支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2018年4月27日
みんなの声を文字化する音声認識システムを難聴の子どもたちに届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 718,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 20日
元OD当事者の名大生の挑戦!起立性調節障害の測定装置の開発!
#子ども・教育
- 現在
- 512,500円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 71日
持続可能な平和活動×長崎の聖地化を目指したゲームの試作品の開発!
#地域文化
- 現在
- 120,689円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 44日
ボードゲームを広めたい!体験会実施&新作づくり&既製品購入費
#子ども・教育
- 現在
- 109,320円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 20日
高校生のみで若者と政治を繋げる模擬投票イベントを開催したい。
#まちづくり
- 現在
- 107,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 51日
生成AIを活用したAI患者による対話の練習で、医療の質を高めたい!
#子ども・教育
- 現在
- 10,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 45日
養育費・面会交流問題を解決!後悔ない離婚を実現できるシステムの開発
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 33日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【残り1日!ネクストゴールとして50万円を目指します!】
皆さまのおかげで、無事に第一目標の40万円が集まりました!今日までにご支援いただいた方々、
感謝の気持ちでいっぱいです!!
クラウドファンディングの公開期間はあと少しだけ残っております
最後まで全力でやりきらせてください。
次の目標として、50万円を目指します!!
50万円に到達した場合には、全国へ僕が直接足を運び、全国にこのプロジェクトを広げていくための活動費として使わせていただきます。
引き続きのご支援・拡散のご協力をお願いいたします!
(2018年4月26日 追記)
僕は、16歳の時にお父さんを「がん」で亡くしました。
父が闘病中、母は必死に出来る限りの情報を闘病者のブログなどから探す日々。
得たい情報を思うように探すことができず、闘病者たちの集まるグループには「治る水」などといって悪徳ビジネスを始める者も存在していました。
病気は当事者だけではなく、支える家族たちも一緒に闘っています。
これは、そうした闘病者や家族、そして克服者たちが情報を提供し合い、3者が支え合うサイトを作るためのプロジェクトです。
こんにちは。現在大学2年生で経営学を勉強している石渡健治です。
冒頭でも述べましたが、僕が13歳の時に、父が「腎臓がん」を発症し、約3年の闘病生活の末、父を亡くしました。その際、父の会社の上司や同僚、
父は45歳という若さで亡くなりましたが、家では見られなかった父の一面を知り、本人の気持ちは分かりませんが、「充実した人生を送ったんだね」「他の人にもこんな人生を送ってほしい」そんな風に感じることができました。
こうした経験から、僕は「人は人に出会えば出会うほど新たな『選択肢』が増え、『選択肢』が増えれば、自分の『満足』のいく選択ができる」と思いました。そうすれば、結果として父のように病気になったとしても、「満足」のいく人生を送れるのではないか?と。
「人々に『繋がり』『選択肢』『満足』を提供する」これが僕のビジョンです。
そこで、父の闘病生活から得た経験や周りの人たちからの意見を聞き、「闘病者・支える家族・克服者」の3者が主役となるサイト「Life Squad」を作ることにしました!病気は誰にでも起こりうるものだからこそ、自分や家族にとって必要な仕組みを一緒に作りませんか?
父が闘病中、母は誰よりも父を支えようと必死に動いていました。少しでも父が良くなるように、闘病している人のブログなどから情報を集めていました。しかし、ブログは個人個人でやっているので見つけ辛さや見辛さがあったり、某SNSサイトの闘病者グループには、「治る水」といって売り込むような悪徳ビジネスも存在していました。
「治療方法」や「日常生活の中でできること」など、闘病者や家族が知りたい情報は様々です。経験から得た課題を解決し、そうした情報をシンプルに届ける方法を考えたところ、今回のサイト作りに辿り着きました。
しかし、本当に必要とされているか調査しなければ意味がないため、ネットや直接足を運ぶなどして闘病者や克服者など約150人にヒアリングを行い、70%以上の方から「このサイトを作ってほしい!」との声をいただくことができました。
今回皆さまからいただいたご支援は、サイトの制作費に充てさせていただきます。
リリース予定サイト「Life Squad」の意味は、「人生における仲間」。「Squad」は英語のスラングで「いつも一緒にいる仲間」という意味で、「人生における仲間」が集まる場所としてサイトを広めたいと思っています。
リリース予定は今年の5月です。現在制作を知人の紹介によるエンジニアに依頼して進めており、学業と両立しながら今後も運営を続けていく方針です。
「同じ境遇の人と繋がれるのは心強い」「患者会に一回入ったけど、合わなかった」
「克服者として、自分ができることがあるなら手助けしたい」……ヒアリング時のこうした声をもとに、現段階で決まっているサービス内容は以下です。
〜「Life Squad」のサービス内容〜
①日常的な投稿
病気ごとにグループを作り、闘病者・支える家族・克服者それぞれが、同じ境遇同士で集まり日常的に自由にコミュニケーションをとれるようにする。
(例:肺がんグループ・乳がんグループ・1型糖尿病グループ)
②克服者の体験レポート
闘病者・克服者の治療歴・苦しかったこと・役に立ったこと・今の生活などを語る。
③克服者に質問できるQAコーナー
闘病者・支える家族が病気や闘病生活などの悩みを気軽に克服者に質問ができる。
*始めは、日本で患者数が特に多いがん・糖尿病・特定疾患・高血圧性疾患の方のグループを作り、徐々にグループを拡大していく予定です。
*利用規約(有料サービス・商品の勧誘禁止など)を設け、闘病者・支える家族・克服者のみが参加可能です。
今回のプロジェクトでは、サイトを必要とする全てのユーザーの皆さまが「人生を全うできる場」を実現させます。僕自身は闘病を経験していませんが、これまでの人生の経験(中学や高校の部活や受験、浪人生活、父親の闘病など)において、仲間がいたからこそ今の自分がいると思っています。
闘病時は人生において最も苦しい時期の一つです。それは闘病している本人だけでなく、支えている側も同じです。そんな時に、同じ境遇の人と「繋がる」ことができれば、もっと人生をプラスの方向に持っていけると思っています。
「同じ状況の/だった人」にだから話せること、「同じ状況にいる/いた人」だから話せることがあります。ここでの「繋がり」をきっかけに、満足な「選択」をし、「満足」な人生を送っていただきたいです。
どうか、これからの自身の人生、家族のこれからに関わるかもしれない「闘病」に向き合える未来をつくるためにも、応援をお願いいたします!
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プロフィール
現在大学2年の21歳です。 趣味はサッカー・マリノス・写真・旅行です。 このプロジェクトは必ず行い、ビジョン「人々に『繋がり』『選択肢』『満足』を提供する」を実現させます。 皆様のご支援・ご協力を是非ともお願いいたします!! Facebookのページはこちらです。 https://www.facebook.com/kenji.ishiwata.3
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リターン
3,000円
【全力応援】このサイトに共感してくださった方へ
●サンクスレター
●活動報告メールを1年間お届け
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円
〜開設1周年記念報告会にご招待します〜
●サンクスレター
●活動報告メールを1年間お届け
●サイト開設1周年記念報告会にご招待
*2019年の4月にサイトを開設してからの変化や進捗、結果などをご報告します。
*年内に日程を決定して予約フォームをお送りしますので暫くお待ちください。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
3,000円
【全力応援】このサイトに共感してくださった方へ
●サンクスレター
●活動報告メールを1年間お届け
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円
〜開設1周年記念報告会にご招待します〜
●サンクスレター
●活動報告メールを1年間お届け
●サイト開設1周年記念報告会にご招待
*2019年の4月にサイトを開設してからの変化や進捗、結果などをご報告します。
*年内に日程を決定して予約フォームをお送りしますので暫くお待ちください。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
プロフィール
現在大学2年の21歳です。 趣味はサッカー・マリノス・写真・旅行です。 このプロジェクトは必ず行い、ビジョン「人々に『繋がり』『選択肢』『満足』を提供する」を実現させます。 皆様のご支援・ご協力を是非ともお願いいたします!! Facebookのページはこちらです。 https://www.facebook.com/kenji.ishiwata.3