『マウイ太鼓』アロハツアー2012 東北公演&映画上映

『マウイ太鼓』アロハツアー2012 東北公演&映画上映

支援総額

307,000

目標金額 200,000円

支援者
35人
募集終了日
2012年6月17日

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2012年05月22日 20:53

メンバー紹介② ロナルド

次にご紹介するのは、マウイ太鼓の屋台骨、ロナルド・フクモト

ケイ(左)とロナルド(右) 

 

ロナルドはマウイ太鼓を始めたケイの夫。エンジニアである彼は、マウイ太鼓が使用する太鼓をワインの樽から作る。太鼓をつくる道具、直す道具も作る。ケイが太鼓を指導し、ロナルドがサポートしながら、太鼓製作の指導をする。パーフェクトカップルなのです。

 

【年齢】58歳 

 

【職業】土木業経営者(シビル・エンジニエア)

 

【マウイ太鼓クラブ歴】

16年(+パイア満徳寺での福島音頭演奏歴12年)

 

【設立のきっかけ】

妻の実家であるワタナベ家には、ケアフアのプランテーション・ビレッジとパイア満徳寺の盆踊りで福島音頭を演奏する伝統があります。マウイ太鼓クラブは、ワタナベ家とその支援者たちがNPOとしてお寺から独立して演奏を行うために結成しました。

 

【このクラブの好きなところ/あなたにとって太鼓とは?】

組織としては、古いもの(福島音頭の伝統)の存続と、新しいもの(自分たちで作曲した組太鼓)の普及という、二重目的があるところが気に入っています。参加者は長い歴史を持った伝統芸術と、今まさに発展途中の芸術の両方を学ぶことができるのです。

 

個人レベルでは、太鼓は家族共通の趣味なので、家族の団結を強めてくれます。クラブの他のメンバーを見ていても同じ効果があるようで、素晴らしい家族・グループ活動だといえます。また、太鼓は私の(老化しつつある)心を広げ、芸術を学ぶ機会を与えてくれます。これまで演奏方法はもちろん、新しい太鼓の作り方や、修理方法も学んできました。マウイのお寺にある太鼓の皮の張り替えや修復活動にも、とてもやりがいを感じています。太鼓を通じて多くの出会いに恵まれ、たくさんの友人ができました。

 

【日本でしたいこと】

新旧の友人に会う。史跡を訪れる。日本の食べ物、飲み物を味わう。

 

【日本へのメッセ―ジ】

最善を尽くして、このたびの天災と人災によってもたらされた困難を乗り越えていってください。一緒に働き、助け合い、よりよい将来を信じましょう。ガンバッテ!!

 

リターン

3,000+システム利用料


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●マウイ太鼓アロハツアー2012 活動報告

支援者
9人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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●マウイ太鼓アロハツアー2012 活動報告

●マウイ太鼓オリジナル 本染め手ぬぐい


支援者
10人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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●マウイ太鼓アロハツアー2012活動報告

●マウイ太鼓オリジナル 本染め手ぬぐい

●DVD『100年の鼓動〜ハワイに渡った福島太鼓〜』日本語字幕版
原題:Great Grandfather's Drum/監督:カル・ルイン/アメリカ/2011年/57分
※DVDは日本未発売です。


支援者
23人
在庫数
37

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