京都市ふるさと納税×文化拠点|表現が生まれる場所を守りたい

寄付総額

11,805,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
184人
募集終了日
2020年11月13日

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2020年10月13日 10:00

【ギャラリー編②】参画施設のご紹介

 

ホホホ座浄土寺店1階奥ギャラリー

 

2019年8月10日-9月29日_谷このみ個展「タオルがにおう」
谷このみ「タオルがにおう」制作風景

 

▼ホホホ座浄土寺店1階奥ギャラリーとは:

ホホホ座浄土寺店に隣接する多機能ギャラリー。基本、レンタルはせず企画展のみで運営し、展示期間も1ヶ月を基本としています。近隣に併設された宿泊施設「ホホホ座ねどこ」と連携した滞在展示、制作も可能です。

 

▼コロナの影響で困っていること:

2020年4月〜2021年春までの通常展示企画をすべて中止しました。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

施設機能の転換に向けた改装費用、機材(印刷機等)購入費の一部として使用します。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

展示企画、イベント、それに伴う集客、売上に依存しない「展示販売+制作」スペースを作っていきたいと考えています。常時稼働することを基本とし、全ての地域住民が利用可能な「芸術+公民館+α」のような施設を目標としています。

 

 

MORI YU GALLERY(モリユウギャラリー)

 

▼MORI YU GALLERY(モリユウギャラリー)とは:

2001年より現代美術を専門に取り扱うコマーシャルギャラリーとし て開廊。約20名ほどの所属アーティストを抱え、国内だけでなく、アートバーゼル香港、台北ダンダイといったフェアに出展してきました。また、エルメス香港やエルメスジャポンのショーウィンドウ、東京ミーツポートホール、南山城村立小学校のアートワークスなども所属アーティストとともに行なってきました。 2021年には京都市内に新しく顧客限定のビューイングルームをオープンする予定です。

 

▼コロナの影響で困っていること:

顧客数の減少、海外での催事の中止、国内催事も中止・延期のため売上減少、インバウンドによる海外渡航者の売上減少も重なり、売上増の見通しがたたないのが現状です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

・オンライン環境の整備
・リターンにかかる費用
・感染症対策にかかる費用

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

対面販売とは別の販路を開拓すべく、ホームページの刷新、ECサイトの構築を目指します。また新しい対面販売の方法を模索しております。本店とは別に、もう少しだけ大きなビューイングスペースを持ち、限定した顧客のための展覧を実施することや、ECサイトのための作品撮影場所としても使用するなど、コロナ禍における企画画廊の新しい形を考えております。

 

 

アートステージ567

 

 

▼アートステージ567とは:

約250年続いた元老舗米穀店(1927昭和2年建築)の町家を、2005年、木と土、べんがら、柿渋など伝統工法で再生し、交流の場を設けました。先人の残した貴重な歴史・文化の証しである伝統的建物や景観を大切に、地域に根ざした文化・芸術の発信基地として次世代に繋いでいく活動をしています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

感染拡大防止のため、当スペースの本来の目的である「人と人との交流」ができなくなっています。コンサート、展覧会等、ほとんどの催しを中止せざるを得なくなっています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

活動維持するための資金(家賃、光熱費等)、交流活動のための資金、若いアーティストに対する発表の場の提供(応援)を考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

歴史の折り重なる文化芸術の集積地=京都に新たな交流の場を築くこと、文化・芸術を内外に発信していくこと、その活動を次世代に橋渡しするお手伝いをしていきたいと思います。

 

 

a・room

 

(c) takeshi asano
(c) takeshi asano
(c) takeshi asano

  

▼a・roomとは:

アート(平面・立体・映像)の展示、パフォーマンス、ワークショップなど、様々なアーティストの方にご利用いただけるアートスペースです。

 

 ▼コロナの影響で困っていること:

コロナ禍にともない、展示会やイベントの申し込みが減少しています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

HPのリニューアル等、広報活動の拡充に加え、感染予防対策にも充てたいと考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

オンライン展示やVR展覧会など、新しい事業に取り組んでいきたいです。

 

 

喜聞堂アートスペース余花庵

 

 

▼喜聞堂アートスペース余花庵とは:

古美術品店「喜聞堂」の運営する京都市役所の西隣にあるレンタルギャラリーです。芸術を愛する人たちの集うサロンのようなギャラリーを目指して運営をしております。絵画・工芸の個展や、グループなど、ジャンル問わず様々な発表の場として、ご利用いただいております。

 

▼コロナの影響で困っていること:

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今年開催を予定していた展示会のキャンセル、延期が相次ぎました。また今のところ感染拡大の収束の目途は立っておらず、従来のような集客が戻るには時間がかかると考えられます。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

・今後のギャラリー存続のための維持費として

・コロナ対策の備品の調達費として

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

作品発表の場として作家さまやご来場者さまに安心してお使いいただけるよう、感染予防対策を十分に行ってまいります。今後も展示会開催に向けて案内状の準備から会場設営、来場者のアテンドまでスタッフが全力でお手伝いをさせていただきます。

 

 

ギャラリーgreen&garden

 

 

▼ギャラリーgreen&gardenとは:

古い町家の染物工場を改装した貸しスペースです。その中で定期的にレンタル以外の企画展、公募展等をしております。スペースは絵画や写真、立体造形の展示以外にも演劇や落語会、上映会、ハンドメイド品の販売など多角的な表現活動の補助ができるようにと考えております。

 

▼コロナの影響で困っていること:

貸しスペースなのでほぼ全ての予定がキャンセルになりました。実施した展示も外出を控える流れから来場者も少ない状況です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

運営用の資金に回るとは思いますが、広く今まで関わった人達に何をしたら良いのか意見の交換をしているところです。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

リモートで展示をしたりイベントをする事はあまり考えてはいません。しかし、施設を存続させる為には通販などの遠隔においても購買してもらう方法は充実させていかないといけないと思っています。

 

 

Gallery G-77

 

 

▼Gallery G-77とは:

2014に京都の町屋で現代アートギャラリーを開設し、独創性のあるビジョンを持ったいろいろな作家を企画で紹介しています。展示会のほかアーティストトークや様々なアート活動をしています。2020年では若い日本の作家をサポートする「First Step Exhibition」と言う新たな活動も始めました。毎年、可能な限り海外のアートショーに参加し、日本の作家を紹介しています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

コロナの影響でこれまでのようにお客様に気軽に参加いただける展覧会を開催できなくなりました。外国や他の都道府県からのお客様が減少しております。

また、外国のアートショーに参加できなくなったことで、当ギャラリーの活動を発展させるのが困難になりました。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

活動を発展させていくためにオンライン上で展覧会が閲覧できるようにするためのVR動画・高精細動画・写真の撮影費用や、外国のオンラインアートショーに参加するための費用に充てたいと思っています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

今後は、リアルのアートギャラリーはもちろんのこと、オンラインギャラリー、オンラインショップを使い活動を継続して行きたいと思います。

 

 

GALLERY TOMO

 

 

▼GALLERY TOMOとは:

2009年創設。主に東アジアの若手作家の展示機会の創出を活動の中心としています。2013年よりイタリア・コモのMAGギャラリーと業務提携し、Project world bridgeを開始。相互のアーティストと作品を行き来させることで欧州とアジアの横断的な展示機会を設けています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

長期間に渡って営業を停止しました。フェアも延期、予定していた海外の展示も直前で中止になるなど金銭面でも負担が増しています。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

施設維持・新企画の経費として役立てさせていただきたいです。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

動画やマンガ表現などのコンテンツを準備し、SNS等で発信していく所存です。

 

 

ギャラリーミラクル

 

 

▼ギャラリーミラクルとは:

2008年に開業。国内外のアーティストの作品を扱い、年数回の企画展を中心に、ジャンルを問わず個性あるアートや伝統文化イベントも開催。作家や企業へのレンタルギャラリーとしても運営。烏丸御池駅・二条城に近く、昔ながらの街並みが残る中心地に在り、不定期で衣笠泰介作品や質の高いギャラリー限定作品も常設しています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

予定されていた展覧会が中止や延期となりました。ギャラリーや所属作家のPR活動もできず、見通しがない中で、次の展覧会やイベント計画も確定できません。東京や海外作家との交流企画も行っていますが、来年度も保留中の作品展予定が多数あります。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

・密集を避ける形で作品展を行いながら、同時にオンライン発信やネットショップを強化する。

・ホームページを刷新し、SNSとの連動、ショップ機能を設けたい。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

・今後は地の利の良さとオンラインを活用して、安全な形で実際の展覧会を開催しながら、国内外への発信や、他ギャラリーや遠方作家との交流企画を進めたい。

・作品展の機会を失った才能ある作家にギャラリーを提供するなど、未来を応援したい。

 

 

スペース壬生

 

 

▼スペース壬生とは:

写真や美術、映像、建築といった様々な表現活動の展示や紹介を行ってきました。会場は長らく地域の地蔵盆として使われてきた場所でもあります。今後も地域に根ざしたアート活動の拠点として活動を続けていきたいと考えています。

 

▼コロナの影響で困っていること:

屋内なので3密を避けることが難しい。地域はお年寄りも多く、人が集まるイベントを開催しにくい状況です。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

換気をよくするための改装に充てたい。また、施設のオフグリッド化(電力の自給自足化)を進めたいと考えています。

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

人の密集をさけた展示のあり方を模索していきたいです。

 

 

MEDIA SHOP GALLERY

 

 

▼MEDIA SHOP GALLERYとは:

MEDIA SHOPという芸術/建築系の専門書店に隣接して、2つのギャラリーを持っております。基本はレンタルですが、出版記念のトークイヴェントや、自社企画の展覧会なども行います。展覧会、シンポジウム、音楽イヴェント、物販販売、演劇、ファッションショー等、これまでも多岐に渡るジャンルでご利用いただいております。

 

▼コロナの影響で困っていること:

端的にはキャンセル、また検討されていた方があきらめてしまうという直接的な問題。開催しても客足が落ちてしまうこと。飲食を控えることでお客様の交流が低下すること。

 

▼支援金の使い道として考えていること:

運営費の補填

オンライン用の機材購入

 

▼施設を継続して、今後取り組んでいきたいこと:

これまでのように展覧会等を通じて、プロも学生も表現できる場所を提供していきたいと思います。

 

ギフト

10,000


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【スタンダード】1万円:支援証明カード1枚コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載
・支援証明カードA:1枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能です。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
100人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


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お気持ち応援コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書

※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

30,000


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3万円:支援証明カード4枚コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載
・支援証明カードA:4枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能です。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

50,000


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5万円:支援証明カード7枚コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載
・支援証明カードA:7枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能ですので、グループでもご利用いただけます。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

100,000


alt

10万円:支援証明カード20枚コース

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載(企業名も可)
・支援証明カードA:20枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能ですので、グループでもご利用いただけます。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

500,000


alt

【企業様向け】支援証明カード50枚&施設とイベントを企画できる権利(1回分)

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載(企業名も可)
・支援証明カードA:50枚
・支援証明カードB:1枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能ですので、グループでもご利用いただけます。

<支援証明カードBとは?>
施設(一部のみ。内容は返礼品一覧を参照)と一緒にイベント・ワークショップ等をご企画いただける、企業様向け特典カードです。

・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2020年1月〜2021年6月末日
・施設とは事前の日程調整をお願いいたします。
・譲渡はできません。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

1,000,000


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【企業様向け】支援証明カード100枚&施設とイベントを企画できる権利(2回分)

・京都市からのお礼のメール
・寄付受領証明書
・サンクスポスターにお名前を掲載(企業名、ロゴも可)
・支援証明カードA:100枚
・支援証明カードB:2枚

<支援証明カードAとは?>
今回の参加施設にお越しの際に提示すると、特典が受けられる、クラウドファンディング支援者限定のカードです。

・特典の内容は、プロジェクト概要の末尾の表をご覧ください。
・体験型の特典も多いため、施設には事前の予約をお願いいたします。
・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2021年1月〜2021年6月末日
・譲渡も可能ですので、グループでもご利用いただけます。

<支援証明カードBとは?>
施設(一部のみ。内容は返礼品一覧を参照)と一緒にイベント・ワークショップ等をご企画いただける、企業様向け特典カードです。

・1枚につき1施設のみ、1回きり有効です。
・有効期間:2020年1月〜2021年6月末日
・施設とは事前の日程調整をお願いいたします。
・譲渡はできません。


※複数口でのご寄附も歓迎です。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

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