「居場所」と「多様な人との出会いの場」を生む新しい拠点をつくりたい

寄付総額

2,237,000

目標金額 1,200,000円

寄付者
151人
募集終了日
2021年6月25日

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2021年06月09日 23:18

ganasに掲載されました!

ganasに、代表の中山が日本語教室を始めたきっかけを記事にしていただきました。

 

https://www.ganas.or.jp/20210609manabito/

 

子どもの居場所である学童保育で、どうして日本語教室をやっているのか?

って思われる方もいらっしゃるのではと思います。

 

学童保育は子どもたちの居場所。

子どもたちが安心安全に過ごせることが大事。

 

だけど、まなびとの学童保育は、

夏休みは川に飛び込むし、イベントがあったら人だかりに子どもを放り込むし、

外遊びになったら大人が本気で子どもを追いかけまわします。

 

そんなただでさえ激しい系学童なのに、

日本語教室つながりで色んな国の人が出入りしていて、

子どもたちは「この人だれー?」状態になることが多々あります。

 

冒険や出会いって、やる方もやらせる方もリスクがあって、大変なんですが、

そういう経験を通じて、子どもたちには、今の自分を見る、今とは違う「視点」を手に入れてほしいと思っています。

 

家では一人っ子だけど、学童に来たらお姉さんとして慕ってもらえたり、

友達に言われて初めて自分がポケモンマスターだと気づいたり。

(家ではお父さんが極めすぎてて自分はそれが普通だと思っていたらしい)

 

違う視点を手に入れることで、自分は生きてていいんだ、とか、自分にはこんな可能性があったんだ、ということに気づいていきます。

そして、今まで感じていた「居場所」や「安心感」「自己肯定感」みたいなものが、より一層強固になったり、深まったり広がったりするのだと考えています。

そしたら、また新しいチャレンジに対しても前向きに進んで、さらに新しい視点を手に入れるという好循環ができますよね。

 

僕は、この居場所と多様性の掛け合わせが本当に大事だと思っていて、今回は特にその「多様性」の部分、僕がそう感じるに至ったタイでの経験を記事にしてもらいました。

 

記事を書いてくださったのは、TKさんといって、タイのプロサッカークラブでフィジカルコーチをされていたという経歴の持ち主。

僕がタイのショップでボケーっと座っていたのをまるで見ていたかのような記事を書いてくださりました。

 

この記事を通じて、僕が日本語教室をやる理由を少し知っていただけたら嬉しいです。

 

まなびと

中山

 

 

 

 

ギフト

3,000


alt

応援してるよコース

・お礼のメール
・寄付金領収書(2022年2月発行予定です。)

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

5,000


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見守りコース

・お礼のメール
・寄付金領収書(2022年2月発行予定です。)

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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・寄付金領収書(2022年2月発行予定です。)

申込数
24
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制限なし
発送完了予定月
2021年12月

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