先月ワークショップを行ったカンポット州の小学校を、予告なしの抜き打ちで訪問してきました。“イベントをしました。はいおしまい。後はほったらかし”となっている状況も予想に入れ、少々ドキドキの訪問です。

 

休日の昼時ともあって、いつもは子供たちで賑わっている校庭には人影はありませんでした。そして目の前に現れたのは、ワークショップ開催時よりも綺麗に整備された薬草園でした。

 

症状別の薬草棚は足場に土台が入れられ補強されていました。また「花いっぱい運動」として子供たちがフェンス沿いに植え込んだツル科の植物全てには、乾燥を防ぐため藁がしかれ支柱で補強されていました。中には既に綺麗な青い花が付いているものもチラホラ。

 

薬草園を大切に保管していこうという意気込みが感じられ、一瞬でも疑いを持っていた自分が恥ずかしくりました。

 

今週末から来週にかけ、本プロジェクトの開催地シェムリアップ州クーレンマウンテンの、学校の先生たち、村長、伝統医療師、を訪ね、薬草園造園と6月のワークショップに向けたミーティングを行います。

 

数ヶ月後には赤と青の花々でフェンスが埋め尽くされる事でしょう。

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