保護猫の医療費にご支援を。伊豆山現在もレスキュー中！

食欲不振に嘔吐、軽い脱水のため病院へ🏥

飼い主さんが亡くなり、引取り手が無くお外に追い出され野良生活となってしまった15歳のワダキちゃん…

環境の変化によるストレスなのか、嘔吐と食欲不振が続き脱水症状もあるため受診することに。

保護以前の事が全く解らないため、ウイルス検査と血液検査も行いました。

ウイルス検査は、エイズ・白血病共に陰性✨

血液検査の結果も、とても15歳とは思えないほど全て基準値内の数値で優秀な結果でしたが、
食欲不振や嘔吐の原因は解らず、点滴に抗生剤・吐き気止め・インターフェロン等入れてもらい、
経過観察となりました。

ずっと一緒だった飼い主さんと離れたことによるストレスもあるかもしれません🥲

ご高齢の飼い主さんと暮らす猫にとっては、大好きな飼い主さんとの突然の別れと環境の変化…

ここ数年、本当に多い保護案件です。。

先に旅立ってしまう飼い主さんにとっても、置いていかれてしまう猫にとっても
悲しい出来事です…

高齢や疾患などにより、譲渡が叶わないこのような子たちは、シェルターで終生を過ごすこととなり、

このような子達にも最後まで、より良い環境のもと医療を届け続けなければならないと思っております。

くすのきでは、終生飼養の子達の増加によりフードやトイレ砂などの飼養費に加え、医療費負担が年々増加しており苦しい運営が続いております。

目の前の命を諦めること無く、救い続けていくために…

皆様からのお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。

【どんな命にも、幸せになる権利がある。猫の命を守る活動継続にご支援を】

▼詳細・ご支援方法は、下記URLよりご覧いただけます。

https://readyfor.jp/projects/kusunoki2024

第一目標金額:300万円

支援募集期間:3月8日(金)12時~4月19日 (金)23時まで