生後53日で終わってしまった命

ポメラニアン子犬のラズリちゃん

8/30（土）朝からご飯を食べない

低血糖起こすと怖いので

シリンジで糖類とってミルクも飲んでくれた

 

寝ててもクンクン言って起きてしまう

 

寝てる格好をみると

そんなに具合悪そうでもなく様子見

 

この日は

ジルとアレクの手術で

午前中に他の病院に行かなくてはならず

とりあえずジル達を病院へ！

 

ラズリは

プードルのラピスと並んで寝てた

 

そのまま病院へ！

 

もともと大人しい子だと思ってたけど

具合が悪くて大人しいのか

判断が難しい…

 

熱が39.5°と少し高め

便検査異常なし

血糖値大丈夫

心臓異常なし

呼吸も安定してる

 

食べれてないから

点滴して、吐き気どめ、抗生剤、下痢止めの

注射をしてもらいました

 

今、やれる事はやってもらった

あとはラズリの生命力にかけるしかない

いっぱい寝て回復して欲しい

家に帰ってとりあえず安静にしたもらって

寝ててくれた

しかし夕方、横になってる姿に違和感を覚えて

抱っこすると力が入ってない！

すぐ病院へ！

病院に向かう車の中で

ラズリはクーンと頭を上げて

足をピクピクさせた

あぁもうダメだと思った

子犬の最期を何回も見て来てるから…

それでも病院に行き先生にみてもらった

鼻から血液混じりの泡をふいてて

「肺に疾患があったのかもしれない」

と言われました

我が家に来て丸２日しか生きれなかった…

 

何もしてあげられずに逝ってしまった

生後53日の命

何のために生まれて来たのか

なぜ私のところにやって来たのか…

意味なんてなくても生きててほしかった

 

子犬の死は心臓が痛くなるほど辛い…

それ以上にラズリは辛かっただろう

助けてあげられなくてごめんね

また会いたいな

また会おうね

 

ポメラニアン

メス

生後53日

ラズリ

永眠しました