群馬県の医療を支え続ける、D-MATカーの更新・救急処置室の改修を

群馬県の医療を支え続ける、D-MATカーの更新・救急処置室の改修を

寄付総額

36,423,000

目標金額 15,000,000円

寄付者
679人
募集終了日
2023年12月26日

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プロジェクト本文

達成のお礼と今後について 12月27日追記

 11月1日にスタートした本プロジェクトは12月26日をもって終了となりました。11月18日には第1目標である1,500万円を、28日には第2目標である2千万円を達成し、最終的には3千万円をはるかに超えるご寄付を頂くことができました。


 これまでたいへん多くの皆様から、ご寄付とあたたかい応援メッセージを頂いたことに、深く感謝申し上げます。目標金額を超えた分のご寄付につきましては、救急搬送車(DMATカー)の装備や救急の受け入れ体制の充実のために大切に使わせていただきます。

 

 当院は地域医療を支える基幹病院として、群馬の救急医療と全国の災害時派遣に対応し、地域一丸となっていのちを守って参ります。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

群馬県済生会前橋病院 院長 細内康男

 

 

 

済生会前橋病院からのご案内:

インターネットでの申し込みや指定口座への直接払いが難しい場合には、病院窓口でも受付を行っております。受付時間は平日の午前9時から午後4時までです。問い合わせは、027-252-6011(済生会前橋病院 クラウドファンディング事務局)へお願いします。

 

地域の皆様の命を守る

高度専門・急性期病院の使命として


当院は県央前橋地域の基幹病院として急性期医療を担い、前橋医療圏の病院群輪番病院として二次救急を担っています。また、群馬県地域災害拠点病院に指定され、災害派遣医療チーム(D-MAT)も2チーム有しています。

 

D-MATはこれまで、新潟県中越沖地震や東日本大震災、熊本地震、草津白根山噴火等の際に活動を行ってまいりました。20年近く経過した救急車を更新し、群馬県内外の災害及び大地震等が発生した際に、広域医療搬送など多岐にわたる医療的支援を行えるようにしたいと考えております。

 

 

また、救急搬送患者の受入は年々増加し、2022年は2,395件となりました。老朽化した救急処置室の改修・拡充工事を行ってより快適な受診や充実した受け入れ体制が実現できるようにしたいと考えております。

 

当院はこれまで、肝胆膵や胃・大腸の内視鏡・外科治療、白血病治療、手外科で全国有数の症例に対応し、緩和ケア病棟や透析でも多くの実績を有しています。また2023年2月から内視鏡手術支援ロボット(ダビンチ Xi)が稼働するなど、質の高い高度専門医療を提供し続けております。

 

 

このプロジェクトを通して、① 救急搬送車(D-MATカー)の更新② 救急処置室の改修・拡充を実現し、さらに地域の皆様の期待に応える高度専門・急性期病院を目指して参ります。ご寄付、応援の程よろしくお願い致します。

 

群馬県済生会前橋病院 院長 細内康男

 

地域の基幹病院として、地域社会に貢献し続けるための挑戦

 

我々の社会福祉法人 恩賜財団 済生会は、明治天皇の「生活苦で医療を受けることができずに困っている人たちを施薬救療によって救おう」という「済生勅語」を志しています。群馬県支部に属する群馬県済生会前橋病院は、「済生の心とともに質の高い医療を提供し、地域社会に貢献」することを理念としています。地域の基幹病院としての整備をかさね、前橋市西部及び高崎東部の公的医療機関として地域の医療需要に対応するとともに、循環器疾患や骨髄移植等の高度医療にも率先して取り組んで参りました。

 

当院の入院患者の割合は前橋医療圏が約40%、高崎・安中医療圏が約27%、残りを他の医療圏と県外が占めていて、幅広く分布しています(2021年度、群馬県済生会前橋病院の調査による)

 

当院は白血病や消化器系のがん治療、手外科など、高度専門医療を広く地域社会に提供しています。1998年7月に増改築工事を行い、地域医療への貢献を重視しつつ、質の高い医療と専門性を生かした特殊分野の診療に取り組むための施設環境の整備と医療設備の充実に努めております。

 

そして今回、製造後19年を経過し、老朽化した救急搬送車(D-MATカー)を買い替えたいと考えております。安全安心に患者搬送やD-MAT活動を行え、地域社会に貢献できると考えます。

 

更新を実施したい救急搬送車(D-MATカー)

 

また、救急搬送患者の受け入れが年々増えていく中で、当初より手狭になり使い勝手の悪い救急処置室を改修・拡充を実施したいです。これらを実現できれば、地域の方々に質の高い医療を迅速に提供することができます。済生会前橋病院が今後も時代の変化に合わせて進化を続けていくことも責務の一つだと思います。

 

直ちに救急患者を受けられるベッドが2つのみの状況

 

当院は公的病院として位置付けられていますが、独立採算で運営しており国や県等から運営費補助金を頂いておりません。必要となる医療機器整備等はその時々の補助金を頂きながら行っておりますが、救急搬送車や救急処置室は補助の対象外です。そこで、皆様の力をお借りしたくクラウドファンディングに挑戦しました。

 

 

急がれる救急搬送車(D-MATカー)更新、救急処置室の改修・拡充

 

① 多方面で活用してきた救急搬送車(D-MATカー)を更新したい

私たちの病院の救急搬送車(救急車・D-MATカー)は、医師や看護師や同乗し緊急性の高い疾患患者さんを速やかに病院間や施設へ搬送する際に使用しております。

 

製造後19年経過しており、走行距離は約20万kmに達しております。安全に患者さんの搬送を行うために、度々車両のメンテナンスを行っておりますが、最近は老朽化が進んでいるため、故障も懸念されています。

 

経年劣化による故障の懸念があります
進む老朽化で買い替えが急がれます

 

当院は災害拠点病院として、災害派遣医療チーム(D-MAT)を有しております。D-MATとは、医師、看護師、業務調整員で構成され、「災害急性期に活動できる機動性を持った、トレーニングを受けた医療チーム」と定義されています。

 

大規模災害や多数傷病者が発生した事故現場にて、超急性期(おおむね48時間以内)に専門的な訓練を受けた救護活動を行う医療チーム=「Disaster Medical Assistance Team」の頭文字をとって略してD-MAT(ディーマット)と呼ばれています。

 

2004年の新潟県中越沖地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の草津白根山噴火で活動実績があります。熊本地震以外では当院の救急車をD-MATカーとして使用して参りました。D-MAT活動では県外への出動も想定されるため、現在の車両では運用面での不安が拭えない状況です。

 

様々な被災地へD-MATカーで向かい、活動を行って参りました
広域医療搬送など、機動性・専門性を生かした医療的支援を行うためにD-MATカーは不可欠です

 

近年では、公的病院として地域のスポーツイベントなどにおいて医療救護を担うことが増えており、救急車を医師、看護師が同乗してドクターカーとして利用することがあります。

 

これからも安全な患者さんの搬送や、D-MAT活動、地域の救急医療などに精進するために、医療機器を備えたD-MATカー/ドクターカーへの買い替えに、皆様のご協力をお願いいたします。

 

災害時の活動に、救急搬送車(D-MATカー)は欠かせません

2018年1月23日、草津白根山噴火及び草津国際スキー場付近で発生した雪崩により、多数の傷病者が発生しました。群馬県からの出動要請により、当院も医師1名、看護師2名、業務調整員2名(事務、コメディカル)のチームで救急搬送車に乗って出動しました。

 

参集場所は白根山より20km以上離れた病院で、道中は積雪があって車体の揺れも大きく、緊張感が高まる出動でした。被災者のトリアージ実施後、負傷された傷病者を救急搬送車(D-MATカー)で当院へ搬送し、緊急手術となりましたが、数日後元気に退院されました。院外での医療提供を行うためには、救急車両の充実した整備は欠かせません。

 

今後も群馬県内外の災害等及び首都直下型、東海、東南海・南海地震など想定される大地震で多数の重症患者が発生した際に、平時の救急医療レベルを提供するため、広域医療搬送など、機動性・専門性を生かした多岐にわたる医療的支援を行えるよう万全の体制を整えたいと考えています。将来起こりうる災害や事故に備え、365日24時間体制で出動できるようにしていきたいです。

 

D-MATの活動には、365日24時間体制で出動できるD-MATカーが必要です

 

 

② 救急処置室の現状と改修

当院の救急車受け入れ数は年々増加傾向にあり、2022年は2,395件にも上りました。

 

このように多くの救急車を受け入れていると、救急車が2台、3台と重なることやご本人やご家族のお車でいらっしゃった場合など、多くの患者さんで救急外来があふれることがありました。

 

現在、直ちに救急患者を受けられるベッドが2つしかなく、救急車が重なった場合患者さんを移動し受け入れられるスペースを確保する時間が必要です。救急の現場では、その時間が患者さんの命を左右することもあります。

 

 

現在の救急外来のスペースは大変手狭であり、二次救急の役割を十分に果たしているとは言えない状況です。そこで、診察室を広げストレッチャーのまま入室できるスペースを新たに確保すること、また点滴などを行う処置室への入り口を釣り戸にすることで、開口を広くして車椅子の出入りをスムーズにすることを計画しています。

 

こういった救急外来のスペース拡大などの改修により、患者さんもより時間を短縮してスムーズに移動でき、処置のスペースも確保ができることから、円滑な診察や治療に繋げることができます。

 

ストレッチャーのまま入室できる入り口とスペースの確保が必要

 

また、患者さんが救急外来で重なった場合、診察までしばらく待たされることがあります。救急で病院に行く患者さんや家族の方々は、急な発症で平常心を保つことは難しく、長く待つことへの不安感は相当なものがあります。円滑な診療が行えるスペースの確保や利便性の改善により、待ち時間が短縮され、より速い診察ができるのなら、安心感につながります。

 

 

プロジェクト概要と寄付金の使途

 

運営主体

社会福祉法人 恩賜財団 群馬県済生会前橋病院

 

プロジェクト概要

D-MATはこれまで東日本大震災や熊本地震、草津白根山噴火等の際に活動を行って参りました。20年近く経過した救急車(D-MATカー)を更新し、群馬県内外の災害及び大地震等が発生した際に、 広域医療搬送など多岐にわたる医療的支援を行えるようにしたいと考えております。 また、救急搬送患者の受入は年々増加しており、老朽化した救急処置室の改修・拡充工事を行って、より快適な受診や充実した受け入れ体制の実現を目指します。

 

支援金の使途(内訳概算)

●第一目標金額:1,500万円の達成によりできること

①救急車(D-MATカー)の更新 
②救急処置室の診察室・点滴処置室のドア改修、及びストレッチャーを現状の2台から3台に増やすために必要となる改修工事

 

●第二目標金額:2,000万円でできること(第一目標+500万円)

①救急車(D-MATカー)に必要な機材の更新(ストレッチャー、酸素呼吸器、D-MAT隊制服等)や追加装備(人工呼吸器等)

 

 

本プロジェクトの実施期間(予定)

2024年1月  救急車(D-MATカー)購入契約及び改修工事契約 
2024年4月  改修工事終了 

2024年12月      救急車納車

※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。

 

 

命を守る活動へご理解いただき、応援をよろしくお願いします

 

当院は急性期専門医療を提供するとともに、救急医療を支え、いざ災害発生時にはD-MATを派遣することで命を守る重要な役割を担っています。また、行政が主催するスポーツイベント「まえばし赤城山ヒルクライム大会」「前橋・渋川シティマラソン」「あかぎ大沼・白樺マラソン」にD-MATカーを伴う医療班の派遣を行って、迅速な救急医療を提供できる体制をつくり参加者の安全を守ることに貢献してきました。

 

今回のクラウドファンディングを通して、他院を含めたわれわれ地域の基幹病院、そこに働く医療者の役割を知っていただき、命を守る活動にご理解いただけることを切に願います。D-MATカーの更新、救急処置室の改修・拡充を図らせていただき、ご賛同いただいた皆様のお気持ちに応えるため、職員一丸となって社会に貢献することをお約束します。

 

本プロジェクトを実施することで、更に地域の皆様の期待に応える高度専門・急性期病院を目指して参ります。ご寄付、応援の程よろしくお願い致します。

 

 

 

応援メッセージ

 

黒澤 功
医療法人社団美心会 理事長

当院は高崎・安中医療圏に位置し、前橋医療圏にある済生会前橋病院とは医療圏を異にし、機能面でも得意とする分野が異なるため、多くの面で指導・支援を受けております。


このたび、済生会前橋病院がクラウドファンディングに挑戦するとのお話しを聞き、細内院長の指導の下、これまでも県内随一、全国でも有数の難易度の高い肝・胆・膵の手術を実施されている中で、さらに災害時救急医療に関しても積極的な姿勢を示され、スタッフの熱意を感じたところです。


DMATは、大災害時の急性期医療を支える根幹であり、済生会前橋病院のDMATチームの活動を迅速かつ円滑に行うための救急搬送車の更新は、県内はもとより、全国の医療機関にとっても心強いものになります。是非とも応援したいと思います。


当院も救急搬送の受入に力を入れておりますが、済生会前橋病院がさらに救急搬送受け入れを円滑にし、地域の医療需要に応えられることを願っております。

 

家崎 桂吾
家崎医院院長

済生会前橋病院は前橋市と高崎市の境界に位置しており、前橋市の利根川の西岸の救急の拠点病院でもあり、関越自動車道も近く、渋川、利根沼田、安中地区からの患者さんも広く受け入れています。高度な専門性高い医療を提供しており、登録医にとって困ったときに頼りになる病院であります。


済生会前橋病院は前橋市のスポーツイベント等にも積極的に医師等の派遣に協力しており、また救急車の受け入れ数も年々増加し、前橋赤十字病院、群馬大学付属病院のつぎに受け入れており、救急外来も狭くなった感があります。寄付による返礼品はありませんが、税制上の優遇処置も得られるとの事なので、是非目標金額に達して、救急車の更新と救急外来の整備をおこなってもらいたいと思います。


是非登録医の先生方の協力をおねがいします。目標達成が返礼品に値するものだと思います。またこの事業に賛同していただける全国の先生、一般企業の皆様、そして住人の皆様、寄付をお願いしたいと思います。

 

 

実行メンバー紹介

 

長谷川 仁
整形外科 /部長

今の救急搬送車(D-MATカー)は長年使われ活躍してきた車両のため、装備は大丈夫か、道中車両トラブルに見舞われたりしないかという心配を日々しながら、病院・施設間との搬送やD-MAT活動等に使用しています。病院・施設間搬送はほぼ県内に限られますが、D-MAT活動はこれまで県外まで赴くこともあり、今後も県外での活動が想定されます。

買い替えにより車両トラブルの不安が大きく軽減され、医師が患者さんの診察・治療に集中できるようになることが期待されます。また買い替えは、地域の皆様に安全、安心をお届けできると考えます。ぜひとも温かいご寄付を賜りますようお願いいたします。

 

山賀 理恵
看護部 / 部長

利根川西域の「生(いのち)を守る」という使命を受け、当院はこの地に根を下ろし間もなく50年になります。増改築を繰り返し、病院全体は大きく広く成長して参りました。しかし救急外来は、平成10年より現在の場所で診療を続けています。開設当初は、忙しくも医師一人、看護師一人で対応できる「困ったときの救急外来」でした。

時代とともに患者さんの年齢層はもとより、受診者数・緊急性・重症度はどんどんと上昇しています。内科・外科当直医師、研修医がフル出動する場面では、看護師を3名配置してもなお対応が間に合わず、HUC(高度治療室)病棟に応援を依頼しています。このような状況で患者さんの治療を優先に動くには、現在の救急外来では狭すぎます。少しでも早く、少しでも安全に、少しでも安楽に患者さんを治療できる場所の確保が必要です。どうぞ皆様の温かいお気持ちをご寄付というかたちで、ご協力ください。お願いいたします。

 

ご寄付にあたっての留意事項

 

・寄付募集終了日までに目標金額(1,500万円)以上の寄付が集まった場合のみ、実行者は寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing 方式)。寄付募集は12月26日(火)23:00 までです。

 

・目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。

 

・寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの寄付獲得のPRのために利用させていただく場合があります。あらかじめご了承下さい。

 

・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、 リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「別添 支援契約について」の中にある「命名権、 メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

・ 寄付金領収証のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

寄付金に対する税制上の優遇措置

当法人は厚生労働大臣から「税額控除」適用法人としての証明を受けております。
それにより、寄付金控除について、「所得控除」方式または「税額控除」方式が選択できます。
 

寄付金領収証の発行日とお手元に郵送される予定月

寄付金領収証の発行日は、原則として本クラウドファンディングの募集終了日(2023年12月26日)以降、READYFOR株式会社より群馬県済生会前橋病院への寄付金の入金を確認後、2024年2月頃の日付での発行となります。郵送しお手元に届くのは、2024年3月頃を予定しております。

本プロジェクトへのご寄付は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

 

【ご参考】個人でのご寄付の場合

当法人は厚生労働大臣から「税額控除」適用法人としての証明を受けております。
それにより、寄付金控除について、「所得控除」方式または「税額控除」方式が選択できます。

・所得控除方式

(所得金額-所得控除額(※1))×税率=税額

※1 寄付金額(※2)-2,000円=所得控除額

※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。

・税額控除方式

税額-税額控除額(※1)

※1 (寄付金額(※2)-2,000円)×40%=税額控除額

(所得税額の25%相当額を限度)

※2 控除を受けられる寄付金額は年間総所得金額等の40%が上限です。

 

詳細及び法人様からの寄付の場合

詳細及び法人様からの寄付の場合については、国税庁ホームページ等でご確認ください。

 

 

 

その他の取り組み:無料低額診療事業

 

社会福祉法法人である当院は、社会福祉法第2条第3項に基づき、生計困難者が経済的な理由で必要な医療を受ける機会が制限されることがないように、医療費を減免できる無料低額診療事業を実施しています。

 

医療費を気にせず、安心して医療を受けて頂くよう、医療ソーシャルワーカーが窓口となって相談に応じています。

 

 


第1目標達成のお礼と次なる目標へ向けて 11月24日追記

11月1日にスタートした本プロジェクトは多くの皆様からのご寄付を頂き、11月22日に当初の第1 目標である1,500万円を達成することができました。心より感謝申し上げます。
 

また、多くの応援メッセージ、期待や感謝のお言葉もいただき、職員にとって大きな励みとなるとともに、当院が目指すべき病院づくりがより明確になったと感じております。皆様のご期待に応えられるよう、当院の理念である「済生の心とともに質の高い医療を提供し、地域社会に貢献」してまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


これから終了日である12月26日までの期間は、救急搬送車(DMATカー)の装備品の充実やDMAT隊員の必要装具等を購入するため、第2目標として2,000万円を掲げます。残りの期間、第2目標を上回るご寄付を皆様から頂けるよう広報活動を継続してまいります。


引き続き皆様からのご支援・応援を頂けますよう、お願い申し上げます。

群馬県済生会前橋病院 院長 細内康男

 

 

 

 
プロジェクト実行責任者:
細内康男(群馬県済生会前橋病院 院長)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

群馬県済生会前橋病院において、救急車(DMATカー)の購入費用として1,250万円を、救急処置室の改修・拡充工事費用として250万円を目標に寄付募集を行います。

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ギフト

3,000+システム利用料


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A:3千円コース

● 寄付金領収書
● お礼のメール

※ 寄付金領収書はご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2024年3月末までに送付いたします。
※ 領収書の日付は、済生会前橋病院へ入金される2024年2月の日付になります。

寄付者
256人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


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B:1万円コース

● 寄付金領収書
● お礼のメール
● ホームページへの氏名の記載(ご希望者のみ)

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※ 領収書の日付は、済生会前橋病院へ入金される2024年2月の日付になります。

寄付者
255人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


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C:3万円コース

● 寄付金領収書
● お礼のメール
● ホームページへの氏名の記載(ご希望者のみ)
● 院内ご芳名板にご芳名掲載(ご希望者のみ)

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※ 領収書の日付は、済生会前橋病院へ入金される2024年2月の日付になります。

寄付者
59人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


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D:5万円コース

● 寄付金領収書
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寄付者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


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E:10万円コース

● 寄付金領収書
● お礼のメール
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寄付者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

300,000+システム利用料


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F:30万円コース

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寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

500,000+システム利用料


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G:50万円コース

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寄付者
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

1,000,000+システム利用料


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H:100万円コース

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寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000,000+システム利用料


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I:300万円コース

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0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

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