子どもたちの手づくり行灯でライトアップイベントを開催したい!

子どもたちの手づくり行灯でライトアップイベントを開催したい!

支援総額

183,000

目標金額 150,000円

支援者
20人
募集終了日
2015年7月31日

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2015年07月15日 01:08

あんどん手づくりワークショップを終えて

去る4,5日の土日、千葉商科大学の教室で、あんどんを手づくりするワークショップが開催され、イベントが実際に動き出しました。各日多くの児童と保護者にお越し頂き感謝致します。多くの皆さまの期待を実感しました。

 

時計の針を戻すと・・・ご縁あってイベント企画会議に誘われたのが5月下旬。
地域商店主からの発案で、地元商店、行政、大学、お寺、と多くの方々が参加する魅力的な企画でした。
『小学生の手づくりあんどん』がメインになるが、まだ小学校にアプローチしていないので、早速、校長先生にお会いし、概要を説明して賛同を頂けました。

 

それからは約1ヶ月のスピードで、ワークショップ開催に到りました。

 

あんどんを作る、という一つの目的で児童と保護者、そして学生が一同に介し、制作を楽しめたのは、地味なことではありますが、大いに意義があることかと思います。

 

実は、身近なところで親子で参加出来るものは決して多くはないように思います。
学生と交流する機会もあまりありません。近所に住んでいるのにもったいない事です。

 

子どもにとって学生はロールモデルになり得ますし、学生にとって地域の人々は社会との接点になります。この地域の特性を活かしたものになったのではないでしょうか。

 

ワークショップ終了後は、最近誕生した千葉商科大学の新しい学食「ユニバーシティ・ダイニング」でお昼をされている参加者も多く、大学が広く地域に開かれている様子も伺えました。

 

児童や保護者から感想を聞くと…

・高学年だと、児童同士で参加したい
・みんな違うあんどんが出来て面白かった
・木を切るところからやってみたい
・マジック以外で描いたり、違うものを貼ったりもしたい

等々意見も頂きました。

 

次回開催する機会があれば、近隣の小学生にも参加して頂けるようにしたいです。

子どもたちが作ったあんどんが真間山弘法寺の石段を中心にライトアップされるのは18日の夜。伝統ある灯籠流しも開催される日です。

あかりをめぐって夏の一夜を過ごしたく思います。皆さまも是非お越しください。

 

(市川市立真間小学校 PTA会長 松本浩和)

リターン

2,000


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子どもたちからのサンクスレター

支援者
13人
在庫数
制限なし

5,000


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・子どもたちからのサンクスレター
・支援者様のお名前/ニックネームを千葉商科大学人間社会学部のFacebookページ(https://www.facebook.com/CUC.HSS)上に掲載
(掲載を希望なさらない場合は「応援コメント」欄に「名前掲載を希望しません」とご記入ください)

支援者
11人
在庫数
制限なし

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