8月17日〜19日の2泊3日、

南相馬市小高で行なわれた夏合宿が無事に終わりました!

 

 

 

 

9月の公演に向けて、初めて杉並組、南相馬組、

いわきシーサイドシスターズが揃い

共に時間を過ごす最初の機会。

 

 

今回の合宿は、もちろん本公演に向けてのステージ練習も大切でしたが、

それ以上に、みんなを連れて行きたい場所が2箇所ありました。

 

 

一つ目は、南相馬市馬事公苑。

ここは、震災後の事故により、放射線量が上がってしまい

なかなか人の立ち入れない場所でした。

草木は茂り、人が立ち入れない雰囲気が強くなっていた場所でした。

除染をしても

「この草木の向こうっ側には立ち入れないんだあ...」

と言われるほどの、鬱蒼とした雰囲気の場所でした。

 

 

けれど、ここに、馬たちも、そのお世話をする人たちも

やっと今年から還ってこれたのです!

昨年から、騎馬武者ロックフェスという

野外音楽フェスも復活。

たくさんの若者や音楽好きがキャンプをして、音楽を楽しみました。

 

そこに、今回トモプロの子達を連れて行き、

乗馬体験をさせていただくことができました。

 

30名ほどの子供達が、代わる代わる馬に乗せていただき、

その体温や優しさに触れました。

 

 

野馬追の街、南相馬の、心優しさや、その心意気を、

少しでも感じて欲しくて。

そして、子供達の声のしなかった馬事公苑に、

もう一度子供達の声を響かせたくて。。。。

 

 

みんな、楽しそうに、馬の背中に乗りました。

 

ご協力くださった、「相馬救援隊」の皆様、

本当に、素晴らしい経験をありがとうございました!

 

 

そして、もう1箇所。

8年ぶりに、海水浴ができるようになった、相馬の海。

ここにも、震災後、もう一度海開きをしようと

尽力していた人達がたくさんいらっしゃいます。

その方々の想いを少しでも感じて欲しくて、子供達を

相馬の原釜海水浴場に連れて行きました。

 

 

海は、怖い場所。。。。になってしまった震災後。

 

震災後に生まれたキャストの子たちは、

初めて海で遊んだ子もいました。

いわきのシスターズも、なかなか海にはいかなくなったそうで。

そんな中、無邪気に海を楽しむ杉組のキャストたち。

そして、そんな子供達に、海の怖さや、楽しさを教えてくれた

相馬「原釜幼稚園」のツカサ先生。

たくさんの大人たちの目がある中で、

キャストたちは思いっきり相馬の海を楽しみました。

 

 

馬と、海。

 

 

南相馬をもっと好きになって欲しくて、

どうしても連れて行きたかった2つの場所。

 

南相馬を知る要素として、

どうしても感じて欲しかった場所。

 

 

難しいことはわからなくても

馬の優しさと、

海の楽しさを知ってもらえることが、

今回の合宿の裏テーマでした。

 

 

もちろん、練習も頑張りました!

本番前に

全員揃って歌って踊れるのは、この日だけです。

 

やっと2時間のステージの全容が見えてきました。

 

 

さあ、ここからです。

やっと、みんなが顔を見合えて、

9月に向かうテンションが揃ってきました。

 

一つになって、進んで行きたいと思います!!!

 

 

ここからは、

夏合宿に参加した南相馬組の6年生、

里奈ちゃんからのメッセージです。

 

 

 

私は南相馬に住んでいる小学6年の里奈です。

8月17日から19日までのトモプロの合宿に参加しました。

合宿ではたくさんの大人の皆さんが

私たちの本公演のために協力してくれました。

杉並からもたくさんの友達が参加して、いい経験を出来た2日間でした。

 

特に楽しかった事は馬事公苑で馬に乗ったり、

馬事公苑まで杉並の友達と走ったりしたことです。

 

 

でも1番嬉しくて楽しかったのは

杉組のみんなが無事に南相馬に来れたことです。

 

 

 

 

8年ぶりに開かれた海にもみんなで行きました。

海での1番の思い出はみんなでカヌーに乗ったことです。

 

 

 

 

 

この楽しかったことがたくさんあった合宿を無駄にしないで

本公演を頑張りたいので

この文を読んだ皆さんもクラウドファンディングの御協力をお願いします。

 

 

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