen

- Renovation of the second floor of the factory into a gallery space: 2.5 million yen

- Creation of a cafe and event space: 2 million yen

- Crowdfunding expenses: 1.5 million yen

 

We want to be a cornerstone that contributes to the future of Japanese culture

 

The gallery will be a place for many potters and artists to present their works, and to send out culture from the birthplace of Kasama ware to the world.

 

By becoming a place where many people, such as tourists, fans of the artist, visitors to the cafe, and local residents, can easily come together, Kuno Toen will be reborn as "a place where a new culture will be nurtured".

 

By doing so, we hope to turn it into a place that is needed by everyone and maintain its existence by having many people involved.

 

This is a common story of a small town in a rural area, and I think many cultural heritages all over Japan are facing a situation where they have no choice but to disappear with these problems.

 

We would be honored if our activity could one day contribute to the "future culture of Japan" so that as many of small cultures as possible can be preserved for future generations.

 

 

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プロジェクト実行責任者:
佐々倉 文(久野陶園をやっていく会)
プロジェクト実施完了日:
2023年3月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まったご支援金を、久野陶園の建物の整備・リノベーション計画のうち、屋根の修復費として使用すること。(整備・リノベーション計画は総額1000万円以上の費用がかかる見込みです。第一目標金額を越えるご支援金が集まった場合は、これらの費用として使用させていただく予定です。)

プロフィール

はじめまして。久野陶園の再生と存続プロジェクト事務局の佐々倉 文(ササクラ アヤ)と申します。13年前に東京から、茨城県笠間市に移り住み、彫刻家としての活動をしながら、茨城県笠間市にて生活をしています。 笠間市は明治から昭和初期にかけて窯業産地として栄え、「笠間焼」の歴史は来年2022年に250周年を迎えます。その長い歴史の中で「笠間焼」「焼き物の町」「芸術の村」と周知され、現在では、陶芸だけにとどまらず、木工・金属・石・ガラス・織・布等、様々な素材を扱う作家や、アーティスト・デザイナーが集まり、年間を通じてさまざまなイベントや催し物が開催される等、地域の人々の心にも、豊かな文化がしっかりと根づいている町です。 私は、笠間という特殊な土地柄、そこに集まる人々、風土を日々肌で感じ、ものづくりに携わる仕事の中で、笠間焼発祥の地「久野陶園」という場所を知りました。

リターン

3,000


A|久野陶園250周年 記念冊子

A|久野陶園250周年 記念冊子

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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「久野陶園250周年の歴史と再起の記録の冊子」と感謝のお手紙をお送りいたします。

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)」

支援者
208人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

10,000


B|「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

B|「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

笠間原土を使った久野陶園オリジナルの器に、笠間・益子の陶芸作家が各々の釉薬を施し焼き上げた「すくううつわ」をお送りいたします。

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)」
●すくううつわ

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※こちらのリターンは海外発送を行なっていないため、日本国外在住の方はご購入いただけません。
※Unfortunately, since we will not be able to ship the return overseas, customers from outside of Japan will not be able to purchase this option.
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支援者
249人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

30,000


C|かさましこ(笠間・益子)陶芸作家作品 数点(5000円相当)と「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

C|かさましこ(笠間・益子)陶芸作家作品 数点(5000円相当)と「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

笠間・益子で活躍する陶芸作家・作り手(木工・ガラス・金属等)による作品をお送りいたします。(どの作家のどんな作品が届くかはお楽しみです。)

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)」
●すくううつわ
●かさましこ(笠間・益子)陶芸作家・作り手(木工・ガラス・金属等)による作品

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※こちらのリターンは海外発送を行なっていないため、日本国外在住の方はご購入いただけません。
※Unfortunately, since we will not be able to ship the return overseas, customers from outside of Japan will not be able to purchase this option.
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支援者
68人
在庫数
52
発送完了予定月
2023年3月

50,000


D|久野陶園製品セットと「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

D|久野陶園製品セットと「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

かつて大量生産されていた久野陶園の作品セットをお送りいたします。

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)」
●すくううつわ
●久野陶園製品

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※こちらのリターンは海外発送を行なっていないため、日本国外在住の方はご購入いただけません。
※Unfortunately, since we will not be able to ship the return overseas, customers from outside of Japan will not be able to purchase this option.
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支援者
16人
在庫数
14
発送完了予定月
2023年3月

100,000


E|久野陶園から始まる・ギャラリー・満喫笠間巡り(お土産焼き物付き)と久野陶園250周年 記念冊子

E|久野陶園から始まる・ギャラリー・満喫笠間巡り(お土産焼き物付き)と久野陶園250周年 記念冊子

久野陶園初代当主、久野半右衛門道延のお墓巡り・陶芸家体験後、笠間の街・ギャラリーをめぐる笠間満喫コースをご案内いたします。

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)
●すくううつわ
●陶芸家体験 ※

※ ご支援者様と個別に日程調整させていただきます。詳細は2022年6月までにご連絡いたします。
現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担いただきます。

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※こちらのリターンは海外発送を行なっていないため、日本国外在住の方はご購入いただけません。
※Unfortunately, since we will not be able to ship the return overseas, customers from outside of Japan will not be able to purchase this option.
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支援者
4人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年3月

300,000


F|久野陶園先代(13代目)久野道也氏の作品と「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

F|久野陶園先代(13代目)久野道也氏の作品と「すくううつわ」と久野陶園250周年 記念冊子

久野陶園13代目 厳選された久野道也作品をお送りいたします。

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)」
●すくううつわ
●久野陶園先代(13代目)久野道也氏の作品

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※こちらのリターンは海外発送を行なっていないため、日本国外在住の方はご購入いただけません。
※Unfortunately, since we will not be able to ship the return overseas, customers from outside of Japan will not be able to purchase this option.
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支援者
1人
在庫数
9
発送完了予定月
2023年3月

1,000,000


G|「陶芸作品をつくり登り窯で焚き上げ久野陶園ギャラリーで1週間の個展を開催するまでの陶芸家体験」

G|「陶芸作品をつくり登り窯で焚き上げ久野陶園ギャラリーで1週間の個展を開催するまでの陶芸家体験」

久野陶園の土や道具を使って作品を思う存分制作し、登り窯で焼成後、久野陶園ギャラリーにて1週間の個展を開催する権利になります。

●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)
●久野陶園250周年 記念冊子「久野陶園の歴史と再起(仮)」
●すくううつわ
●久野陶園の土や道具を使って作品を思う存分制作し、登り窯で焼成後、久野陶園ギャラリーにて1週間の個展を開催 ※

※ ご支援者様と個別に日程調整させていただきます。詳細は2022年6月までにご連絡いたします。
現地までの交通費・宿泊費は別途ご負担いただきます。

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※こちらのリターンは海外発送を行なっていないため、日本国外在住の方はご購入いただけません。
※Unfortunately, since we will not be able to ship the return overseas, customers from outside of Japan will not be able to purchase this option.
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支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年3月

10,000


H|応援コース       (H|Supporter Course)

H|応援コース (H|Supporter Course)

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)

●Thank-you letter
●List your name in the factory( If you wish)

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※海外在住の方でも支援できます
You can support even if you don't live in Japan.
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支援者
103人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

30,000


I|応援コース(I|Supporter Course)

I|応援コース(I|Supporter Course)

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)

●Thank-you letter
●List your name in the factory( If you wish)

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※海外在住の方でも支援できます
You can support even if you don't live in Japan.
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支援者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

50,000


J|応援コース(J|Supporter Course)

J|応援コース(J|Supporter Course)

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)

●Thank-you letter
●List your name in the factory( If you wish)

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※海外在住の方でも支援できます
You can support even if you don't live in Japan.
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支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

100,000


K|応援コース(K|Supporter Course)

K|応援コース(K|Supporter Course)

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)

●Thank-you letter
●List your name in the factory( If you wish)

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※海外在住の方でも支援できます
You can support even if you don't live in Japan.
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支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

300,000


L|応援コース(L|Supporter Course)

L|応援コース(L|Supporter Course)

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)

●Thank-you letter
●List your name in the factory( If you wish)

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※海外在住の方でも支援できます
You can support even if you don't live in Japan.
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支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

1,000,000


M|応援コース(M|Supporter Course)

M|応援コース(M|Supporter Course)

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To overseas supporters
Since we are not able to ship the return overseas, you cannot choose A to H.  However, you can still support us with the course from I to M.  As the return of these courses, we will send you a thank-you letter and list your name in the factory if you wish.
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●感謝のお手紙
●工場内にお名前掲示(希望制)

●Thank-you letter
●List your name in the factory( If you wish)

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※海外在住の方でも支援できます
You can support even if you don't live in Japan.
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支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

プロフィール

はじめまして。久野陶園の再生と存続プロジェクト事務局の佐々倉 文(ササクラ アヤ)と申します。13年前に東京から、茨城県笠間市に移り住み、彫刻家としての活動をしながら、茨城県笠間市にて生活をしています。 笠間市は明治から昭和初期にかけて窯業産地として栄え、「笠間焼」の歴史は来年2022年に250周年を迎えます。その長い歴史の中で「笠間焼」「焼き物の町」「芸術の村」と周知され、現在では、陶芸だけにとどまらず、木工・金属・石・ガラス・織・布等、様々な素材を扱う作家や、アーティスト・デザイナーが集まり、年間を通じてさまざまなイベントや催し物が開催される等、地域の人々の心にも、豊かな文化がしっかりと根づいている町です。 私は、笠間という特殊な土地柄、そこに集まる人々、風土を日々肌で感じ、ものづくりに携わる仕事の中で、笠間焼発祥の地「久野陶園」という場所を知りました。

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