京都市ふるさと納税×文化拠点|表現が生まれる場所を守りたい

寄付総額

11,805,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
184人
募集終了日
2020年11月13日

    https://readyfor.jp/projects/kyotocityartspace2020?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年10月09日 11:00

【ギャラリー編①】参画施設のご紹介

 

アトリエみつしま

 

 

▼アトリエみつしまとは:

全盲の美術家・光島貴之がオーナーをつとめるアートギャラリー。大徳寺総門ちかくの西陣織工場をリノベーションし、様々な用途に使用可能なスペースとして貸し出しています。当ギャラリーは、視覚障害のある方に美術を楽しんでもらうことを第一のミッションとし、言葉による美術鑑賞、さわることのできる展示などに力を注いでいます。

 

▼コロナの影響で困っていること:

当初は4月の活動スタートを予定していましたが、コロナの影響により企画していた展覧会が軒並み延期となったため、集客と収入に大きな影響が出ました。現在もなおスペースレンタル事業の足踏み状態が続いています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

「新しい生活様式」における視覚障害者の文化活動のあり方を考えるオンライントークセッションの開催費用、視覚障害のある人が安全に美術鑑賞をするためのマニュアル作り、老朽化している建物の修繕費等に使用します。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

視覚障害者の文化活動が決して萎縮することのないように、それらが「新しい生活様式」の中でどのように位置づけられるかを模索し、視覚障害者と晴眼者が一緒に美術鑑賞を楽しむための拠点となることを目指します。

 

 

ANEWAL Gallery

 

▼ANEWAL Galleryとは:

ANEWAL Gallery 及びその関係施設は従来のギャラリー機能に加え、社会的な役割として「視点の発信」と「人と人、人と場所を繋げる事」を目的としています。活動を自らのギャラリーに限定する事なく、街の様々な場所やそこに暮らす人々との対話の中から企画・行動し、社会とアート・デザインの関わり方・在り方を探り実施する「外に出るギャラリー」を目指しています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

これまでギャラリー内外で行ってきた展覧会やイベント、ワークショップは、全て感染症対策のため全て中止せざるを得ず、今後の予定も立てられておりません。またAIR事業においても上記に加え渡航が困難なため、こちらも全て休止。「外に出られないギャラリー」となっている状態です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

鑑賞環境の充実、施設パンフレットの制作。感染症対策などを行い、鑑賞拠点の継続と充実を図りたいと考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

次年度以降、新型コロナウィルスの感染状況をみながらギャラリー事業及びAIR事業を再開予定です。また現在準備中である映像配信・アーカイブ事業を加え、より多様な方法により「外に出るギャラリー」として文化芸術と社会を繋げる活動を継続していきたいです。

 

 

ANEWAL Gallery 現代美術製作所

 

 

▼ANEWAL Gallery 現代美術製作所とは:

現代美術製作所及びその関係施設は従来のギャラリー機能に加え、社会的な役割として「視点の発信」と「人と人、人と場所を繋げる事」を目的としています。活動を自らのギャラリーに限定する事なく、街の様々な場所やそこに暮らす人々との対話の中から企画・行動し、社会とアート・デザインの関わり方・在り方を探り実施する「外に出るギャラリー」を目指しています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

これまでギャラリー内外で行ってきた展覧会やイベント、ワークショップは、全て感染症対策のため全て中止せざるを得ず、今後の予定も立てられません。またAIR事業においても上記に加え渡航が困難なため、こちらも全て休止。「外に出られないギャラリー」となっている状態です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

鑑賞環境の充実、施設パンフレットの制作。感染症対策などを行い、鑑賞拠点の継続と充実を図りたいと考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

次年度以降、新型コロナウィルスの感染状況をみながらギャラリー事業及びAIR事業を再開予定です。また現在準備中である映像配信・アーカイブ事業を加え、より多様な方法により「外に出るギャラリー」として文化芸術と社会を繋げる活動を継続していきたいです。

 

 

DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space

 

(c) takeshi asano
(c) takeshi asano
(c) takeshi asano

  

▼DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Spaceとは:

KYOTOGRAPHIEが京都から発信するギャラリー、カフェ、宿泊施設などを併設したプロジェクトスペースで、写真祭の時期だけでなく永続的に活動します。
KYOTOGRAPHIE共同創設者/ディレクターのルシール・レイボーズと仲西祐介が立ち上げ、アーティスト、デザイナー、キュレーター、国内外の文化機関などと多様性に富んだコラボレーションをしながら様々なプロジェクトを展開します。

 

 ▼コロナの影響で困っていること:

日本のお客様はもちろんですが、外国のお客様に多くお越しいただきたいと考えていましたので、売上見込が厳しい状況です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

この場所を存続させるための固定費(家賃)に使用させていただきます。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

国内外のアーティストを紹介する場、地元地域や他の地域の人々が集いつながっていく場として、出町柳枡形商店街から様々なプロジェクトを展開、発信していきたいと考えています。

 

 

be 京都

 

 

▼be 京都とは:

築200年以上歴史ある大型京町家を改装したアートギャラリー&レンタルスペース。京都御所近く、文化芸術が融合するアカデミックな地域に位置します。「Art for education-生きる喜びを芸術ともに」をコンセプトに活動。2007年オープン以降、国内外のアーティストによる作品展、パフォーマンス、年中行事・文化継承を行っております。

 

▼コロナの影響で困っていること:

海外アーティストの誘致が困難。思い切った集客が難しい。施設維持のための資金源となる、新規利用者が減少しています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

施設の維持継続=「作家が集う場、発信の場、交流の場」でありつづけていくということなので、施設の魅力を伝え、作家を紹介し、作家の活動継続を支援するためアート作品の販売を促進するような映像を全世界へ配信したいと考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

文化芸術の発信を続ける。販売力のあるギャラリーを目指す。

 

 

ギャラリー恵風

 

内観1階(栗本夏樹展)
内観2階(作田優希展)

 

▼ギャラリー恵風とは:

聖護院にてギャラリーを構え、来春開廊19年を迎えます。平面・立体ジャンルを問わず、若手からキャリアを積んだ作家まで幅広く作品の研究・発表の場として提供し、活動しております。ご来場いただいた鑑賞者には豊かな時間を過ごしていただき、日々の暮らしの中でアートを身近に感じていただけるようにと願っています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

コロナ禍の収束が見込めず、先が不安なため外出を控えているので、
来場者がいつもより減少しています。研究の場として発表する作家にとっても、評価を得られず、次の展開へと結び付かない状態です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

・広報活動として案内状作成費・発送代、
月々発行しているニュースレター作成費
・会場の受付、作品管理に関する人件費
・搬入設営、搬出に関する費用
・コロナ対策に関する消毒液、衛生品

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

新しい生活様式に合わせたギャラリーの在り方を考え、Web上での動画配信、SNSの活用に積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

 

京都トアロード画廊

 

 

▼京都トアロード画廊とは:

主に絵画、版画、立体などの現代美術作品を取り扱う画廊。実力ある無名の新人作家から有名物故作家まで展覧会を企画します。

 

▼コロナの影響で困っていること:

遠方からの顧客が来廊を見合わせたり、顧客の収入の減小で購買力が低下していると見受けられることです。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

”Change Life with Art” 美術に関心を寄せ、画廊に足を運ぶことが生活の一部になる様なライフスタイルを持ってもらえるようにする一手段として、展覧会と音楽会を組み合わせて集客することを考えています。展覧会会期中に開催するヴァイオリンとチェロのミニコンサートの準備、イベント広宣費や感染予防対策(消毒液の購入など)に使用します。また、新人作家の作品購入費にも当てられればと思います。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

新人作家の発掘や取り扱い作家の展覧会を催していきたいです。

 

 

光兎舎ギャラリー

 

 

▼光兎舎ギャラリーとは:

絵描きの加藤 智哉が企画運営するギャラリーです。建物の中に小屋が設置されており、アーティストには、この小屋内外を使って展示をしていただいております。一階はギャラリー、二階は菜食レストランの「菜食光兎舎」となっております。表現方法のジャンルは特に問わず、光兎舎の空気感に合った作家さんを選んで企画させていただいてます。

 

▼コロナの影響で困っていること:

展示期間中に企画したイベントに対し人数制限をかける必要があり、集金に影響が出てしまっています。また、他県から作家さんを呼びにくくなりました。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

ギャラリー運営時に発生する光熱費、備品購入などに充てたいと考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

コロナを意識しながら、作家さんの展示企画をしていきたいです。

 

 

浄土複合

 

 

▼浄土複合とは:

2019年に京都市左京区浄土寺エリアにオープンした、制作スタジオ、ギャラリー、スクールによる複合的なアートスペース。多くのクリエーターが制作場所として利用し、ウィンドーギャラリーStandAloneでは関西の若手を中心とした展示を行っています。またスクールではライティングや美術史の講座を開講し、トークイベントや印刷物の販売会なども開催しています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

計画していた企画が規模縮小や中止となり、現在も先行きが見えない中で、人が集まる公開イベント、トークなどが開催できず、活動が制限される状況が続いています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

展示やイベントの企画などの費用として利用したいと考えています。特に今後オンラインでの発信にも力を入れていきたいと考えており、そのための資金とさせていただければと思います。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

展示やイベントの企画などの費用として利用したいと考えています。特に今後オンラインでの発信にも力を入れていきたいと考えており、そのための資金とさせていただければと思います。

 

 

FINCH ARTS

 

 

▼FINCH ARTSとは:

FINCH ARTSは2016年京都・先斗町にてオープン。2019年に京都・浄土寺のArt Complex「浄土複合」に移転。ギャラリースペースでの個展や企画展を通して、関西の若手アーティストを積極的に紹介する。取扱作家は、黒宮菜菜、飯田美穂、水谷昌人、谷本真理、谷川美音、矢野洋輔、NAZE、前谷開など。

 

▼コロナの影響で困っていること:

ギャラリーとしてはアートフェアの延期・中止が主な影響としてありました。またアーティストにとっても同様に展覧会の延期・中止があり、発表機会が少なくなっていることが影響として見受けられます。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

ギャラリー運営資金としてありがたく使わせていただきます。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

ギャラリーにおける継続的な展覧会の開催と、国内外アートフェアにおける京都のアーティストの紹介を引き続き積極的に行なっていきたいと思います。

 

 

Bridge To Kyoto

 

 

▼Bridge To Kyotoとは:

Bridge To Kyotoは、建築や街づくり、アー トなどの実践者を受 け入れるアーティスト&アーバニストインレジデンスです。「都市」をテーマに活動を行う建築家、まちづくり関係者、アーティストによる地域の課題 解決や長期的なコラボレーションを目的 としています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

2020春以降決定していた海外アーティストのレジデンス、滞在制作やワークショップ、イベントなどがキャンセルとなり、今後の積極的な活動の見通しを立てにくい状態となっています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

オンラインでの展 示活動の継続に向けて、国内外のアーティスト、キュレーター、リサーチャーと共に、毎週、企画会議を実施しています。議論を通して出てきたナレッジを、プロトタイプとしてまとめ、実装 に向けて開発を進めています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

コロナ収束後引き続き、「都市」をテーマに活動する国内外の建築家、アーティスト、デザイナーの京都での活動場所として使用してもらえるよう、施設環境を整えます。

ギフト

10,000


alt

【スタンダード】1万円:支援証明カード1枚コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載
・支援証明カードA:1枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能です。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


alt

お気持ち応援コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書

※複数口でのご寄附も歓迎です。

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


alt

【スタンダード】1万円:支援証明カード1枚コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載
・支援証明カードA:1枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能です。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


alt

お気持ち応援コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書

※複数口でのご寄附も歓迎です。

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 7

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る