終了報告
こんにちは、LYSTAです!
サッシのサイズが合わず延期となっていた、負傷猫さん部屋のリフォームも完了しましたので、終了報告をさせていただきます。
ご支援と、応援コメントを頂いたこと、心より御礼を申し上げます。
下半身不随の、かんぱち&ひらまさ
目が見えなくなって、低度の脳障がいが残っためひかりが過ごすお部屋「つき組さん」
高窓の下に、もうひとつ低い窓をつけました。
目が見えないめひかりも、ここでポカポカの陽射しを感じたり
下半身不随のかんぱち&ひらまさも、網戸にしたときに風を感じたりして
生活の質をワンランク上げて過ごさせてあげられるようになりました。

窓が増えたことで、お世話する私たち人間も、暗い部屋よりも、明るい部屋でお世話をできることが嬉しいです♪
今年のFIP騒動で治療した子たちも、再発することなく元気に過ごしています。

猫じゃらしをだした瞬間、みんなの熱視線✨
猫にモテモテになった気分(笑)

赤ちゃん猫だった頃から身体が弱かったしろみつの、真剣なまなざし

目やに鼻水の風邪症状が強かったしろみつ
FIP治療薬は「抗ウイルス薬」なので、その風邪症状の元となっていたカリシウイルスにも効いたのか、常に鼻汁で鼻がふさがっていたりの症状もなくなってくれました。

治療開始初期の治療にてこずったりむちゃんも(まんなか)
今年最初にFIPを発症したトルテも
子猫のあどけなさがなくなってきた、いっちょまえのおとなの猫さんの風貌に育っています。
治療をさせていただいたこと、心より御礼を申し上げます。
また、資金難により未払いとなっていたものについても、入金となった時点ですぐに清算させていただきました。
しかし、すでに資金繰りは厳しい状況です。
3年前にシェルターを移設する際、大規模リフォームのため、資金の不足分は融資を受けました。
シェルターを移設してからは、シェルターも土日だけは「保護猫カフェ」として運営を開始しました。
ペットシッターだけだった保管事業も、ペットホテル事業も加えたことで、営利事業の売上自体は上がっています。
しかし、融資の返済が終わるまでは、とても厳しい道のりになるでしょう。
これから寒くなれば、また十数機の暖房エアコンを稼働するため、光熱費だけでひと月20万円かかる時期に突入します。
LYSTAの保護犬・保護猫の生活を守るこの施設を守り、無理はできなくても最大限助けたい子に手を差し出していけるように、今後ともLYSTAの応援・ご支援を、どうぞよろしくお願い致します。
クラウドファンディングにご支援をくださった皆様、ご支援を誠にありがとうございました。
継続寄付のお願い毎月¥1,000~≪LYSTAっ子サポーター目標100人≫





















