小学校のハーブが商品化
プロジェクトの「花いっぱい運動」で植えたハーブを原料としたハーブティーが発売されました。現在日系大型スーパー、AEONモールで試飲会実施中です。 ハーブの売上金は、薬草園の維持…
もっと見る支援総額
目標金額 532,665円
プロジェクトの「花いっぱい運動」で植えたハーブを原料としたハーブティーが発売されました。現在日系大型スーパー、AEONモールで試飲会実施中です。 ハーブの売上金は、薬草園の維持…
もっと見るフランスの研究機関や各国の大学が主催でBiodiversity & Health Symposium(生物多様性と保健シンポジウム)が先日カンボジアで開催されました。 http:/…
もっと見るマレーシアの首都クアラルンプールで開催された第8回伝統医療国際会議のカンボジアの伝統医療を紹介するブースで、小学校の薬草園プロジェクトが紹介されました。 インド、ヨーローッパ、…
もっと見る(活動が紹介された新聞を読む、村長とバニーさん) 「小学校の薬草園」のあるシェムリアップ州プレアントン村から伝統医療師バニーさんと村長がプノンペンの事務所を訪問しました。 …
もっと見る地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい! 皆様からのご支援とご指導のおかげで、素晴らしいプロジェクトを実施することができました。みなさまと一緒に作…
もっと見る薬草園が完成し、ワークショップ開催から2ヶ月経ったクーレン山の小学校を訪問しました。 定期的な連絡はとっていましたが、はたして村の人達が薬草園のメンテナンスをしているのか、草ぼ…
もっと見るカンボジアの有力全国誌「プノンペン ポスト」で『学校の薬草園』の取り組みがカラーで紹介されました。
もっと見るASEAN11カ国の政府代表と各国WHO代表 2009年から年に1度、ASEAN11カ国の政府伝統医療者実務者とWHO(世界保健機構)が一同に集まり、伝統医療の活用について情報…
もっと見る『植物が持つ力を人々のために役立てたい!』可能性を秘めた植物を南太平洋の孤島からアマゾンの密林まで世界中を歩いて探し出し、産業を興すことを専門とする『プラントハンター』渡邊高志教授…
もっと見るクーレン山は、かつてクメール王国時代の石切り場でした。砂岩の大地に覆われているため小学校の校舎の校庭は砂の土壌で水も無く、どことなく森に囲まれる中、殺伐とした光景の中で子供たちが遊…
もっと見る一般に、国際支援活動が行われている一定期間、それはもう素晴らしい活動が実施地域で行われます。しかし、支援活動は恒久的なものではありません。ましては長期の支援活動は地域に「援助慣れ」…
もっと見る薬草園をつかって「村人・村を管理する役人・村の医療に関る人材 が伝統医療および地域の薬草について正しい情報を共有する」というのが本プロジェクトの一番の目標でした。 この目的のた…
もっと見る薬草園を視察するシェムリアップ州保健局副局長。実は意外にも••••••。 ワークショップには、シェムリアップ州の保健局副局長も駆けつけてくれました。実はこの副局長、クルクメ…
もっと見る校門の傍に配した「クーレン薬草園」の標識を囲んで記念撮影 これまでカンボジアで仕事をしていて、特に感じることのひとつですが、一般に何事にものんびり屋の国民性であるカンボジア…
もっと見るカンボジアは本格的な雨期を迎えています。先日首都プノンペンでも、帰宅時間のラッシュアワーに突然のゲリラ豪雨に見舞われ一時交通がマヒする事態に。 そんな中ですが、薬草園に定植され…
もっと見る土曜日の午後、児童たちが楽しそうに教室の中をのぞいて談笑しています。何を見ているのでしょう? 保護者50名に学校に集まってもらい「薬草(伝統薬)と西洋薬の使い分け状況」について…
もっと見る目標の85品種中、65種類の薬用植物を、環境局の理解のもと周囲の森から収集、薬草園に移植しました。各植物の名前(カンボジア名と学名)と使用部位、効能について記載された文字盤を設置し…
もっと見る雨の季節もこれで安心 クーレン山は、60km離れたアンコール寺院群建立に欠かせなかった良質な砂岩の産出地としても知られています。従って、外見は大きな森に包まれていますが、いたる…
もっと見る収集した各薬草に名札をつけていきます。名札には、植物の名前(カンボジア名とラテン名)と供に、使用する部位と効用も表記します。英語とカンボジア語両方を表記するため児童たちは英語の勉強…
もっと見る森での薬用植物採集(環境局の許可をとっています) クーレン山周辺の雄大な大自然。多くの薬効を持った植物が自生しています。 古来より人々は森の恵みによって生かされてきました。学校…
もっと見る花を育て村から出荷するハーブの取扱い方法についてご指導を頂くため、シェムリアップの街にあるハーバルコスメ「Kru Khmer」さんの工房を訪ねました。 学校に水を引くための燃料…
もっと見る半期に一度のカンボジア伝統医療師協会ワークショップが、国内の伝統医療関係者を招き行われました。この日は年に一度クルクメールを守護する薬師如来の法要も行われます。お坊さんたちはすべて…
もっと見る熱帯の温暖な気候は植物の生育に適していますが、日中の直射日光は発芽したばかりの若葉にの天敵です。サンプル薬草園の隣に直射日光を遮るグリーンネットで覆った苗床のスペースを設けました。…
もっと見るカンボジア北東部には、独自の文化を守りつづけている少数民族がいます。部族間の問題をはらんでいますが、人々の健康増進を担う伝統医療の世界では、地勢学的にはクメール族と似た伝統医療の知…
もっと見るカンボジア政府保健省は、日本でいうところの厚生労働省に相当します。カンボジア国立伝統医療局も1982年に設立された専門機関。アジアの殆どの国の政府機関には国内の伝統医療を管轄する専…
もっと見る以前、説明いたしましたように村には公共の水道設備がありません。小学校に水を確保するためには、必要な時に購入した(ガソリンエンジンで動く)「電動汲み上げ機」を川辺に運び、必要なだけの…
もっと見る4月に正月を迎えるカンボジア。都市部の人達も出身地に帰省し家族団らんで新しい年を祝います。 日本と同様、長い正月休みボケがカンボジアを襲います。しかし、そんな中でもクーレン山の…
もっと見る雨期が近づいてきました。薬草を定植するには雨期であることが望ましいのですが、雨期になる前にブロックやセメントを使う苗床や棚、グリーンネットを張る作業を進めておく必要があります。 …
もっと見る近くの川底には史跡「千本リンガ」が見られる クーレン山は豊富な水を蓄えた山として知られています。森を進むと各所で湧き水の吹き出す沼が多く点在しています。小学校の傍にもシェムリア…
もっと見る6人しかいない先生たちとワークショップに向けてのミーティング 薬草園造園とワークショップの開催に向け、クーレン山を訪問しました。今は雨期に入る前の1年で最も蒸し暑い季節。電気も…
もっと見る先月ワークショップを行ったカンポット州の小学校を、予告なしの抜き打ちで訪問してきました。“イベントをしました。はいおしまい。後はほったらかし”となっている状況も予想に入れ、少々ドキ…
もっと見るカンボジア伝統医療師協会CaTHAでは、保健省伝統医療局と協力して3つの州の小学校で「小学校の薬草園」ワークショップを計画してきました。 まずは、南部カンポット州で先日行ったワ…
もっと見るシェムリアップ州における本プロジェクトの実施を前に、日本財団の協力を得て、2つの小学校で薬草園のワークショップを実施します。 まずは、カンボジア南部のカンポット州、カンポンクレ…
もっと見る「自然の薬草を口に入れて大丈夫なの?」 プロジェクトの実施を前に解決しなくてはならない問題です。カンボジア国立医科大学にある薬学研究所では、自生している数種類の薬用植物について成分…
もっと見るプロジェクトへの支援の引換券(10,000円以上)として紹介させて頂いていたカンボジア産「高純度天然ハーブ無添加石鹸/Rabbit石鹸」をRabbit Radiance Co.,L…
もっと見るとにかく子供達が元気です。 モンドルキリ州は、カンボジア東部のベトナム国境地帯で、国内で最も開発が進んでいない地区です。標高700mの高地にはブノン族という少数民族が多く住んで…
もっと見る「伝統医療は心のケアを伴っている」 昨夏カンボジアを訪問し「ポルポト政権下の虐殺が人々のメンタルヘルス(精神保健)に与えた影響について」というい研究テーマに取り組まれた中央大学のグ…
もっと見る残り あと 1日。 本プロジェクトを計画するにあたり「地雷の国を薬草の国へ」というキャッチコピーを掲げてきました。おそらく多くの方が「カンボジア」=「地雷」という公式を頭に浮かべら…
もっと見るスポンサー募集終了までカウントダウンスタート。残すところ僅か53時間です。 国内最大NGO『日本財団』のホームページにカンボジア伝統医療活用事業についての記事が掲載されました。…
もっと見る応援募集期間まであと6日です。最後まで応援お願いします。 薬草園のメンテナンスのため、溜池から水をくみ出します。 すでにCaTHAの会員と小学校が独自に「薬草園」を設置している…
もっと見るスポンサー募集期間も10日を切りました。 12月に全国の伝統医療師(クルクメール)の定期ワークショップでは「小学校の薬草園」計画を紹介したところ。地方のクルクメールの間でも大きな反…
もっと見るタイで普及されている「伝統配置薬キット」 現地の豊富な天然資源を活用した途上国保健医療への国際協力は、すでに各国で始まっています。その幾つかを紹介します。 1.伝統医療「置…
もっと見る常夏のカンボジアですが今年は寒冷注意報がでるほど朝夕の異常な冷え込みを体験しています。もちろん日本のマイナス30℃といった状況ではなく「裸で寝るには寒い」というレベルです。その冷え…
もっと見る本プロジェクトの実行者として厚かましくも私の名前が記載されていますが、実際にカンボジアでプロジェクトの準備を進めているのは、私ではなくCaTHA(カンボジア伝統医療師協会)事務局ス…
もっと見るプロジェクトへの支援者の方から学校薬草園プロジェクトは、「一般の方に理解してもらうのが難しいではないか」というご意見をいただきました。 確かに、近年身近で起きた大きな震災やアフ…
もっと見るCaTHA(カンボジア伝統医療師協会)facebookページで、カンボジア伝統医療師、クルクメール達の活躍を見て下さい。 以下、小学校にて子供達と薬草園づくりの光景です。
もっと見るカンボジア伝統医療の主な薬は、煎じ薬や薬用酒。「良薬口に苦し」と言いますが確かに美味しいとは言えず、ましてや子供の口には合いません。村では子供達のための肺炎や下痢に効果のある薬に高…
もっと見る「薬草園」を造ることをきっかけに、村にハーブや薬用植物を取扱ったソーシャルビジネスを興すということも本プロジェクト計画のひとつですが、ソーシャルビジネスを興し継続していくためには、…
もっと見るクーレン小学校は村にある唯一の教育施設です。中学に進学するには遠く離れた街まで通わなければなりません。実は中学に進学できる児童は良い方で、多くは高学年に至る前に家計を助けるため小学…
もっと見る高い木々が連なる森を抜けていく 今回、READYFORでの経過状況を村の関係者に報告すべく、実施予定地プノンクーレン(クーレン山)を訪問。プノンペンからシェムリアップまでバスで6時…
もっと見る先日行われた伝統医療師のワークショップで、本プロジェクトのことをスライドで紹介した。あらかじめ実施予定地クーレン山のクルクメール・バニーさんに学校の写真を数枚撮っておくよう電話で頼…
もっと見る政府保健省を招いての討論会 カンボジアには公的な伝統医療のための教育機関がありません。政府は日本の支援で伝統医療師研修を4年間主催してきた。卒業生達がは職業組合CaTHA(カン…
もっと見る目標額半分まで達成致しました!前半戦を応援してくださった方、リンクしてくださった方、お友達に紹介してく下さった方、ありがとうございます。5合目からが勝負です。気を引き締めて参ります…
もっと見るコンポンクレイ村長。クルクメール ウートン氏 このプロジェクトの自慢は、何より外国人の視点で私が考えた企画ではなく、地方の現実をよく知る村人自身が考え、生み出し、そして既に実行…
もっと見る前回のワークショップの様子。薬師如来像の建立式を行いました。 極寒(!?)の日本からカンボジアに戻りました。今回の日本への視察は、この事業を進めていく上で実り多いものでした。会…
もっと見る英国の名門リーズ大学で、カンボジア伝統医療師(クルクメール)の研修について研究されている 西川厚嗣 医師 の論文(要旨)を紹介します。 国の保健医療システム強化に伝統医療師(ク…
もっと見るホームページに載っている「伝統薬と西洋薬の使い分け」の図が読めない。 という苦情をいただきました。以下、CaTHAのFacebookページにて拡大した図をアップいたしました。 …
もっと見る今、日本です。日本には4つの季節がありますが、カンボジアには2つの季節しかありません。「暑い季節」と「すごく暑い季節」です。 というのは冗談ですが、寒さ知らずの気候に慣れ汗腺の閉じ…
もっと見る多くの方々から応援のメッセージを頂いております。ありがとうございます。気づけば「いいね!」の数も99。あと1つで3ケタに突入。ひきつづきご声援宜しくお願い致します。 「支援…
もっと見る11月15日日本時間20:15の時点で目標額の14%達成です。開始から沢山の方から励ましの言葉を頂いております。改めてお礼申し上げます。 熟練のクルクメールと村人、治療につかう伝統…
もっと見る遺跡のジャンルで「世界遺産アンコールワット」の知名度は、ピラミットに続く世界第2位。アジアで言えばダントツ1位と言えるのではないでしょうか。カンボジアがどこにあるかは知らなくても、…
もっと見る実行者でCaTHA アドバイザーの高田忠典です。 はじめての投稿です。まずは私がこのプロジェクトに携わるように至った動機についてご説明させて頂きます。 私はこれまで、日本古来より伝…
もっと見る3,000円
お礼のメールと活動報告書(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページにてご紹介させていただきます。
10,000円
上記にプラスして日本人石鹸職人によってカンボジアで2ヶ月間もの行程をかけて造られている「高純度天然ハーブ無添加石鹸」1個(2,700円相当)をお送り致します。
20,000円
上記にプラスして、小学校の薬草園に植える「各薬草のサインボードに皆さまのお名前」を明記させていただきます。企業様、研究機関、店舗のロゴ等を入れる事も可能です。
また、プロジェクト現場を視察する3泊4日のカンボジアツアー(アンコールワット観光、交流会、付き)への招待券をお送り致します(費用は自己負担です)。
※日程は2014年5月ゴールデンウィークを検討しています。
100,000円
上記にプラスして、子供達が書いたイラスト入りの手紙と写真をお送りいたします。