京都市ふるさと納税×文化拠点｜表現が生まれる場所を守りたい

こんにちは、京都市です。

 

プロジェクト終了まであと3日となりました。

ここまでご寄附いただいたみなさま、ありがとうございます。

 

本日は、参画施設の１つ、「河村能舞台」のご紹介をさせていただきます！

 

 

昭和31年に建てられた畳敷きの見所のある能舞台で、烏丸通りに面しているが表側は普通の民家で中に入ると本格的な能舞台があるというギャップも楽しめます。

1997年に開始した「能楽おもしろ講座」は昨年2019年に341公演を行い、52000人余りの来場がありました。これまでの延べ人数では48万人を超えます。当舞台では、玄人会として河村定期能会も実施しています。

 

また、河村能舞台は、京都市が実施しているもう１つのクラウドファンディング、「京都市ふるさと納税×アーティスト応援」におけるプロジェクトの１つ、佐藤 響さんと河村 浩太郎さんが行う「悠久の時を超えて-能とクラシックの楽器による創作舞-」の舞台でもあります。

 

 

１１月１０日にそのプロジェクトの準備について取材しましたので、その時の様子をご覧ください！

 

公演に向けてのご準備について伺ったのち、舞台で使われる装束や能舞台についてご案内いただきました。

こちらの会場では、１２月５日（土）１４：００～に上演の予定となっております。