交通事故に遭った猫ちゃんを助けてください。

応援してくださる皆様へ

改めまして皆様、温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

ご報告が遅くなり大変申し訳ないのですが、11月25日に抜糸が完了しましたので、

それまでの経緯と現状をご報告申し上げます。

手術から帰ってきた当日は、麻酔の影響もあって少し元気がない状態でしたが、

翌日にもなると元気いっぱいに猫じゃらしで遊んでいたり、走り回ったりしていました。

子猫ちゃんの回復力には驚かされます。

手術から約1週間後、仕事から帰り、電気をつけると…。

手術の際に当てていた包帯が取れ、着せていた術後服が脱げているではありませんか！

念のためかかりつけの動物病院に電話をして指示を仰ぎましたが、

幸い、傷口は固まっており、またおはぎ自身も傷口を舐める様子もありませんでしたので、

そのまま様子を見ることに。

術後服を着ると体が蒸れて痒いのでしょうね。

後ろ足で器用にカイカイしながら術後服を脱いだのだと思われます。

ただ、そのまま様子を見ていると、やはり縫い付けたところが気になるのか、ワイヤーをカミカミしだすように…。

そこで、クリアファイルで作った簡易エリザベスカラーを装着してみました。

そして抜糸当日。

ついでに3種混合ワクチンも摂取していただきました。

注射、よく頑張りましたね、おはぎ。

手術のため、少し毛が薄いですが、術後服を着ていないおはぎは少し新鮮味を感じました。

夫婦ともに術後服のおはぎに見慣れてしまいました。

こちらのおはぎの方が可愛いですね。

こちらが現在のおはぎです。

抜糸当初よりだいぶ毛が生え、ツヤも出てきました。

取り留めのない文章ではございましたが、抜糸終了に関するご報告とさせていただきます。

ご支援を頂戴しました皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、私たち夫婦とともに我が家の娘であるおはぎの成長を見守っていただけますと幸いです。

今後も活動報告をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。