(杉並組 そうま  中学二年生)

 

(南相馬組  まこと  中学二年生)

 

 

今年は、舞台に初の中学生チームのシーンがあります。

 

トモプロは、小学生のキャストを中心に

歌って踊るプロジェクトですが、

今春卒業した中学生たちの中には、

まだまだ踊りたい、歌いたいという子たちがたくさんいてくれました。

 

 

そこには、いま、中学二年生になった

「そうま」と「まこと」がいます。

 

 

 

杉並組の「そうま」と、

 

南相馬組の「まこと」

 

二人は、気がつけば5年も一緒にここで切磋琢磨しあっています。

 

震災後、東京に一時避難し、南相馬に帰ってから

トモプロに参加した「まこと」は

最初、歌うことも踊ることも得意ではありませんでした。

ひょんなきっかけから入ったトモプロで

そうまに出会い、同じ歳で、ダンスをメキメキ頑張る

東京の「そうま」にライバル心を抱きました。

 

何も得意なことがなかった「まこと」が

「そうま」に出会い、一つのことに熱中しはじめたのです。

一緒にトモプロをやっていた同学年の子たちは、

中学生になると、トモプロから離れて行きましたが、

「まこと」は違いました。

 

「まだまだ、踊りたい。」

 

南相馬で、ダンスするということは、なかなか珍しいことです。

ダンススクールも、ボーカルスクールもない南相馬で、

中学校の勉強や部活と両立してレッスンを続けることは、

自分の意思が必要です。

 

一見、ふわっとした雰囲気の「まこと」は

杉並の「そうま」と一緒にいると、その内側の情熱を燃やすかのように、

踊ります。

 

離れていても、刺激し合う二人。

いつも一緒にいるわけではないけど、

心の中に、いつもいる二人。

 

トモプロが繋いだ「そうま」と「まこと」は

トモプロで心も、身体も大きくなっていきました。

(第2回公演の頃のトモプロボーイズ達)

 

 

そして、先日、南相馬市小高での合同合宿を終えて、

杉並組の「そうま」が思いを綴ってくれました。

 

 

こうやって、ここで成長して行く子達が、

本当の宝物だと思います。

 

目には見えないものだけど、この子達の心や頭の中に、

育ちゆく「南相馬への想い」「福島への想い」を

大切に大切に育みたいと思います。

 

 

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僕(私)は東京都に住んでいる中学二年生の加藤壮真です。

この、トモダチプロジェクトの活動には

小学三年生の時から参加しています。

 

そして、今まで五年間続けてきたのは

やはり大好きなダンスができることや

福島の皆様の笑顔が見られることが大きいと思います。

 

これまではただ楽しいから踊っていましたが、

トモダチプロジェクトに入って初めて

ダンスをする‘‘意味‘‘を考え踊るようになりました。

 

しかし、五年間もトモダチプロジェクトにいて

この団体の本当の意味を知り始めたのは中学生になってからです。

 

小学生の頃は東日本大震災で被害にあわれた福島県南相馬市の皆さんに ‘‘元気になってもらうため‘‘歌って踊っていました。

 

もちろん元気づけることもトモダチプロジェクトの大事な活動です。

ですが、ある日のレッスンにnappoからこんなことを言われました。

 

「あの震災から七年たったいまでも、なぜトモプロは活動しているの?」

 

そこで、僕は初めて気づかされました。

トモダチプロジェクトはあのようなことがあったということを

皆さんが忘れないために、

震災以降に生まれてきた子供たちに知ってもらうために活動しているんだと。

 

七年たった今でも原子力発電所の放射能のせいで家に帰れない人たちがたくさんいます。

このことを皆さんが思い出してもらうため、

知ってもらうためにも僕たちは今回の公演を成功させたいです。

 

どうかそのためにもクラウドファンディングのご協力をお願いします。

 

加藤そうま

 

 

 

 

 

 

クラウドファンディング から、チケットのお求めもいただけます!

どうぞ、応援していただき、ぜひ、ステージをご覧ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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