車椅子ダンサーとして活動している中で、ドラァグクイーンの方などとご一緒する機会がよくあります。

 

性別など関係ないステキなパフォーマンスに何度も心を掴まれました。

僕も車椅子ダンサーとして幼稚園や小学校などで授業もしています。

僕のダンスを観て貰うと、歓声や拍手をしてくれて、一気に距離が近づきます。

 

授業のあとの感想文に「さいしょは かわいそうと思っていたけど、ぜんぜんかわいそうじゃなくて、たのしそう」という感想を貰いました。

 

僕が小学校の頃の「車椅子で恥ずかしかったけど、今では車椅子でダンスを踊っている」という話をすると、感想文に自分のコンプレックスを認めたいと書いてくれた子もいました。

 

子供達の未知なるものを吸収する早さには、何度も驚かされました。

「私はワタシ」が1人でも多くの子に届くことを願っています。

 

かんばら けんた
(神原健太 / Kenta Kambara)


車椅子ダンサー

■プロフィール
「二分脊椎症」という障害を持って生まれる。
システムエンジニアとして働きつつ、車椅子ダンサーとして活動。
「SLOW LABEL スロームーブメント」「O.F.F」「THE UNIVEERSE」などに所属。
パラリンピック関連イベントなどに出演しつつ、学校での講演も行っている。

2015年「スロームーブメント」に車椅子ダンサーとして出演したことをきっかけに表現活動を始める。
2016年にはAyaBambiとの共演や武道館でのソロ出演。
2017年にGet in touchと小池都知事の表敬訪問、Eテレ番組ブレイクスルーで密着取材が放送される。
人間力大賞で文部科学大臣賞を受賞。

Blog: https://ameblo.jp/kkambara/
Twitter: @kamb_or_tp
Instagram: kenta.kambara