食と農業の神、摩氣神社|1200年続く茅葺屋根の継承にご支援を
食と農業の神、摩氣神社|1200年続く茅葺屋根の継承にご支援を

支援総額

5,604,225

目標金額 4,000,000円

支援者
160人
募集終了日
2025年7月30日

    https://readyfor.jp/projects/makejinja?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年06月07日 06:04

応援メッセージのご紹介〜京都府南丹市長 西村良平様〜

今回のクラウドファンディングの挑戦に向けて、各所からあたたかい応援コメントを頂戴しております。活動報告でもお一人ずつご紹介させていただきます。

本日は京都府南丹市長  西村良平様です。

 

京都府南丹市長

西村良平様


 

 

摩氣神社は南丹市園部町竹井の胎金寺山北麓に鎮座する神社で、境内に入るとはるか昔にタイムスリップしたような、そんな古式ゆかしい佇まいが魅力で、地域住民の心の拠り所であることはもとより、遠方からも多くの観光客が訪れるほか、時代劇のロケ地としても有名です。

 

摩気(まけ)の名称は神に供える食べ物を意味する御饌(みけ)が転化していると言われており、この地域は古来より肥沃な穀倉地帯として発展してきました。春は水面に周りの景色が映える早苗田が広がり、やがて青田の緑が眩しく目にしみる風景となり、秋は輝くような一面黄金色に変わる、四季折々の風景が遠く昔から変わらず人々の心に安らぎを与えています。

 

摩氣神社では多くの祭礼が地域の方々によって守り引き継がれています。特に拝殿でお田植歌が早乙女の踊りとともに奉納される「お田植祭り」や神輿巡行や流鏑馬、角力式など二日にわたって斎行される「秋祭り」は見ごたえがあり、南丹市を代表する伝統的な祭りとなっています。


創建より1200年以上の歴史を刻んでいる摩氣神社の社殿は、本殿と東西摂社の三社造りとなっており、京都府指定の文化財でもあります。現在の本殿は明和4年(1767年)に建立されたもので、京都府内でも最大級の茅葺の覆屋とユーモラスな木鼻が特徴的です。今、その本殿の痛みが激しく、この度数十年に一度の大規模改修工事が必要となり、総事業費は2000万円を超え、地域だけでの資金調達は大変厳しいものと聞いております。しかしこれまで先人から受け継いだのどかな暮らしや日本の原風景、歴史や伝統文化など、ここにしかない宝を守り後世に伝えることが、今を生きる私たちの使命であると考えております。

 

市民の日々の安らぎの場として、また遠方より南丹市を訪れていただく皆様の心のふるさととして、この摩氣神社を未来に引き継ぐため、皆様の温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。

 

リターン

10,000+システム利用料


<第一目標達成記念>クラファン特別御朱印コース(7/9追加)

<第一目標達成記念>クラファン特別御朱印コース(7/9追加)

●クラファン特別御朱印
第一目標達成を記念して、作成したクラファン限定の御朱印となります。

●お礼状
●お守り(写真はイメージです)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

5,000+システム利用料


御朱印コース

御朱印コース

●御朱印

●お礼状
●お守り(写真はイメージです)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


<第一目標達成記念>クラファン特別御朱印コース(7/9追加)

<第一目標達成記念>クラファン特別御朱印コース(7/9追加)

●クラファン特別御朱印
第一目標達成を記念して、作成したクラファン限定の御朱印となります。

●お礼状
●お守り(写真はイメージです)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

5,000+システム利用料


御朱印コース

御朱印コース

●御朱印

●お礼状
●お守り(写真はイメージです)

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月
1 ~ 1/ 24


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る