プロジェクト概要

「アフリカ最貧国マラウィ」の少女たちの夢をかなえたい!

 

はじめまして、こんにちは!小金丸 依里奈と申します。私は今マラウィで暮らす2人の女の子・アビゲイルとバレンティナが進学するための費用を捻出し、1年間大学へ通うサポートをするための準備を進めています。マラウィはアフリカ諸国の中で最も貧しく、生きるために売春婦や犯罪者になってしまうケースが多く見られます。しかし、もしアビゲイルとバレンティナに大学で勉強する機会を与えることが出来れば、優秀で誠実な彼女たちはきっと夢を果たし、売春婦や犯罪者になるどころか、今後のマラウィ社会に大きく貢献してくれることと思います。

 

アビゲイルとバレンティナが無事大学に進学できるよう、皆様のご支援をよろしくお願い致します。

 

(アビゲイルとおばあちゃんと親戚の子)

 

アフリカの「あったかハート」マラウィで学ぶ子どもたち。

 

みなさんは「マラウィ」という国をご存知ですか?マラウィは、アフリカ諸国の中でも人が優しく素直なことで知られていて、アフリカの「あったかハート」と呼ばれています。私は2013年8月から今年の6月まで、マラウィの孤児院で孤児や貧しい若者向けに教室を開き、英語やPCのスキルを教える講師として自立支援活動を行ってきました。現在はマラウィで出会った生徒のために日本から精一杯の支援を続けたいと、『マラウィ・ガールズ☆プロジェクト』を立ち上げ、活動を行っています。

 

(生徒の母校に学校訪問。長い髪の毛に興味津々です。)

 

『マラウィ・ガールズ☆プロジェクト』ってなに?

 

『マラウィ・ガールズ☆プロジェクト』は、優秀で誠実であるにも関わらず、資金がないために高等教育へ進学することが困難なマラウィの少女たちを経済的にサポートするためのプロジェクトです。第1回目となる今回は、成績優秀な2名の女の子・アビゲイル(18歳)とバレンティナ(20歳)が進学するための費用を捻出し、1年間大学へ通うサポートをしていきたいと考えています。高等教育を通じて、彼女たちに人生に対して希望を持ってもらい、将来的に就職をして自立をするチャンスを創りたいです。

 

(バレンティナとお母さんと入学願書作成後に記念撮影)

 

そもそもマラウィって、どんな国???

 

マラウィは、アフリカ諸国の中では比較的緑豊かで、人々の気質が穏やかなためか紛争もなく平和な国です。しかし同時に、天然資源と人材育成の開発の遅れから、産業に乏しい世界最貧国の一つでもあります。廃車としか思えないマイクロバスや、自転車タクシー、手作りのテントや橋を使ったある意味趣のあるマーケットが生活の基軸となっており、電気や水等のライフラインを確保することに悪戦苦闘する日々を送ると、世界最貧国で暮らすことの大変さを実感すると共に、現地の人々と文化や肌の色を超えて親密な絆を感じることが出来ます。

 

(井戸から生活水を汲む女性)

 

仕事がないために売春や犯罪に手を染めてしまう・・・

 

私が活動していた町は、マラウィの首都リロングウェ市のはずれのAREA49とよばれる、仕事を求めて集まってきた人々の居住区(スラム)です。AREA49は満足な農地がないため、まともな仕事による現金収入がなければ生活に最低限必要な食料や住む場所を得ることが出来ません。そこで、仕事のない人々は親戚や知り合いから現金を漁ることになりますが、それも出来なくなると、生きるために売春婦や犯罪者になってしまうケースが多く見られます。毎日午後5時を過ぎると、30m間隔でメインストリートに売春婦が客を探して立ちます。また、強盗などの犯罪も頻発しています。

 

(マラウィのマーケット)

 

自立支援活動では、マラウィでの職探しの難しさを実感

 

私はマラウィでの長期滞在中、頑張ってPCスキルを取得した生徒達に、そのスキルを活かし犯罪や売春への道から脱却して欲しいと思い、コース終了後に就職支援として生徒と履歴書を作成し、面接に臨みました。ところが前述しました通り、マラウィの貧困層では失業しているのが普通ではないかと思えるほどお仕事を見つける事が難しく、就職支援は難航しました。

 

(コンピュータの授業風景)

 

本人の努力や実力ではなく、

家庭の経済事情で人生が決まってしまう状況をなんとかしたい!

 

何十回もトライして、ようやく数名のラッキーな生徒の就職先を見つけることに成功しましたが、そこで一つ気がつきました。 同じ貧困層のなかでも、何かしらの縁で誰かにサポートしてもらい、一学期間でも短大や専門学校等で高等教育を受けた子はその学歴を最大限にアピールし、就職先を見つけることが出来たのです!

 

逆に、家族が貧しく高等教育を受ける機会がない子たちは、いかに優秀であっても、就職を決めることは出来ませんでした。中でも、アビゲイルやバレンティナは、これまで人一倍勉強を頑張り、素直に前向きに生きてきました。しかし、社会と家庭の経済事情により、就職も進学も出来ず、将来への道が閉ざされ、犯罪や売春への道筋をたどらざるを得ない状況に立たされています。そこからなんとか希望の見える方向へ救い出してあげたいです。

 

(生徒とピクニック。この後ワニの巣を発見してダッシュ。)

 

お祖母ちゃんのもとで育ったアビゲイル

 

アビゲイルはAREA49の小さな家に、お祖母ちゃんと住んでいます。母親は7歳の時に他界し、父親には捨てられてしまいました。お祖母ちゃんがしっかりした人で、アビゲイルを愛情を込めて厳しく育てたのでしょう。両親がいなくても、勉強を頑張り、素行が良いことが認められ、貧しいながらも韓国のNGOに学費をサポートしてもらい、優秀な成績で中等教育までを終えることが出来ました。

 

コンピュータの授業ではわからないことはなんでもはっきりと質問して、分かるまで頑張ろうという姿勢が印象的でした。特に、生徒達にパワーポイントを使ったオリジナルのプレゼンテーションを作成させて発表させた時には、驚くほど質の高い発表をしてくれました。また、アビゲイルの全国共通中等教育卒業試験の点数は私が知るマラウィ人の中で一番です。信頼している相手に思ったことをはっきりと表現しますが、相手が嫌な思いをしなかったか必ず確認をする、心の優しい子でもあります。

 

(利発で誠実なアビゲイル)

 

父親の顔色を伺いながら暮らすバレンティナ

 

バレンティナはアビゲイルの家から歩いて5分ほどの場所に、少々暴力家の父親と気の弱い母親、3人の兄弟と一緒に住んでいます。ささやかなマイホームを建築途中に父親が失業し、窓もドアもない廃墟の工事現場の小さな空間に、赤土がむき出しの床にマットを一つ敷いて、兄弟4人で寝ています。家族皆が無職のため、残りの空間を教会へアフタースクールの集会所として貸し出すことでわずかな収入を得てなんとか暮らしています。

 

バレンティナも、アビゲイルと同様、NGOの支援で中等教育を受ける事ができるほど、成績優秀でした。しかし、マラウィを支援しているNGOで高等教育の奨学金をサポートしている団体はほとんどありません。結果、就職を見つけることも、進学することも出来なかったバレンティナは、暴力をふるう父親の顔色を伺いながら生きています。時に理由もなく家から暴力で追い出されてしまうようなので、このままではいつ犯罪に巻き込まれたり、売春に手を染めてしまうか心配です。

 

コンピュータの授業では、いつも明るくふるまい、授業のムードメーカーとして周りの生徒のやる気を引き出そうと頑張ってくれていました。家庭訪問をするまではこのような家庭の状況とは予想もしなかったので、正直ショックでした。

 

(ムードメーカーのバレンティナ)

 

アビゲイルとバレンティナが、

マラウィのロールモデルになりますように

 

アビゲイルの夢は、社会学を勉強して、マラウイ社会の問題を変えるアクションを起こすことです。バレンティナの夢は、ビジネスに役立つ勉強をして仕事をみつけ、父親の暴力に怯えることなく家族が暮らせる所得を得ることと、父権国家のマラウィで同じような境遇にある女性達を励ますことです。

 

大学で勉強する機会を与えることが出来れば、優秀で誠実な彼女たちはきっと夢を果たし、売春婦や犯罪者になるどころか、今後のマラウィ社会に大きく貢献してくれることと思います。人材の乏しいマラウィは世界最貧国の一つからなかなか抜け出せずにいます。しかし、彼女たちの様に志のある人間が、大学で勉強し、社会のロールモデルになってくれれば、マラウイも少しずつ貧困から抜け出してくれるかも知れないと期待しています。

 

(ご飯に連れて行っても、置き忘れの新聞で勉強中のアビゲイル達。

この日生まれて初めてアイスクリームを食べました。)

 

2人が無事に大学に通うことができるよう、

みなさまのご協力をお願いいたします。

 

私がマラウィに滞在している間に、彼女たちの入学に必要な最低限の準備は整えることが出来ました。大学入試受付の郵便代や交通費の費用すらままならない2名のためにそれらを肩代わりし、無事に試験を受けましたので、今年9月から入学になりますが、1年目の学費と寮費、交通費、教科書コピー代等、学習に必要な費用としてあと30万円が必要です。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

引換券について

 

【実行者からのサンクスレター】
実行者から一人一人へお礼の手紙を書きます。

 

【報告書】

プロジェクトの報告書を作成して送付します。

 

【PJ報告会招待券】
2人が無事大学生活をスタート出来たころ、プロジェクト報告会へご招待します。(マラウィに電話をかけます。回線の状態が良ければ少女達との会話をお楽しみ下さい)

 

【アビゲイル、バレンティナのどちらかからの手紙】

バレンティナとアビゲイルが心をこめて書いた手紙を贈ります
(*原本は1通になるので、コピーとなります)

 

【お土産: マラウィの伝統的な布でできたブックカバー】
下の伝統的なアフリカの布を使って作成したブックカバーを贈ります。

※色や柄はランダムでお届けいたします。

 

【お土産:マラウィの伝統的な布のタペストリー】

アフリカの布を使って作成したタペストリーを贈ります。

※色や柄はランダムでお届けいたします。

 

【お土産】マラウィの伝統的な布のバック

アフリカの布を使って作成したバックを贈ります。

※色や柄はランダムでお届けいたします。

 

【お土産:木彫りのティースプーン 2本】

マラウイの職人が手彫りした動物をかたどったティースプーンです。

 

【お土産:木彫りのサラダフォークorアフリカの親子像】

どちらかをランダムにプレゼントします。

 

 


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