アーティストとしてさまざまな仕事をする中である時出会った障害のある人たちのアート。
それは人間の表現の根底にあるものを手掴みでいきなり手渡された、そんな出会いでした。

それから障がいについて考えることが続いています。
障がい、欠損、生きづらさ、それは外から見えなくてもどんな人間の裡に存在しているもの、同時にそれは関係する社会の方にもその要因があることが多いのです。
他者のと関係性から生まれるさまざまな暴力は時に決定的にその存在を損なうことがあります。

「私はワタシ over the rainbow」を観た時、LGBTについてのドキュメントというよりも、「存在」そのものについての映画、そして私のため、生きているすべての人たちのための映画だと感じました。そしてあらゆる人間が実は本質的にマイノリティではないのかと強く感じました。

多くの方々にこの映画を観ていただきたいし、是非、学校の先生方に観ていただき知ってほしい!
本人にその意識がなくでも知らないことで差別に加担していることがあるのです。

クラウドファンディングに挑戦中です。
僕もサポーターとして名を連ねています。


サポーターになってくださった方は、映画のエンドロールにお名前を入れます。詳しくはクラウドファンディングのサイト(https://readyfor.jp/projects/mazekoze)をご覧ください。あらゆるジャンルの方々のメッセージも是非お読みくださいませ!

また、現在会期残り少ないですがダウン症という特性があるアーティスト田久保妙さんの個展を開催中です。

これはこの映画のプロデューサーでもある東ちづるさんと一緒に立ち上げた一般社団法人Art InterMixの初企画の展覧会になります。

https://egox.jp/event/hatano-gw-copy/

よろしくお願い致します。

 

一般社団法人Art InterMix 代表

画家・アートディレクター 中津川 浩章