サークルからのメッセージ　まいさん（北海道　リトルベビーサークルゆきんこ）

プロジェクト開始よりすでに皆様から暖かいお気持ちを寄せていただいています。ありがとうございます。このプロジェクトが成功しますように引き続き皆様のお力添えをお願いいたします。

本日は2人目として、まいさんからのメッセージをご紹介します。

【ご自身のご経験(母子手帳に対して感じたことや、リトルベビーの子育ての悩みや不安に感じていることなど）】

　母子手帳を見るのが嫌になりました。入院中はずっと病院に預けていたので、記録もできず。退院の時に返ってきましたが、記録もしたくない。グラフにものれないと本当に嫌になったことを覚えています。子育てに関しては、周りの満期で生まれた知人に何かを言っても、小さく生まれたから仕方ないよ、ちゃんと大きくなるよ、と言われ、何がわかるんだとモヤモヤしたのを覚えています。

【サークル活動の様子、活動に参加して得られたこと】                                                                                                                     サークルでは悩みなどがあるとグループLINEで共有したり、相談しあったりしています。

出産当時は、周りにリトルベビーのママがいなかったので、サークルを探していました。そんなサークルを自分たちで作りました。活動をすることで、たくさんの仲間がいること、一人じゃないんだと思えることが増えました。

これからもサークルが存在していることで、たとえ参加したりできなくても一人じゃないと思えるママが増えるといいなと思っています。

【どんな支援制度ができていってほしいか、変わっていってほしいこと】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リトルベビーに対する周知が進んで欲しいです。ただ小さく生まれただけと思われがちですが、心身の発達面ではやはり追いつかないことも多いです。またリトルベビーだと病院へ受診する機会も多いです。支援も必要ですが、やはりそれに繋げていくにはリトルベビーがどういうベビーなのかを一人でも多くの方に知って欲しい、理解してほしいと思います。

【クラウドファンディング支援してくれる方へのメッセージ、期待すること】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご支援頂きありがとうございます。

昨年もこちらのクラウドファンディングに参加させて頂き、写真展の開催や、ポスター制作などの費用として使わせて頂きました。すべてが初めてで、自分たちでの出費もかなり多かったので、非常に助かり感謝しています。今後も写真展の各地での開催をしたり、対面交流会、また各市町村や病院への郵送費などに使わせて頂きたいと思っています。宜しくお願い致します！