地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい!

地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい!

支援総額

770,000

目標金額 532,665円

支援者
54人
募集終了日
2014年2月8日

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2014年08月21日 18:42

小学校薬草園ワークショップ⑥

クーレン山は、かつてクメール王国時代の石切り場でした。砂岩の大地に覆われているため小学校の校舎の校庭は砂の土壌で水も無く、どことなく森に囲まれる中、殺伐とした光景の中で子供たちが遊んでいました。

 

今回、水道を引き、薬草園を作った事で水々しい緑に囲まれた学校に生まれ変わりました。

 

児童たちが感謝の気持ちをこめて描いた「薬草園のある小学校」の絵を披露してくれました。一生懸命描いた絵は、プロジェクトを支援してくれた支援者の代表に感謝の気持ちを添えて手渡されました。

 

 

薬草園の管理を行っていく小学校には、国立伝統医療局が出版している「カンボジア薬草集(クメール語版)」が贈呈されました。

 

 

また、当初プロジェクトの計画には予定は無かったのですが、学校には5年前に設置したソーラーパネルがありますが現在はバッテリーが消耗しているため使えません。電気が使えれば、夕方、高学年向けに英語の補修教室が開けると言います。このプロジェクトを(予想以上に)真摯に積極的に取り組んで下さった教員の皆様に感謝の意をこめて、バッテリー2機 を贈呈致しました。

 

学校に住み込みの若い教員たちは大喜びです。これまで水がないために近くの川で体を洗い、電気の無いロウソクだけの生活をしていたのですから。

 

 


児童も村人も、そして主催者である伝統医療師と教員、支援者、すべての参加者がWinWinなワークショップを開催することができ、改めて本プロジェクトの有効性を実感することができました!(笑)

 

以上、ワークショップの報告でした。

 

 

 

リターン

3,000


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お礼のメールと活動報告書(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページにてご紹介させていただきます。

支援者
18人
在庫数
制限なし

10,000


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上記にプラスして日本人石鹸職人によってカンボジアで2ヶ月間もの行程をかけて造られている「高純度天然ハーブ無添加石鹸」1個(2,700円相当)をお送り致します。

支援者
21人
在庫数
29

20,000


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上記にプラスして、小学校の薬草園に植える「各薬草のサインボードに皆さまのお名前」を明記させていただきます。企業様、研究機関、店舗のロゴ等を入れる事も可能です。

また、プロジェクト現場を視察する3泊4日のカンボジアツアー(アンコールワット観光、交流会、付き)への招待券をお送り致します(費用は自己負担です)。
※日程は2014年5月ゴールデンウィークを検討しています。

支援者
14人
在庫数
35

100,000


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上記にプラスして、子供達が書いたイラスト入りの手紙と写真をお送りいたします。

支援者
2人
在庫数
8

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