プロジェクト概要

フィリピン・マニラの子どもたちに、3年前の恩返しを

 

はじめまして、前田祐司と申します。現在、自分が起業した会社で、家具の企画製造販売の仕事をしています。

 

昔から「いつかは海外で働いてみたい!」という想いがあり、約3年前の30才という人生の節目を迎えた年に、念願叶ってフィリピン・マニラへと旅立ちました。

 

自分の意思で決めた、初めての海外への挑戦。すべてが新鮮に思えて、刺激的な毎日でした。もちろん、楽しいことばかりではなく、落ち込んだ日々は数え切れません。そんな時、いつも明るく話しかけてくれるマニラの子どもたちの屈託ない笑顔に、私の沈んでいた心は徐々に晴れていきました

 

当時、そのキラキラとした笑顔を撮影し、フィルムにおさめていました。今回は、そのたくさんの笑顔をオリジナルの写真集にして、感謝の気持ちと共に子どもたちに贈り届けたいと思っています。

 

私がマニラを訪れた時から、約3年が経ちます。今さら何を、と思われるかもしれません。当時出会った子どもたち123人全員に、必ず会えるという確証もありません。それでも、立ち上がれないほど辛かったあの頃の私を、無邪気な笑顔で支えてくれた子どもたちに、ほんのお礼と感謝の気持ちとして、この写真集を届けたいのです。

 

どうか、皆さまからのあたたかいご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

夢だった海外勤務が実現。そこでは、厳しい現実が待っていました

 

2014年12月、私は30歳になったことを期に、「海外の国で働くこと」へのチャレンジをしました。選んだ国は、フィリピンです。2014年当時、フィリピンは経済成長率が高く、ビジネスマンとして新たな挑戦をするのに最適な国だと思いました。

 

決して、英語に特別自信があるわけではなかったです。しかし、30歳を迎えたタイミングで、改めて「これからどう生きていきたいか」を見つめ直し、思い切って挑戦することにしました。

 

それから約2年間ほど、フィリピン・マニラで広告代理店で編集の仕事をしました。しかし、初めてのマニラでの生活は、言語や文化の違いから、悔しい思いや辛い思いをすることが幾度もありました。

 

自分の気持ちを表現できずに仲間に誤解をされてしまったり、現地の規則や習慣になかなか馴染めなかったり。日本では当たり前にできていたことが、マニラではまったくできず、失望感を味わいました。これは、仕事のみならず、日常生活でも同様でした。

 

何もかもうまくいかない日々が続き、私は「この先やっていけるのか」「自分には海外勤務は難しかったのだろうか」と、自己嫌悪で心が折れそうになりました。

 

 

 

落ち込んだ私を励ましてくれた、マニラの子どもたちの純粋な笑顔

 

そんな中、たまたま仕事が早く終わったある日。通勤中の道沿にある公園のバスケットコートから、賑やかな声が聞こえてきました。私は、その声に誘われてバスケットコートに向かい、ベンチに座って眺めていると、子どもたちが近寄ってきました。

 

当時、まだ小学生だった子どもたちは、習ったばかりの英語で「どこから来たの?」「ナルトを知ってる?ワンピースは?」と、無邪気な笑顔と純粋な好奇心で、私に話しかけてきました。

 

たった十数分の時間でしたが、すっかり仲良くなり、最終的には、そこにいた全員にアイスクリームを買ってあげていました。

 

それ以降、週末は頻繁にバスケットコートを訪れ、子どもたちと遊んだり話したりすることが当たり前になりました。彼らのキラキラした笑顔や純粋無垢な姿は、失敗や苦労の連続で疲弊した私の心を明るく照らし、いつもあたたかい気持ちにしてくれました

 

今でも、ふとした瞬間に、当時の彼らの笑顔や賑やかな声を思い出します。自分で撮影した写真を眺めていると、温かい気持ちになります。これは、日本でリアルな他人との触れ合いが少なくなってきた今、なかなか感じられない気持ちです。

 

今回私は、現地を訪れて子どもたちに写真集を届け恩返しをするだけでなく、このクラウドファンディングを通して、自分が感じたこのあたたかく晴れやかな気持ちを、たくさんの人に共有できたらと思っています

 

 

 

オリジナル写真集を制作し、マニラの子どもたちにプレゼントします!

 

今回は、皆さまからのご協力をいただいて、フィリピンのメトロマニラの子どもたちに、オリジナルの写真集を届けます。ご支援は、渡航費・滞在費・写真集の印刷費として、大切に活用させていただく予定です。

 

制作した写真集は、昔子どもたちと一緒に遊んだ公園を訪れて、直接みんなに手渡しをしたいと思っています。

 

この写真集には123人の子どもたちが写っていますが、全員と会えるかどうか、現段階で確証はありません。それでも、私は「会える可能性」を信じて、このプロジェクトの実行を決断しました

 

もう3年前のことではありますが、フィリピンの子どもは、就職のタイミングまで生まれた地域で家族と暮らすことが多いです。そのため、当時、毎日のように一緒に遊んだあの公園に行けば、子どもたちに再会できると私は信じ願っています。

 

【資金使途】

渡航費 往復 3万円

滞在費 一週間 2万円

写真集の印刷代 8万円

クラウドファンディング手数料 2万円

計15万円

 

【渡航日程】

2018年11月24日〜11月30日 フィリピン・マニラ

 

 

 

子どもたちの素敵な笑顔を、形に残るものにして贈りたい

 

今でも鮮明によみがえる、フィリピンの子どもたちの笑顔。その素敵な笑顔を、形として残る状態にして贈り届けることで、私なりの恩返しをしたいと思います。

 

3年前、子どもたちが私に笑顔をくれたように、今度は私が子どもたちに笑顔をあげられたら嬉しいです。

 

本プロジェクトは、完全な自己満足かもしれません。しかし、もしこの私の個人的な想いに賛同いただける方がいらっしゃいましたら、大変嬉しく思います。

 

また、このクラウドファンディングを通して、私が過去に体験したように、より多くの方々に子どもたちの素敵な笑顔を共有し、少しでも温かく晴れやかな気持ちになっていただけたら幸いです。

 

皆さまからのご支援・ご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 


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