福島からあえて震災劇ではなく音楽劇!
男達。20000年後の未来。
言葉が意味を持たなくシーン。
耳が聞こえづらくなるシーン。
歌を封印する設定。
 

私が震災後に感じた、専門家や偉い人のまるで意味を持たないかのような言葉たち、沢山の分断、葛藤のなかで耳を疑うような言葉、けっして耳が聞こえなくなった訳ではないが、耳を塞ぎたくなる様なことも沢山あった、まるで耳が聞こえなくなったかのような人たちとも会った。
自分自身もいまだに故郷を思わせる歌や津波を思わせる歌は歌えない。
まさに封印しているかのようだ。

はたして20000年後の未来、人類は存在するのだろうか。
脚本、演出の大信ペリカン氏の書く『ロメオパラディッソ』感じれば感じる程自分に響いてくる、スゲー脚本だ!
そしてそれを演じる男達、まさに今の福島を感じている男達、カッコつけずに、もがきながら何かをやってみようとする姿、成し遂げようとする姿、そして何かをつかんで成長していく姿、そんな地域の男達の背中!こういった事こそ憧れとなり希望になるんだと思う。
本番が近づくにつれて、ぶつかり合う感情、不安と緊張に押しつぶされそうになりながらレッスンを重ねる姿、こいつらの大きなチャレンジと可能性をぜひ見に来てほしい!
当日は役柄の名前にも注目してみると何かに気がつくかも^^

 

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