京都市ふるさと納税×文化拠点｜表現が生まれる場所を守りたい

こんにちは、京都市です。

 

プロジェクト終了まで、いよいよあと2日となりました。
ここまでご支援いただいたみなさま、ありがとうございます！

 

本日は、このプロジェクトの趣旨や内容について、改めてご説明したいと思います！

 

 

多様な文化の表現が生まれる場所、発表・鑑賞拠点を守りたい！
―民間の文化拠点の運営を寄付者と京都市で応援するプロジェクト

 

今、新型コロナウイルスの影響による社会の変化により、文化芸術活動もこれまでと同じように行うことが難しくなっています。
アーティストや文化拠点を運営する方たちは、展覧会や公演などの発表活動が延期・中止される中で、これからどのように活動してゆけるのだろうかと悩みながら、それでもウィズコロナ社会における新たな作品のあり方や、発表・鑑賞のかたちをそれぞれに模索し続けています。

 

今回のプロジェクト「京都市ふるさと納税×文化拠点｜表現が生まれる場所を守りたい」は、公募により採択した文化拠点とともに、京都市が「ふるさと納税型クラウドファンディング」によって寄付を募り、集まった寄付金と原則として同額を京都市が上乗せして交付するものです。

 

（「ふるさと納税型クラウドファンディング」の詳細はこちら）

 

これまでアーティストたちの発表や鑑賞の場として京都の文化を支えてきた、劇場や映画館、ライブハウス、クラブ、ギャラリー、能楽堂、歌舞練場等が運営を継続することを目的としています。
これらの拠点は、アーティストたちに発表や鑑賞の場を提供することで、アーティストを育て、文化を発展させてきた、かけがえのない大切な場所です。

 

コロナの影響は、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
今後同じような危機があったときに、今回の７５の拠点が連携することで、京都市とともに一丸となって乗り切れる環境をつくりたい。また、このプロジェクトによって京都の多彩な文化拠点を知っていただくことで、実際に足を運んでいただき、新しいファンになってほしい。そんな強い決意をもって、何としても成功させたいと考えています。

 

何卒ご支援のほど、よろしくお願いします！