残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします

熱海市某TNR現場で保護したスズカケちゃん。

近隣住民により、虐待寸前の生後3ヶ月ほどの小さな5兄妹達。

地域の理解も無く、ごはんも止められ、虐待事案も起きていたため、

リリースはせず保護をしました。　

兄妹5匹、保護した中でも特に体が小さく、
弱々しかったので、注意してお世話をしていましたが、昨晩40℃もの高熱。

腹水が溜まっている様子も見受けられ、
まさか…FIP…？！

どうか勘違いであってほしい…！！と祈る思いで病院へ🏥

検査の結果、FIPとの診断を受けてしまいました。

ヴェルデに続いてスズカケも…

免疫が弱く、栄養が必要な時期に
寒いお外で、十分な栄養にもありつない過酷な生活。

仔猫は体調が急変もしやすいので
保護してからしばらく安定するまでは私たちも神経を使います…

FIP（猫伝染性腹膜炎）は、早期発見と早期治療が命を繋ぎます…！！

先日のプロジェクトで皆さまから頂いたご支援は、
スズカケやヴェルデのように、命に緊急性がある子達の治療に

優先的に使わせていただきます💐

長い治療が始まりますが、スズカケとヴェルデを、どうか皆様応援してください😭✨✨

この世に生を受けて、たったの数ヶ月…

こんな辛い猫生になるために生まれて来たんじゃない！！！
幸せになるために生まれてきたんだよ！！！
この子達にも幸せな明日を…🍀