
寄付総額
目標金額 2,000,000円
- 寄付者
- 225人
- 募集終了日
- 2018年7月31日
第一目標達成御礼、そしてメディアの威力
6/14(木)昼過ぎ、ファンディング確定となる10合目に到達し、次なる目標に向けたスタートを切ることができました。本ファンディング立ち上げ初期から今に至るまで、ご支援・ご声援くださっている皆様に、深く感謝申し上げます。ここ数日の動きが激しすぎて、あわあわして気が上がりっ放し、一昨日にようやく頂いていたメッセージへの返信も無事終わり、遅ればせながら御礼かたがたご報告です。
今回4合目あたりからあれよあれよと10合目まで駆け上がった理由の一つは、間違いなく毎日新聞さんへの掲載といえましょう。その数日前にも、クラファン情報を記載した当館twitter記事が突如たくさんリツイートされる現象があり(多分、職員さんが撮影した展示室の写真が美しかったため)、相乗効果と言えるかもしれません。
紙面掲載は6/13*の夕刊、なんと第一面トップ!だったのです!! 毎日新聞を購読されていない皆さんや、購読されていても北部九州以外にお住まいの皆さんは、目にされる機会がなかったかもしれません。(*日付間違っていたので訂正しました 20180619)
著作権の都合で実物画像はここに載せられませんので、プロジェクト代表・三島のヘタ絵で再現して、雰囲気だけお伝えします↓
あはは、ホント、雰囲気だけでしたね…。
多くの皆さんは、ネットニュースでご覧になったようで、関東在住の共同研究者・新井さんからも「毎日新聞の配信ニュースを購読してるけど、結構トップでの扱いになってるよ」と即座にメール連絡いただきました。
おそるべし、メディアの威力…大いなる喜びとともに、その威力の前に打ちひしがれる感もありました…。
威力があるからこそ、記者さんたちは、正しく伝えようと、何度も確認をされるのですね。
そういえばちょうど少し前、「新聞記事は、事の重要性や内容の雰囲気を、見出し文字で表現できるという利点がある」というお話しを記者さんから聞いていて、今回はまさにその良さを感じました(我々の記事がドドーンとしていたから、というだけでなく…)。
余談ですが、同じ夕刊の3面には、「古民家でつなぐ人と人」と題した東京のイラストレーター・ブージルさんに関する記事(https://mainichi.jp/articles/20180613/dde/012/040/010000c 有料記事で、ウェブでは全部見られないのですね)、4面には、戦前の什器と同じ時代感の書籍の紹介記事や「もの」にからむ個展紹介の記事などがあり、たまたまとは思いますが、そこはかとなく相互に通じるものが同じ紙面に取り上げられていて、ハンドアウトならではの面白さも今更ながらに感じました。
#個人的には、7面の福岡大空襲の記事も大きくて、目に入りました。明日で73年なのですね…。
なお、各地域で1面の記事は異なるらしく、ウェブで確認できる東京版の1面は、同じスペースが「貝毒」の記事でした。
以下、自分のメモがわりに、10合目到達の時系列エピソードを記していたのですが、えらく長くなってしまったので(この3日間くらい断続的に記述したこともあり…)、割愛します。大阪の地震も心配ですし…。
おいおい、コトブキ家具の続きや、今日から着手した理学部の救済什器の確認作業の様子をレポートしたいと思います。ではまた次回!
ギフト
3,000円
歴史的学校家具レスキューを応援する
●寄付金受領証明
●Eメールによるサンクスメール
●報告書等にお名前掲載(御希望者さまのみ)
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月
5,000円
「在野保存、してます・してました!」宣言★ 【出張調査&認定書発行、実践者ネットワークへの登録(希望者)】
現在ご自宅などに、歴史的什器と思われる家具類がある・あった方限定。
※ご支援手続き終了後の「応援コメント」で「してます!」と宣言頂く必要は、特にはございません。別途こちらからご連絡しますので、エピソードなどをお聞かせ下さい。(もちろん、宣言頂くのも大歓迎)。
●寄付金受領証明
●特製ポストカードによるお礼状
●プロジェクト報告書の送付(2口以上(※10,000円以上)ご支援の方)
●報告書等にお名前掲載(御希望の皆さまのみ)
●在野保存実践者ネットワーク(仮称)への登録(御希望の皆さまのみ)
ーネットワーク内では、レスキュー活動や在野保存活動などの情報交換のほか、「在野保存」している家具が元大学等の歴史的木製家具や什器である場合には、出張調査ののち、「在野保存認定書」の発行等実施予定です。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月
3,000円
歴史的学校家具レスキューを応援する
●寄付金受領証明
●Eメールによるサンクスメール
●報告書等にお名前掲載(御希望者さまのみ)
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月
5,000円
「在野保存、してます・してました!」宣言★ 【出張調査&認定書発行、実践者ネットワークへの登録(希望者)】
現在ご自宅などに、歴史的什器と思われる家具類がある・あった方限定。
※ご支援手続き終了後の「応援コメント」で「してます!」と宣言頂く必要は、特にはございません。別途こちらからご連絡しますので、エピソードなどをお聞かせ下さい。(もちろん、宣言頂くのも大歓迎)。
●寄付金受領証明
●特製ポストカードによるお礼状
●プロジェクト報告書の送付(2口以上(※10,000円以上)ご支援の方)
●報告書等にお名前掲載(御希望の皆さまのみ)
●在野保存実践者ネットワーク(仮称)への登録(御希望の皆さまのみ)
ーネットワーク内では、レスキュー活動や在野保存活動などの情報交換のほか、「在野保存」している家具が元大学等の歴史的木製家具や什器である場合には、出張調査ののち、「在野保存認定書」の発行等実施予定です。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年11月

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

能登半島地震で全壊した須須神社奥宮|再建を叶え、ミホススミ神に光を
- 現在
- 1,240,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 55日

コウノトリと共に生きる郷づくり~環境保全プロジェクト~
- 現在
- 29,000円
- 寄付者
- 5人
- 残り
- 35日

緊急支援|被災重なるフィリピン、台風25号被害へのご支援を
- 現在
- 565,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 36日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
- 現在
- 73,896,000円
- 支援者
- 6,381人
- 残り
- 32日

栗田美術館 | 伊萬里・鍋島の名品を未来へ。文化財修復プロジェクト
- 現在
- 2,510,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 22日

何があっても、駆けつける。救急医療の生命線「病院救急車」の更新へ
- 現在
- 25,427,000円
- 寄付者
- 294人
- 残り
- 28日












