「薬草園」を造ることをきっかけに、村にハーブや薬用植物を取扱ったソーシャルビジネスを興すということも本プロジェクト計画のひとつですが、ソーシャルビジネスを興し継続していくためには、地域に根ざしている企業の理解と協力が不可欠です。

以前、シェムリアップでハーブをつかったコスメティック商品を取扱うKru Khmer Botanial社が、村で作る乾燥花を買い取ってくれる本事業の「花いっぱい運動」を紹介致しましたが、また新しい助っ人が名乗りを上げて下さいました。

 

(ホームページより)

 

MADAM SACHIKO ANGKOR COOKIES社は、2004年に設立され、多くのメディアで取り上げられ、世界中の品評会で受賞を受けている、今やカンボジアで最も成功している企業のひとつです。オーナーであるマダムサチコ様から直接、本プロジェクトへ協力したいというご連絡を頂きました。MADAM SACHIKO ANGKOR COOKIES社は以下のような会社理念を持たれており、本事業への協力を名乗り出て下さいました。またプロジェクト実施地域へのハーブ原料の発注や、クルクメールによる会社への技術協力等の提案を頂き、さらに学校へ栄養価の高い薬用植物と知られているモリンガ(和名:セイヨウワサビノキ)の苗も提供して下さることになりました。栄養供給も、村の(特に子供達の)プライマリーヘルスケア向上のためにたいへん必要なファクターです。

 

“援助とういう一方的に与える関係ではなく、若い人たちが自分の足で自立して生きていくためにカンボジアの人に働く場所を提供していくこと”

“カンボジアの若い力がこれからの国づくり、カンボジアの未来へ貢献していけるようにするため、スタッフひとりひとりが夢と希望を持てる職場環境を作り、カンボジアの若い人たちの可能性を広げていくこと (一部抜粋)”

 

伝統医療師クルクメール達の「夢」から始まったプロジェクトは、不思議なご縁で少しづつ現実的な広がりをみせています。

 

 

(日本の新聞紙面でもお馴染み/ホームページより)

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